2018/12/14 - 2018/12/17
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シャドーキョーソさん
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九州を旅してきました。
今回は、都市間特急と言われているものや観光特急にも乗車しました。
初乗車のものなど、色々な車両に乗ることができました。
また、どうしても行きたかった場所へレンタカーを使っていくことが出来ました。
4日間の旅でしたが、ハードスケジュールにはならず、ゆったりとした旅となりました。
1日目
名古屋→小倉(のぞみ)
小倉→大分(ソニック)
大分→宮崎(にちりん)
2日目
宮崎→南郷(海幸山幸)
南郷→南宮崎(普通)
南宮崎→鹿児島中央(きりしま)
3日目
鹿児島中央→吉松(はやとの風)
吉松→人吉(しんぺい)
人吉→熊本(かわせみやませみ)
熊本→鹿児島中央(さくら)
4日目
鹿児島中央→新大阪(みずほ)
新大阪→名古屋(のぞみ)
今作は、3日目の吉松から人吉まで。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
観光列車第二弾の乗車は、しんぺい号です。
赤い車両に乗ります -
側面です
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ロゴ
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早速中に入ります。
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ボックスシートが並びますが、凝ったつくりです
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古き時代を感じるボックスシートのように見えますが・・・
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ボックスシートの真ん中には、テーブルもあります
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そして車両中央部には、フリースペースがあります
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そこには、冊子などもいくつか置いてありました
「はやとの風」とは違い、椅子等はありません。
カウンターのみです -
さらにほかにも、このようなロングシートタイプもあります
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トイレもあります。
その横にもシートがあります -
車いすスペースですが、ここも違うつくりになっています
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フリースペースのカウンターの一つは、車内販売基地のように使われていました。
ブラインドも木製のようです。 -
このフリースペースは、発車すると、すべて埋まってしまいました。
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車両前方にも、ロングシートがありました。
自由席として使われていました。 -
こちらも自由席
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発車時間まで時間がありますので、徐々に人が埋まっていく感じでした。
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この部分を見るだけでも、観光列車の雰囲気が出ています
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発車して最初の駅である、真幸駅に到着です。
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雨がかなり降っていますが、駅名盤の隣に何かがあります。
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幸せの鐘がありました。
ちょうど、乗降口の目の前にありましたので、一番初めに鳴らしました。 -
次々と人が集まってきたので、駅舎のほうへ向かいます
5分ほど停車するので、散策です。 -
駅舎では、地元民の方が販売をしておりました。
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窓口と時刻表。
一日に3本しかここには列車が来ません。 -
待合室にはストーブがありました。
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改札口です
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雨がかなり強く降っていましたが、駅舎も撮りました
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斜めからも撮ります
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あの山の先を越えていきます。
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開業100年、歴史のある駅です
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運転士が来て、出発。
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ここからスイッチバックをして、登っていきます
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先ほど、停まった真幸駅を下に見ながら、走行。
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トンネルを抜けると、停車しました。
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三大車窓の一つが、ここにあります。
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しかし、雨で天気も悪く、視界も最悪・・・
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この路線には、何度も来ていますが、これだけ視界不良は初めてです
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雲海が広がる景色です
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しかし、聞くところによると、こういう景色も珍しいのだとか・・・
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しばらく停車した後、発車となりました。
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次の停車駅、矢岳駅に着きました。
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ここには、SL展示館があります
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SLが一台ありました
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一番最初にこちらに来ましたので、ゆっくりと撮ります
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撮影版とテーブルには、地元民の方が特産品を売っていました
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よく見たら、無人・・・
料金は箱の中へ、と書いてありました -
SLの中にも入れます。
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見に行きます
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運転台の上から
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運転台です
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後から次々と人が来たので、戻ります
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展示館を出ると、人が集まっていました。
真っ先に来て正解です -
この矢岳駅は、標高が500m以上あります
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8分ほど停車時間がありました
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次は駅舎です。
改札口 -
駅名盤
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この駅も木造駅舎で、歴史のある建物です
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窓口と待合室
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広々としていました
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奥の方にも元ホームがありました
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発車して、しばらくするとループ線に入るのですが、実は、霧で何も見えず。
晴れていれば、この画像のはるか下に、次の停車駅の大畑駅が見えるのです。 -
ループ線を下り、線路が見えてくると、次はスイッチバックです
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これから先へ向かう線路が見えてきました
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ゆっくりとバックで進み、最後の停車駅、大畑駅に着きました。
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周りは霧も酷いです
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ここの駅舎にも特徴があります
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何やら、貼ってあるようです
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早速駅舎の中へ
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貼ってあるのは、名刺です。
ここに貼ると、出世をするのだとか… -
たくさんの方が、名刺などを貼っていました。
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この大畑駅も、木造駅舎です
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この霧の中での運転もすごいものです
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外で撮影する人は少なかったです
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こちら、手洗い場です。
昔、使われていました。 -
給水塔
そして、レストランがオープンしていました。
まだできたばかりの作りです -
先のほうも、霧で見えません
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あっという間に、発車時間になってしまいました。
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球磨川を渡ると、終点が近いです。
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終点の人吉駅に到着です。
「しんぺい」の旅は、終わりました。 -
ここから、次の観光列車に乗車します。
第三弾に入ります。
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