2018/12/22 - 2018/12/22
20位(同エリア386件中)
リリーさん
柳川でコタツ舟に乗って川下りをした。
そして初めて伯爵邸に入った。
- 旅行の満足度
- 3.5
PR
-
柳川駅。博多から割と遠く、850円かかった。
なんと長女が切符をなくしてしまった。この間も神戸でなくしたばっかりなのに。
関東や関西では謝れば許してもらえるけれど、ここではもう一度払うように言われた。切符は預かっておけばよかった(>_<)。 -
土曜日だったけど、朝イチだったせいか予約なしで乗れた^ - ^。
駅に着いたらすぐに営業の人が英語で声をかけてくれて、チケットを購入しそのまま送迎バスに乗った。 -
水はきれいで透明だった。
-
橋をいくつかくぐる。
-
舟には外国の人が2人いた。
船頭さんの話では平日は全員外国人というのが普通だとか。週末は日本人もいるけど、半分くらいだそう。 -
「ママ、あの子撮って!」
ハイハイ^ - ^。 -
コタツ舟っていいな^ ^。
ヌクヌク暖まりながら川を下る。 -
外国人はコタツの意味がわかっていなくて足を入れていなかったらしい。
船頭さんが英語でコタツの説明をし、足を入れるように話していた。 -
うちにはコタツがないのでちょっと新鮮な経験♪。
-
-
また橋をくぐる。
橋の下に来るたびに船頭さんが北原白秋の歌を歌ってくれた。
北原白秋は柳川出身であることをこの旅で知った。 -
面白い船頭さんだった^ ^。
-
この船頭さんはしっかりした英語で日本語と同じ説明をしていた。
九州の観光業の人たちはよく勉強し、外国語で対応ができている^_^。 -
日本人だってやれば出来るんでないかいっ。
どうして今までやってこなかったんだろう! -
売店。
-
揚げ餅を購入。
美味しかった。 -
-
雲ひとつない青空。
-
-
こんな狭いところも通る。
冬は水位が低いので、頭をかがめる必要はなかった。 -
1時間ほどの川下り。
-
降りるときに船頭さんが、帰りは舟の会社が午後から出している送迎バスかタクシーで帰るようにすすめていた。
-
柳川藩主 立花邸。明治43年に迎賓館として建てられた。
ここで一つ失敗をした。近くにバス停を見つけた私。
帰りのバスについて受付の人に聞くと、時刻表を見せてくれたので地元のバスで駅に帰ろうと思ったのだ。昼食を博多でとりたかったので送迎バスが来るまで待ちたくなかったから。
「バスの時間は電車の時間に合わせてありますよね」
と聞くと受付の人はちょっと困った顔をしたけれど
「あ、はい、たぶん」
と答えた。 -
私の聞き方もよくなかった(*_*)。
黒川温泉の旅館わかばの時もそうだったけど、人は「(当然のように)こうですよね?」と笑顔で言われると、ハイとつい言ってしまうものなのだ。
実際は接続など全然良くなく、30分も駅で待つことになってしまった。 -
さげもん。
-
とても可愛らしく、きれいに飾られていた。
-
江戸時代から柳川で女の子が生まれると、初節句のお祝いに使われていたさげもの。
-
-
今もその風習が残っているとか。
-
-
ひな祭りの時期には柳川各所でイベントも行われるそう。
-
その時期にここへ来る人はラッキーですね。
-
-
考えてみたら伯爵邸って日本では初めて来た。
-
私には一生縁のない世界が広がっていた(^。^)。
-
-
すごいお屋敷だった。
-
伯爵の娘に生まれるってすごいな~と思った。
-
-
-
当時は金も真新しく輝いていたんだろうな。。
-
暖炉の上にご家族の写真。
-
でもすぐ「花子とアン」の蓮さまを思い出した。あまりいいイメージがない。
こんな家に生まれても幸せじゃない人が多かったのよね。 -
でも生活に困らないだけでも、貧しい人よりははるかに幸せだったと思う。
-
外から見ると日本邸。
-
-
美しい庭。
-
バスが来るまでしばらく待った。
-
地方の場合、たとえ人口の多い県であっても観光地であっても、バスや船、電車の乗り継ぎは悪い場合が多いのでいちいち確かめないといけない。
毎度毎度そう思うのに、いつも「当然、接続を考えて時間を決めているはず」と思ってしまう私。
タクシーに乗ってさっさと駅に向かった方が賢かった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
九州
この旅行記へのコメント (2)
-
- 働きマンさん 2019/01/02 11:52:41
- 修学旅行で行ったーーー!!(笑)
- リリーさん!
あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いしますね!
旅行記もついに柳川まで進みましたねー!
って、結構な移動距離な気がする・・・(笑)
大分から湯布院、柳川!
修学旅行の定番ルートですよね?(違うかな!?)
私ことですが、中学時代はリリーさん一家と同じように柳川くだりをしましたよ!
こたつのない時期ではありましたが、数十年たった今でも覚えています!
柳川・・・九州って温かいイメージがありますが、やっぱりオコタは必要なものなんでしょうかね?すごく楽しそう!(笑)
伯爵邸も大迫力ですね!
すっごく素敵だけど・・・庶民なためか、広すぎる家って怖いです!(笑)
多分子供達も同じな気がする。。。(笑)
小さくたって温かい家がいいですもんねぇ♪(庶民的意見ですが。。(笑)
続きはどこに行くんでしょうか!?
楽しみですね!
お嬢さん達はネコちゃんだけでなく鳥さんも好きなのかな?
動物に優しいお嬢さん達で将来が楽しみですよね?
働きマン
- リリーさん からの返信 2019/01/02 21:01:29
- RE: 修学旅行で行ったーーー!!(笑)
- > あけましておめでとうございます!
> 本年もどうぞよろしくお願いしますね!
あけましておめでとうございます^ ^。今年も仲良くして下さいね。
> 大分から湯布院、柳川!
> 修学旅行の定番ルートですよね?(違うかな!?)
> 私ことですが、中学時代はリリーさん一家と同じように柳川くだりをしましたよ!
えーっ修学旅行で行かれたんですか?。。。。恥ずかしながら私はつい最近まで柳川って知らなかったです( ̄▽ ̄)。湯布院も柳川もこの年で初めて行ったんですよ〜。関西で育った人って本当に恵まれています。
> 柳川・・・九州って温かいイメージがありますが、やっぱりオコタは必要なものなんでしょうかね?すごく楽しそう!(笑)
コタツ舟ってなかなかないと思います。本当は大宰府に行きたかったんです。働きマンさんの旅行記も読んでいましたし。でも娘たちがイヤだって言うので(>_<)。柳川の方が楽しそうだって言うのでそちらに行くことになりました。大宰府って歴史的に重要な場所なんですけどネ。
> 伯爵邸も大迫力ですね!
> すっごく素敵だけど・・・庶民なためか、広すぎる家って怖いです!(笑)
確かにスゴいと思いましたが、朝ドラで「花子とアン」に出てくる伯爵令嬢の人生はもう最悪でした。30才近く年の違う庶民の男性と遠い県で結婚させられたり、実家の人間がその夫にしょっちゅう金の無心に来るんです。そのせいで嫁ぎ先でもずっとバカにされて。。と書いているだけでユウウツになるような┌(; ̄◇ ̄)。
まぁ当時、幸せな女性なんてほとんど存在しなかったと思います。
> 小さくたって温かい家がいいですもんねぇ♪(庶民的意見ですが。。(笑)
同感です!お手伝いさんなんていらないです。関係ない人間とは一緒に暮らしたくないし、夫と娘たちとだけで暮らせて幸せです(^。^)。
> 続きはどこに行くんでしょうか!?
> 楽しみですね!
ありがとうございます。あとは宮島に行って終わりです。働きマンさんの旅行記も読んで参考にさせて頂きましたよ〜^ ^。
> お嬢さん達はネコちゃんだけでなく鳥さんも好きなのかな?
私も夫も動物好きなので似てるんでしょうネ。ペットは飼えませんが。。
今年も宜しくです♪。楽しい旅行記、楽しみにしてますよ〜(^o^)。
リリー
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
柳川・大川(福岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 九州
2
49