2018/12/22 - 2018/12/25
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yukiraさん
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クリスマス連休に済州島で過ごした街歩きの様子をお伝えしたいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ティーウェイ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
12月22日(土)~25日(月)、3泊4日で済州島へ行きました。
宿泊先は「KALホテル」です。
(ホテルの情報は2つ前の旅行記で紹介しています) -
ホテルのツリーです。
クリスマスイブには部屋にクッキーが配られました。 -
済州島に到着後、最初の夕食は旧済州で焼肉です。
オギョプサルと、肩ロースを2人前いただきました。
「サムギョプサル」が三枚肉なのに対し、「オギョプサル」は五枚肉なのでサムギョプサルより厚みがあり、皮とカルビの部分を含んでいるのだとか。赤身と脂身のバランスが絶妙です。 -
オギョプサルを堪能した後、ショッピングを楽しんでいると、小雨が降ってきました。
近くのカフェで雨宿りです。
夜はホテルのスパに行きました。 -
翌日(2日目)、ホテルの方に海鮮鍋が美味しい店を教えてもらい、タクシーでやってきました。
-
メニューはハングルのみ。
周囲のテーブルで地元の方々が召し上がっている鍋を観察すること数分。
海の幸がたっぷり盛られている鍋は、おそらく「ヘムルタン」の中サイズ。
アワビはざっと10個以上、おまけに大きなタコが踊っている…
15,000ウォン(約1,500円)は、おそらく1人用の鍋…
店員さんは韓国語オンリーなので、身振り手振りでコミュニケーションをとりました。よくわからないけど楽しかった(笑)。
そして、15,000ウォンの鍋を注文することにしました。 -
こちらが、その鍋です。
キムチ鍋やスンドゥブのような赤くて辛い鍋を想像しましたが、実際は赤くも辛くもない、海鮮だしがたっぷりのスープでした。
具材は、アワビ、あさり、カニなどの海鮮と、野菜(メインは長ネギ)。
おかずの焼き魚(太刀魚)も美味しかったです。 -
海鮮鍋のランチで満腹状態でしたが、食後のコーヒーが欠かせない私たちがカフェを求めて歩くこと数分。
おしゃれなカフェをみつけました。
コーヒーを注文すると、おまけが付いてきます。
小さなビスケットと、フルーツトマトです。
済州島はみかんが有名ですが、トマトも美味しいんですよ!
前回、中文(チュンムン)エリアに滞在した時に済州島のトマトに魅せられ、毎日トマトジュースを飲んでいました。 -
旧済州から新済州に移動し、ロッテマートでチキンとキンパを購入。
今夜はホテルの部屋で夕食をとります。
その前に、カフェで休憩です。
母娘そろってカフェ好きなので、旅先ではお茶代がかさみます(苦笑)。
ソウル同様、済州にもオシャレなカフェがたくさんあるのは嬉しい誤算でした。 -
ホテルに戻り、部屋で夕食を済ませ、寝る前に近くのサウナへ行くことにしました。
ホテルを出るとすぐ先にコンビニ(GS25)があり、その奥の建物の3Fにサウナがあります。
(写真は翌朝に撮影) -
(こちらのビルの3Fです)
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いわゆる「チムジルバン」ではなく、シンプルな銭湯です。
地元の方々で賑わっていました。
まずはじめに靴を脱いでシューズロッカーにしまい、鍵をかけます。
その鍵を受付に預け、入浴料金(6,000ウォン/約600円)を払うと、ロッカーの鍵とタオル(フェイスタオル2枚)を渡されます。バスタオルはありません。
浴場には固形せっけんしかありません(その他は店内で購入可)。
私たちはシャンプーやスキンケア用品をスパバッグに入れて持参しました。
翌日も来るつもりでいましたが、お湯が熱くて中止に…(熱湯が苦手です)。 -
「GS25」の向かい側にあるスーパーで、愛用のトリートメントを発見。しかも5,000ウォン(約500円)です。即買い&まとめ買い。
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12月24日(3日目)、クリスマスイブです。
ホテルの近くにあるカフェで朝食を済ませ、これから「ピンク色のススキ」で有名な「マノール・ブラン」へ出かけます。
今回のメインイベントです。 -
ホテルからタクシーで40分近くかかりました(遠い!)
片道30,000ウォン(約3,000円)位です。
運転手さんと協議した結果、待ち時間を含めてトータル70,000ウォン(約7,000円)でチャーターすることにしました。
帰りのタクシーを探すのに苦労しそうだったので、仕方ない…
はじめから観光タクシーをチャーターするほうがお得だったかもしれません。 -
このススキたちが、シーズン中はすべてピンク色に染まるのだとか。
初めて映像を見た時は驚きました。
「済州島 ピンクのススキ」で検索すると画像がたくさん出てくるので、興味のある方はチェックしてみて下さいね。 -
「マノール・ブラン」に来た目的は、実はススキではなく、こちら。
英国スタイルのアフタヌーンティーです。 -
店内はこんな感じ。
クリスマスイブだし、カップルだらけかな…と思ったら、ファミリー層も多かったです。
日本人は私たちだけでした。 -
アフタヌーンティーを注文すると、こちらの棚から好きな食器を選ぶことができます。
(撮影に夢中の娘を撮影) -
どれにしようかな…
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…と思ったら、娘が先にチョイスしていたので、私も同じデザインの色違いを選びました。
食器が好きな方は、もうお気づきですよね。
そう、英国ブランド「WEDGWOOD(ウェッジウッド)」です。 -
紅茶は店員さんのお勧めで「セイロン」にしました。
おかわり自由です(店員さんがポットにお湯を足してくれます)。
どれも美味しかったけど、私のイチオシは「いちご」(笑)。
娘のお勧めは「シャインマスカット」です(笑)(笑)。
スイーツは、「マカロン」で一致しました。
お値段は、2人で45,000ウォン(約4,500円)。 -
アフタヌーンティーの後は、敷地内を散歩しました。
済州島の守り神「トルハルバン」もクリスマス仕様です。 -
この敷地が一面ピンクに染まるかと思うと…、やはり実際に見てみたいですね。
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ホテルに戻り、ひとやすみした後、旧済州にある「黒豚通り」で夕食です。
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(黒豚通り)
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ホテルの男性スタッフお勧めの「モンティラ」にやって来ました。
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「オギョプサル」2人前を注文(後に1人前を追加)。
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CASSビールも忘れずに!
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(店員さんが美味しくカットしてくれるので、手を出さないようにね)
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はい、出来上がりです。美味しいです。
我が家のクリスマスは「黒豚」で最高潮に(笑)。 -
ホテルに戻り、最上階のBARで夜景を眺めながら乾杯~
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12月25日(4日目/帰国日)
サウナが入っているビルの6Fにあるカフェで遅めの朝食です(11時)。 -
正午にホテルをチェックアウトし、タクシーで空港へ。
午後の便で帰国しました。
最近の韓国旅行は2泊3日が定番となっている我が家ですが、今回は3泊なので、のんびり過ごせました。
(次回のソウルは久しぶりに3泊もいいかな~)
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