2018/10/25 - 2018/10/26
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tsuzukuさん
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国道112号沿いにある道の駅「月山」(通称「月山あさひ博物村」近く、神秘の山、月山・湯殿山の懐に抱かれた梵字川は、秋には見事な紅葉が楽しめるおすすめスポット。この辺りには大小の滝も点在し、東北でも屈指の広大な広葉樹林帯が広がるダム湖を中心に変化に富む景色が楽しめます。
梵字川は弘法大師伝説が残ることでも知られ、その名の由来は大師がこの流れの中に金色の梵字が書かれたフキの葉をみつけ、導かれるように湯殿山へ辿りつき開山したという伝説にちなんでいます。絶景が広がるドライブコースや気軽な散策路もあり、シーズンにはさまざまなイベントも開催されているため、家族連れにもおすすめです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
落差約25m。鶴岡に向かう途中、
「米の粉の滝ドライブイン」の対岸に見える「米の粉の滝」。
風変わりな名前は、流れ落ちる水の姿が
“米の粉”に似ていたことにちなむそうです。
滝(中央左下)の上部にそびえるのは山形自動車道の高架橋。
自然と人工物とのシュールな景色も、ここの見どころのひとつです。米の粉滝 自然・景勝地
-
ドライブインから道の駅までは、
全長約800mの展望遊歩道が続いています。
整備された遊歩道は徒歩約30分と、ちょうどよい距離感です。
途中には冬期の間、雪の荷重による枝折れを防ぐ
“雪吊り”と同じ形をした「なびら雪吊り橋」もあります。
ちなみに弘法大師伝説にちなみ、
この橋から見えるハート型の岩に向かって
願い事を書いたフキの葉形の紙を投げ入れ、
見事に岩の上へ乗ったら願いごとが叶う
“フキまじない”が人気です。米の粉の滝ドライブイン グルメ・レストラン
-
ちなみに「なびら雪吊り橋」付近は、
梵字川渓谷を真下に望む景勝地です。米の粉の滝ドライブイン グルメ・レストラン
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道の駅「月山」の敷地内にある吊橋の
「ふれあい橋」は、バンジージャンプ発祥の地。
ここからは亀の甲羅を清流が流れ落ちるような景色から
名付けられたという三段曲流の美しい「亀の滝」が楽しめます。道の駅 月山 道の駅
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「米の粉ドライブイン」の向かいにある「猿子渡り橋」の先には
ダム湖方面に向かって約30分の気軽なドライブコースもあります。
出羽山地の残雪を溶かしたダム湖「あさひ月山湖」は水量が豊富で、
紅葉や新緑の美しさでも知られています。
周辺は花見のできる多目的広場や湖を一望できる展望広場など、
水辺と親しむ憩いの場となっています。
(ダム管理所には湖を展望できる展望デッキもあります)月山湖 自然・景勝地
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「あさひ月山湖」のちょうど中央に架かる大橋からの眺め。
月山湖 自然・景勝地
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ダムを通り過ぎトンネルを越えた
ダム湖の対岸に現れる「アカクラ・アオクラ」は月山湖随一の景勝地。
実際に肉眼で見ると、切り立った岩肌の向かって右側が青(岩肌)、
左側が赤という独特の佇まいです。
ここは紅葉の名所のひとつです。月山湖 自然・景勝地
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月山湖から車で約1時間。
宿泊は、庄内の旅でいつもお世話になっている
湯野浜温泉の「游水亭 いさごや」です。
宿のすぐ目の前は砂浜で、
どのお部屋からも日本海の景色が楽しめるのが魅力です。
宿は料亭風の落ち着いた佇まいで、
ロビーから海があえて見えない造りになっていますが、
そのぶん、お部屋には海に面した大きな窓が額縁のように切られ、
目に飛び込んでくる日本海の景色はまさにドラマチックです。游水亭 いさごや 宿・ホテル
-
宿を訪れる際は、落陽の時刻をあらかじめチェックしておくと
美しい景色が楽しめます。
夏は海水浴客で賑わう浜も秋は人気も少なく、
夕陽の姿もどこか儚げで詩情たっぷりです。
海の向こうにはぼんやりと、鳥海山のシルエットも遠望できます。
よく見ると、山頂は、もううっすらと雪化粧をしてました。游水亭 いさごや 宿・ホテル
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食の都としても知られ四季折々の山海の幸に恵まれた庄内の
旬を味わえるお料理が定評です。
「いさごや」は希代の美食家として知られる魯山人の
“うつし器”でお料理が楽しめる粋な趣向も人気です。
(写真は秋の前菜のあしらいです)
また献立の一部には、宿泊客の目の前に板前が出向き、
会話を楽しみながら炭火で仕上げる一品もあり、
目でも楽しめるもてなしが楽しめます。
湯野浜から車で20分程の場所にある大山地区は、
良質な米と月山・朝日山系の山々がもたらす清水に恵まれた酒処で、
宿でもこの大山の清酒を取り揃えています。游水亭 いさごや 宿・ホテル
-
この日の献立には醤油ベースに牛肉と舞茸の入った“内陸風”と、
白味噌ベースに豚と野菜の“庄内風”の2つが楽しめる
「山形名物 芋煮汁食べ比べ」という乙な趣向もありました。
(もちろん、双方おいしくいただきました!)游水亭 いさごや 宿・ホテル
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翌朝は一番乗りの独り占め風呂で海の眺めを堪能!
秋は空気も清々しく半露天風呂も心地よい爽やかさです。游水亭 いさごや 宿・ホテル
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ちなみに、「いさごや」から国道47号線を経由し県道45号線を南進、瀬場集落へ向かった先には、色づいた周囲の山並みを震わすような轟音をたてながら、3段の堰堤を凄まじい量の水が流れ落ちている「瀬場砂防堰堤 せばさぼうえんてい」もあります。
ここは、かつて“あばれ川”として、庄内平野にたびたび洪水氾濫を起こしてきた立谷沢川の流域に設けられた砂防ダムのひとつです。
堤長193m、堤高6m。粗石コンクリート造りで、副堰堤と水叩き2段を備え4段の滝のような雄大な景観は、その機能と造形美を併せ持つ昭和の建造物として、国の有形文化財にも指定されています。
紅葉の山々に轟音をたてながら流れ落ちるその姿は、なかなかに迫力満点です! -
またそのすぐ近くの上流には、「六渕砂防堰堤 ろくぶちさぼうえんてい」もあります。
規模は堤長157mですが、こちらの堤高はなんと15m。
立谷沢川本流で最大の貯砂量をもつ、堂々たる粗石コンクリート造りの堰堤です。堤体前面に玉石を張り、上部に割石を亀甲積した帯を表し、さらに水通し部両端の袖壁との段差部を曲線として仕上げるなど意匠的にも見応えがあります。
「瀬場砂防堰堤」ともに、こちらも国登録の有形文化財です。
近くに行ったらぜひ、双方の違いを含め訪れてみてもいいかもしれません。 -
キャンプや芋煮会で賑わう近くの「南部山村広場」からは、月山を背景に、立谷沢川と堰堤の絵になる景色が広がります。
おすすめの撮影ポイントです。
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