2018クリスマスマーケットin南ドイツ　２日目：シュトゥットガルト(AMヴァイセンホーフ・ジードルング）

2018/12/19 - 2018/12/26

勤続〇周年のリフレッシュ休暇を利用して、一度行ってみたかったドイツのクリスマスマーケット巡りの旅に行ってきました！
ほとんどのマーケットが12/22前後で終わってしまうこと、12/24～12/26はお店がほとんどお休みになってしまうこと、仕事の都合などを考えて12/19～12/26という日程を組みました。
毎日クリスマスマーケット行ってたら飽きるかも、と思ったけど意外に毎日楽しく、最後には逆にマーケットないと寂しいと思うように！いろんな街のマーケットでクリスマスを満喫できて最高の旅になりました♪

＜日程＞
12/19（水）1日目：11:00成田発（JL409便）
　　　　　　　　　　⇒15:15フランクフルト着（フランクフルト泊）
★12/20（木）2日目：シュトゥットガルト移動（シュトゥットガルト泊）
12/21（金）3日目：ニュルンベルク（ニュルンベルク泊）
12/22（土）4日目：ローテンブルク（ローテンブルク泊）
12/23（日）5日目：ヴェルツブルク（ヴェルツブルク泊）
12/24（月）6日目：フランクフルト（フランクフルト泊）
12/25（火）7日目：フランクフルト　
　　　　　　　　　19:40フランクフルト発（JL408便）
12/26（水）8日目：15:00成田着

＜手配＞
・飛行機：ＪＡＬ（航空会社直接）　127,380円（空港税・サーチャージ込み）
・ホテル：ブッキングドットコム　６泊合計　約43,000円
・鉄道：ＤＢサイト　4日分　約15,000円
　上記合計　185,380円

エリア シュツットガルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

ホテルの朝ごはん。
フレミングスエクスプレスホテルの朝ごはんは豪華でよかった！

パンもドイツ風のものがたくさん！

ホットミールもソーセージのほか野菜炒めも。

チーズも充実。サラダもヨーグルトもフルーツもあった！

朝食スペースも広々スタイリッシュ。
朝７：３０に行ったのですが、空いてたのでゆったりでした。

鉄道の旅スタート
事前にＤＢサイトで予約した8:20の特急列車のEC113。
フランクフルトからシュトゥットガルトまで1時間30分程度です。
座席指定もしておいたのですが、ちゃんと座席には予約してる人の乗車期間の情報が入ってる。
隣の席がどこから乗ってくるのかわかるので、そこまで荷物置いててもいっか、とかわかるので便利。（私たちは4人席で窓際2人だったのですが、それぞれ隣はシュトゥットガルトから乗ってくると書いてあったのでゆったり使えました）
荷物置き場がなかったので、自転車置き場にやむを得ず置いておきました。
スノボ用のワイヤーキーをつけてるとはいえ、座席の近くに荷物が置けると安心です。（さすがに座席に大きいスーツケース置くのはきつい。。）

シュトゥットガルト駅到着。
まずはホテルに荷物を置きたいので、ホーム横から出る西側の出口から出たら銀行の本社ビル？のようなものすごく巨大なオフィスビルの一角に出ました。
そこを抜けていくと公道に出られます。

今日の宿、ARCOTEL CAMINO　ホテル自体はとても快適だったけど、駅から坂になっていて、しかも結構遠いので次があるのなら別のところにすると思う。

ARCOTEL Camino Stuttgart ホテル

シュトゥットガルト中央駅。
駅の塔の上には、ベンツマークが！！
シュトゥットガルトは工業都市でベンツとポルシェの本社があるらしい。
博物館もあるけど、私たちは車に興味ないのでスルーで。

シュトゥットガルト中央駅周辺は区画整理中。
駅前広場ができるらしい。
ホームで電車降りてから、目抜き通りまでが遠いのよね。。
（写真のながーい渡り廊下の先が駅入口で道路挟んだ反対側が目抜き通り）
駅前広場ができても変わらないかもだけど、、
お店でもあれば少し感じ方が違うかも？

駅の中。
とっても大きな駅です！

ホテルに荷物を置いてすぐにＵバーンに乗って
ヴァイセンホーフ・ジードルングへ。
Ｕバーンのチケット販売機は、大人1人⇒行先の番号（機械に一覧あり）を入れて購入。一覧から行先見つけるのが面倒。
ちなみに14歳以下の子供とペットは同じ料金らしい。

上野の国立西洋美術館を設計したル・コルビュジェほか16人の建築家による実験住宅が建ち並ぶヴァイセンホーフの丘にある団地。
Ｕバーンで5分ほどの「killesberg」駅から徒歩15分程度。
バスもあるけど団地までは平らなので歩いても大変じゃなかった。
コルビュジェの住宅は大通り入ってすぐ、団地群の右下にある。

コルビュジェの住宅。
内部が見学できる。
2016年9月に世界遺産に登録。

第二次大戦でいったん壊れたらしいが再建されたらしい。

アールが美しい階段。
建物内は狭い。

階段エリアにある休憩スペース

キッチン

居室。

バスルーム

居室

対称的な配置。
2世帯住宅だそうです。
2棟は屋上から行き来できます。

丘の上なので景色がよい。

コルビュジェの建物の並びにある建物。
こちらは普通に改修されて民家として利用されている雰囲気。

これは、ヴァイセンホーフアーキテクトギャラリー。
12時からで入れませんでした。

これも団地群の一つ。
ドアからの階段を奥に行くにつれてずらしてあるデザインが印象的。

ザ・団地という風情。
ドイツの団地は1階が半地下になっているものが多いように見受けられる。

中心部に戻ってきてランチ。
マウルタッシェンが食べれるというSophie’s Brauhausへ。
Ｕバーン・ＳバーンRotebühlplatz Stadtmitte駅からsophien通りをまっすぐ5分くらいです。

住所：Marienstraße 28, 70178 Stuttgart, ドイツ

席に着くなり出されたスープ。
すべてのランチについてるのかしら。

この地方名物のマウルタッシェン（パスタの一種）の卵炒め。
ひき肉がつまったパスタを薄切りして、卵で炒めた感じ。
ちょっとしょっぱめだけどおいしい。

ヴィーナーシュニッツェル。
これで一人前！

友達が飲んだビール。
この店は醸造所なのでクラフトビールかな。
美味しかったそうです。

お料理はおいしいのですが、ドイツはどこもお酒に合わせてかしょっぱいので、
料理を食べてる途中でドリンクを頼むはめになった私たちｗ