2018.9.24～9.29 アイスランド6日間<br />成田→コペンハーゲン→レイキャヴィク<br />スカンジナビア航空利用<br />CABIN HOTEL泊<br /><br />3日目は朝からゴールデンサークルツアー(1日)に参加してきました。<br />

大自然のアイスランド！秋旅行　ゴールデンサークル編③

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2018/09/24 - 2018/09/29

129位(同エリア254件中)

エリア

ゴールデンサークル周辺(アイスランド)

ツアーではまず、ホテル前から小さなバスに乗り、バスターミナルに連れてきてもらいます。ここで大きいバスに乗り込みます。
早い時間のバスでピックアップしてくれたので、運転手さんに15分くらい待つとツアーバスがくるよと教えてもらいターミナルに取り残されました。
教えてもらったレーンでバスを待ちますが、なかなか来ない。笑
さすがに15分過ぎたので焦って探すと、隣のレーンに目的のバスが！
「乗り遅れるところだったじゃん」と少しツッコミをいれたくなりましたが無事乗り込みました。
移動中のバスからの景観。
広大な大地が広がります。
目まぐるしくどんどん景色が変わっていきます。
最初に到着したのはシンクヴェトリル国立公園。
高台から景色を一望できるようにデッキが組まれていますので、そこから眺めます。
デッキの左側にはギャウが広がっていて、中を歩いていけるようです。
こちらの国立公園はユネスコの世界遺産に登録されています。
少し人だかりになっていたので、覗いてみると、模型が置いてありました。
皆さんなんとなく覗いては立ち去っていきます。
こちらのトイレは清潔なので、ツアーの合間に利用されるといいと思います。
大地の裂け目、ギャウを散策します。
北米大陸プレートとユーラシア大陸プレートの間を歩くのは不思議な気分です。
大地の壁に圧倒されます。
アルシングという世界最古の近代議会が開催されていた土地であり、アイスランド国旗が掲げられています。
ガイドさんと一緒に散策していきます。残念ですが、英語のため断片的にしかわかりません。
ガイドさんが大きいマスがいるよと教えてくれました。とりあえず、激写。
底が近くに感じるほど、水が澄んでいて深い青が広がっています。
下にはコインが投げ入れられていて、キラキラ光っていました。
次に訪れたのはグトルフォスの滝！
昼食も兼ねていたので、混んでないうちに先に食堂に向かいます。
今回の旅では2回目のラムスープ。
こちらのラムスープは絶品！とガイドさんもおっしゃっていたので、「是非食べなければ」と滝よりも楽しみにしていた食いしん坊な私。
パンは自由にとのことでした。アイスランドでは大体スープを頼むとパンがついてきます。
期待して食べてみると、臭みがなくて本当に美味しい！！野菜の旨味もしっかり出ていて優しい味です。
ラムスープでもう満足していた私は滝をおまけくらいに考えていましたが、階段を下っていくと目の前に広がる絶景にテンションはMAXになりました。
ごはんに時間使っちゃったよね…これ、近くまで絶対行きたいけど間に合うかな…。
やっぱり滝は目玉だったと少し後悔しながら急ぎ足で近づいていきます。
階段は滑りやすいので注意が必要です。
日本では見られないような川幅をダイナミックに水が流れていき、大地は抉れて谷になっていく景色が展望台から一望できます。
滝の近くは水飛沫が凄まじいので、虹がかかっていました。ちょうど道の上にかかっていたので虹の下をくぐるというレアな体験も出来ました。
一段目の滝で、一番近いところからパシャリ。
水飛沫が最もあるところなのでレインウェアは必須です。音と水飛沫でインパクトが凄いです。
次に間欠泉を見に行きます。向かう道ではそこらじゅうから湯気が出ています。
ストロックル間欠泉は5分から10分間隔で噴き出すのでシャッターチャンスをひたすら待ちます。
見つめていること2～3分。
ぼごぼごと動き出して…。
ドカーンっっとうち上がります。
間欠泉を取り巻いていたツーリストが、歓声とともにカメラを撮りまくります。
カメラにまったく収まらないくらいの迫力です。
こちらは帰り道に寄った小さい滝です。
左側の階段みたいな段差をマスが登っていくようです。
最後に立ち寄った教会の近くのジブリに出てきそうなかわいい家。
トイレ休憩を済ませたあとは帰路につきました。
終始スケールの大きさに圧倒され、大自然に大満足のツアーでした。