台南・高雄 2018 Dec. Day3　最終回

2018/12/21 - 2018/12/21

3日目　帰る日

帰りのピーチが14:25分と微妙に前回よりおそくなって、
ホテルチェックアウト時間12:00ギリギリまで滞在できるぞー

朝からお風呂、チャリンコ、お風呂
からの7㎏荷物に挑戦の帰国まで。

エリア 高雄(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 自転車 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目　07:00過ぎ　起床

ラウンジで朝ごはん。
朝は誰もいないよー

ドリンクコーナー

子供はおもちゃも　もらえます

ハッピーアワーはお子様にラムネもありますよ。
リクエストしないと出してくれないみたい。

昨日の、午後は左のクッキーすっからかんだったよ。
朝イチはこれぐらいあります。

昔は、といっても1年ぐらい前だけど
別に飴玉の瓶があったり、
こないだのハロウィンだとパチパチ飴の瓶があったのに
どんどん縮小されてます・・・

カフェラテをスイッチオン

昨日カフルールで買っておいた
ねぎベーコンパンとともに。

見たまんまのお味でした。

風呂に入って

08:15
さあてー　お出かけだよ。

クリスマスの飾りつけ

もちろん、自転車で～

からの、向かいの公園に渡ったとたん

バスから降りてきた現地のおじいさんから　ワーワーなんか言われて・・・
様子からすると身体のどこかがご不自由な方なのかと。
自転車も押してるし、言葉もわからないのでお手伝いはできそうにないよ。
必殺「ヲーシーリーベンレン！」「リーベンレン！」の連呼だ。
外人だったら諦めてくれるだろう・・・

まさかの「日本人ですか！！」「私は昔日本で仕事をしていた！日本の○○に住んでいた！！」て、世間話が始まったんですけど～

私「あの、人が居ないので・・・どうしよう」
おじいさん「私はね、今から病院に行くんだ！！どこどこの、なになにの・・・」
私「わからないんです、人が、ひとが・・・いない」

運よく、女児を連れたお父さんが公園歩いていたので
「スミマセーン！」もう、日本語でも何でもええ
とにかくおじいさんへバトンタッチせねば。
お父さんも、「この辺のことわからないんだけどぉ～」みたいな
雰囲気だったけど、スマホで地図見てなんか連れてってくれたみたい。
話に取り残された私と、女児で手を振りあって静かにお別れをして
いざ、自転車で出発。

愛河沿いのアンバサダーホテル

橋を渡りまーす

ブログで気になってる　男飯のご飯屋さん

第一目的地到着
三民市場だよ！！

でもちょっと早すぎたみたい

いったん　三鳳宮まで行きます。

ここ、ココにまえ自転車の鍵落とした。
2か月前。
探してみたけどなかったよ。

今回はなくさないよう　がっちり紐につけといた。

三鳳宮は立派な廟です

相変わらず
ちゃんとした参拝方法がわからないので
コソコソやりました。

一回本格的に習ったほうがいいかなと最近は思う

結構入り組んだつくり

金ぴか

で、また三民市場へ戻りました。

レンブも食べたいんだけどね

貝類

豆花とか愛玉とか

建物の中にも市場があるよ

あ！！連得堂餅屋のせんべい売ってる！！
もちろんマージン乗っかってるんだろうな。

じゃあ、他のおかしも地元ではちょっと噂のお菓子なのか？

やたら、この乾燥団子みたいなのを
あちこちのお店で売ってたんだけれど

どうやら、この次の日ぐらいが　冬至で
台湾では「湯圓」(タンユェン)という団子を食べる日らしい。
ぜんざいに入れるのが一般的みたい。

もう驚かない
常温の肉売り場

餃子を食堂に卸すお店かな～

電光掲示板チカチカで斬新な肉屋

おさかなコーナーも

表に出てきたよー

あ、前回飲んで美味しかったここでまた飲もう。

色々あるけど飲むもの同じ

水果茶　青茶　無糖　去冰　小　１

です。
さっぱり柑橘系のお茶ジュース。　35元

前回は　２杯購入して　１杯３０元だったけどなんでだろう？
今回は１杯しか買ってないからかな？前回は間違えたのかな？
料金表は今回のであってるもんね。

はい、前回この市場で買ったドリンクホルダーも大活躍ですよ。

そう！この市場に来た目的は　これ売ってたお店を探すことだったのに
探せども、探せどもないのよー
まあ、屋台のお店なんて流れ流れて～でしょうしねしょうがない。

うろうろする

１０元ショップを物色

おやー、なんかお土産になりそうなよさげなもの発見。

カラフルメッシュで、大小様々なファスナー袋！

これに、お菓子やお茶を入れて配りましょうね。

一枚１０元でたくさんお買い上げ。

三民市場から戻る途中、
愛河沿いに気になる建物を発見。

高雄市勞工博物館
ググると入場はフリーらしい
どうも、職安の建物の中にあるのかな？よくわからないが
時間もあることだし入ってみよう！

グーグル翻訳先生に助けてもらう。

「私は日本人です。博物館を見学してもいいですか」
すごい、通じるー！！
スマホの時代万歳。

三階へ案内されました。

わ、見学者誰もいない。
係のひと２名いる

マンツーマンで案内だ・・・
日本語と、英語でコースを案内される

優しいおじさんが、私の一挙手一投足を見守ってくれている・・・
観づらい。

高雄は繊維の町だったんですかねー

そういや昔　働いてた繊維メーカーも
営業が出張でよく高雄行ってたわ。

更に、４階もあります。と案内され
たった一人で、税金の無駄遣いのような施設を見学・・・

見学者いないのに係の人、５，６人いたなー
社会見学とかで子供が来たりするのかなー

わざわざ日本人が台湾の労働博物館に
何しに来たんや？て感じですかね。
おいとまします。

１０:００　

中途半端な時間なのでお腹もまだ空いてないけれど

なんか食べるかな～

自転車だし持ち帰りだな！

外帯　鹹豆漿　１　25元

ホテルに帰還。

今回はトラブルなく終了。

持ち帰りの　ドリンクと　鹹豆漿

ホテルの涼しい部屋でゆっくり頂く

うーん、まろやか～
ちょうどいい塩とラー油
お腹に優しいよ。

それと、昨日の夜食べかけた豆花を冷蔵庫から引っ張りだして
恐る恐る食べてみる

あれ？なにこれ？
まろやかになって、味がおいしくなってるー
めっちゃうまい。食感は好みじゃないけど
味は確実にうまい。
私の台湾で食べた豆花ナンバー1，2位を争うよ。
もう、褒めてしんぜようだよこの味。

それから、また風呂にゆっくり入って

12:00　チェックアウト

グーグル翻訳先生に手伝ってもらって
豆花の味の感想をホテルのメモ用紙にかいて
お店のおじさんに渡してきた。
それほど、豆花の味に感激してしまったのである
ちょうど駅前だしのこのお店通るしね。

MRTに乗って空港駅まで戻ってきたよ。

駅の秤で一度計測

あと、640グラム減らすのね。了解。

12:30
冬の装いに戻って、ポケットにスマホ、充電
コートの中にはポシェットに、デジタル一眼
上までしっかりファスナー締めて手ぶらアピール。

チェックイン時の荷物は　6キロ台後半でしたよー
やりました！ピーチとの戦いに勝ちましたよー。
いつまでこんな旅続けるんや私・・・
でも、預入荷物のない旅てやってみるとかなり気軽ではまるよ。

13:00　
荷物検査　まあまあ混んでた。

出国。ちゃんとスタンプも発行して。

いよいよ　日本へ

エバーリッチ免税店のクリスマスの飾りつけがカワイイ

お湯も忘れずに補給

あら、とうとうここでも豆花を売り出しましたよ。

18天ビールもあるみたい

いつものビールを　50元で。

なんと、珍しく

遅延することなく　初めてだよ高雄便で

14:00　搭乗開始

ABC列から入れてくれるのでありがたい。

いつもの　30列目

なんと、3席独占。
横になって寝たかったけど、なんかねー寝にくかった。

態勢もだけど
私のところ以外はほぼ満席だから・・

14:20　ドアクローズ

３，３のシート

18:03　着陸

18:15　入国

18:22　連絡バスに乗る

揺られながら　ジョルダン乗換案内を検索

エアロプラザまで戻ってきて

ポケットに忍ばせておいた1000円を握りしめ

南海電鉄の自販機で地下トク切符を素早く購入

無駄な時間なく、18:44の関空急行に乗って
ちょっと遅延しながら　19:35難波着。

うーん、めっちゃスムーズ！
無事おうちに帰りました。

おわり