実年世代のソウル一人旅（２日目）

2018/12/16 - 2018/12/19

翌朝はひと風呂浴びた後（笑）、７時にはチェックアウトしました。
いつもの二泊三日旅行ならまだ日本にいる時間ですが、もう現地行動できます。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: チェジュ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

何を食べようか探そうと思ったら、ビルの１階に２４時間営業のお店がありました。他探すの面倒なのでここで食べましょう。

一通りなんでもありましたが、石焼ビビンバにしました。５，５００ｗ、安い！

朝早いけど店内は席がかなり埋まってます。

雲西駅からソウル駅へ。地下鉄１号線に乗り換えて「市庁駅」へ。ＪＣＢプラザでスーツケースを預かってもらいました。身軽になって、明洞の中国大使館前の両替所まで徒歩で移動します。地下通路があるので寒くありません。明洞の東端、ＺＡＲＡのあたりで地上に出ます。

外は寒いので一休みしましょう。東西を歩いて、明洞聖堂の近くにある「レオニダス」というチョコレート屋さんでチョコレートドリンクをいただきます。美味しい。ホワイトチョコが添えられてましたね。

お昼は有名なチェーン店の「北倉洞スンドゥプ」で牡蠣スンドゥプを食べます。徒歩でまた市庁のあたりまで戻ります。
入った時間は１１：３０くらいで、店内はまばらでしたが、着席して待ってるうちに近くのオフィス（市庁？）の人が続々とやってきてあっという間に待ちの状態に(*_*)

待ってるとイシモチ？のから揚げもきました。これおいしいんですよね☆

ご飯も釜炊き、おこげの付いた古代米で、お茶漬け用のお湯も用意されてます。
ここは辛さを和らげるための生卵がフリーになってます。辛いものが苦手な僕には最高のお店です。

メインのスンドゥプも到着、超アツアツです。大きな牡蠣がごろごろ入ってました。

これだけ食べて８，０００ｗですから、そりゃ現地の人も来ますね。

ご飯を食べたら、郊外のショッピングモールまで移動します。
１号線で仁川方面に戻ると「富平」という駅があって、ここの地下が「高速ターミナル」みたいにショッピングモールになっているそうです。
規模は高速ターミナルには及びませんが、「男性もの」がちょこちょこあったので、買い物したがる女性と同行するときはお奨めかな（笑）。

結局、これはというものがなく、再び市庁に戻ってスーツケースを引き取ります。
後は明洞のホテルに異動してチェックイン。ただ、ホテルは明洞駅の南側にあるので、さすがに歩くのはかったるく・・地下鉄を乗り継いで明洞駅まで。

今回のホテルは、明洞駅エレベーター（１番出口付近）を出て徒歩２分（坂道を上りますが・・）という最高の立地でした。

但し、オンドル（床暖房）はあったようなのですが、全然暖かくなく（！）、冬はあまりお勧めできません。立地は最高でコストパフォーマンスはいいんですがね。

晩御飯は、サムギョプサルを食べます。一人でソウルに行くとお肉料理は入店できないところが多いのですが、今日行くお店は「二人分」注文すればおひとり様でもＯＫなので。

地下鉄を乗り継いで「新村駅」へ移動。ここは学生街なのか、弘大と同様若者しかいません。学生相手の安いお店がたくさんあります。

少し路地に入って、目的の「ソルレイムサムギョプサル」に到着。
店内は大学生らしき若い男女ばかりです（笑）

ここでサムギョプサル２人前を注文します。１人前５，５００ｗの２人前ですから、かける２で１１，０００ｗ！安いでしょ。

当然、自分で焼くことになりますが、肉も思ったより分厚くて良かったです。

肉だけでは淋しいので、ケランチム（卵蒸し）を注文しようかとも思いましたが、二人前で十分でした。
となりの女子大生っぽい二人連れはサムギョプサル二人前、牛カルビ二人前プラスご飯も頼んでたから、僕の食が細くなったのかもしれませんが（苦笑）。

お腹はいっぱいになりました。あとはカフェでちょっとだけのんびりしてから帰りましょう。