2018/12/18 - 2018/12/19
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pipicoさん
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この旅行記のスケジュール
2018/12/18
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バスでの移動
博多バスターミナル → 別府鉄輪口(高速バスとよのくに号)
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バスでの移動
鉄輪 → 明礬(MyべっぷFree利用)
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バスでの移動
地蔵湯前 → 十文字原展望台前(MyべっぷFree利用)
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バスでの移動
十文字原展望台前 → 地蔵湯前(MyべっぷFree利用)
2018/12/19
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徒歩での移動
ゑびす屋旅館チェックアウト → 紺屋地獄
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バスでの移動
紺屋地獄 → 鉄輪(MyべっぷFree利用)
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徒歩での移動
鉄輪散策
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湯元かなわ荘にて立寄り湯
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バスでの移動
鉄輪2番乗り場 → 博多バスターミナル(高速バスとよのくに号)
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この旅行記スケジュールを元に
また別府に元気もらいに行きました。
あの湯煙り風景に会いたくて。
未訪の明礬・鉄輪に行ってみたいなぁと考えていたところ、現在改装中の明礬温泉「ゑびす屋旅館」さんが素泊りで1日3組だけ宿泊を受け入れているようで、「これは存分にゆったりと良泉を堪能できるかも☆」という思いからの、またもやお風呂メインの旅です♪
明礬の硫黄泉でピーリングした後に保湿効果のある鉄輪の塩化物泉に入るとより温泉効果があるとのことで、今回はこの「機能温泉浴」とやらにも挑戦。
宿で温泉三昧、翌日も硫黄泉の泥湯と鉄輪のツルサラなめらか湯を楽しんできました!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回も高速バスのお世話になります。
平日なのにこの日はほぼ満席。
たまたま外国人観光客が多かったのかな?
別府行きはいつでもこんな感じなのかな?
4列シートの窓側を確保してはいたけど、
隣の席も乗客ありで、ちょっと窮屈‥
コンビニで買ってたお決まりのから揚げも
遠慮気味に食べることに。
快晴の中、バスは順調に進みます。
あれに見えるは由布岳かなぁ?? -
由布院付近を通り越し、別府に突入~
-
今回の訪問エリアは明礬と鉄輪。
北浜までは行かず、鉄輪口で降車して‥
2時間半バスに揺られたから、とりあえずトイレ行きたいー
すぐ近くに見つけたパチンコ屋さんで拝借、すみませんw
店内入ると同時に小室時代の安室ちゃんの往年の名曲「Body Feels EXIT」が流れ出し‥
懐かしいー!
ちょうど2日前に息子とカラオケ行って「Chase the Chance」を熱唱したわー
今度はこれ唄お♪
フルコーラス聞いてノリノリで店を後にします。 -
まずは「鉄輪口」から少し離れた「鉄輪2番のりば」へ向かいます。
バスの待合所で路線バスをフリーパス利用できる「MyべっぷFree」を受け取るためです。
意外とレトロな町並みが逆に心躍ります。 -
先月の由布院~堀田温泉でも利用した
「MyべっぷFree」
今回は鉄輪~明礬間で使おうと思います。 -
雲と同化してますが、湯煙モクモク。
テンション上がる風景!
ここから明礬行きのバスに乗り‥ -
地獄を数ヶ所通過。
いまいち興味が湧かないので、スルー。
いつか行ってみようと思います。 -
バスは山道を登り始め、
翌日訪問予定の別府温泉保養ランドも通過。
見てみたかった明礬大橋が姿現しました! -
明礬橋をくぐり抜け、「明礬」バス停で降車。
すぐ目の前にこの日のお宿がありました。 -
ぐるりと坂道回り込んで‥
チェックインまでの2時間程は、立寄りスポットで人気の岡本屋さんの売店でのんびりしようと思います。
もうひとつ先のバス停が最寄りだったみたい。
湯の花小屋も見えます。 -
天気はいいけど、高台だから風が冷たい!
-
何やら危険そうだけど‥
寒くて思わず手を近付け暖をとりました。 -
駐車場からはこの風景。
橋の向こうには別府湾まで見え、素敵! -
岡本屋売店は平日もそこそこお客さんで賑わっていました。
メニューに悩んで、温玉うどん注文。
シンプルだけど美味しい。
窓際の席に座れたけど、陽射しをもろに受けてしまって眩しすぎるので‥ -
座ってたお客さんが席を立ったタイミングで場所移動。
陽射しを真っ向から受けず、更に橋を目の前に望める特等席でした♪
人気のプリンも食べてみました。
これも美味しかった。
グルメじゃないから何が突出して美味しいのかまではよくわからないけど、きっと、このロケーションも加わって格別な美味しさになるんでしょうね。
しばらくのんびりしてたけど、もう少しチェックインまで時間あるし、どうしようか‥‥
他に入ってみたい立寄り湯もあったけど、なんだか服の脱ぎ着が面倒で(>_<)
MyべっぷFreeのパンフ見てみると、少し山登ったところに展望台があることに気づき‥
バスもいいタイミングで来そう☆
突如予定外の観光へ~ -
岡本屋売店前の「地蔵湯前」バス停から「十文字展望台前」へ。
バスの乗り場がいまいち分からずウロウロしているところに、なんと目の前を目指すバスが通過しようとしていたけど、私の様子を察してか、道の途中で停まってくれたー!
運転手さんありがとう。
しかし、バスは思いのほかスピード上げて山道を飛ばす飛ばす!
ちょっと酔いそうになりながらも無事に目的地へ。
しかし、しかし、辺りはこんな感じで何も無い‥
展望台の看板はあるものの、分かり易い掲示は無く、しばし呆然‥ -
誰もいないし、昼間なのになんか怖い~
こっちかな?と思う小道を少し進んではテレビ塔しか見えず、引き返したりしているうちに、戻り予定のバスの時刻も迫ってきてるしで、思い切って同じ小道をまた進むと‥ -
道、合ってたー!!
待ってたのはこの絶景。
あ~、この別府湾はどこから見てもいいな。
十文字原展望台は、「日本の夜景百選」にも指定されているようで、夜にも訪れてみたいなと思ったけど、一人じゃとても怖いだろうな‥ -
今回も素敵な景色を見ることができ、満足で宿まで戻ります。
時刻は15時ちょい前。
これは旅館の裏手になるのかな?
入口は岡本屋売店のすぐ下でしたが、手前の駐車場に車がびっしり止まっていたため、写真撮らずじまい。 -
「ゑびすや旅館」さん。
宿の改装中の今だけかもだけど、大浴場がある「湯屋えびす」の入口から入ります。
館内に入ると、落ち着いたお洒落な雰囲気。
フロント前に喫茶店も併設されてて、こちらもプリンなど戴けるみたい。
営業17時までで、翌日は定休日だったようで利用しないままだったのが少し心残りです。
お化粧落とす前の記念写真もお願いしました♪
実は岡本屋売店前の明礬橋景色でも、十文字展望台でも、その辺の優しそうな人捕まえて写真撮ってもらいました~w
ちょっと勇気要るけど、皆さん快く受けてくださいます。 -
通された離れの部屋。
こちらの旅館は本館を改装中で、現在は離れの3室だけ宿泊可能とか。
よって、食事提供はありませんが、逆に、
まさに温泉に入るための宿泊じゃないの!
と、私は妙にテンション上がっていました^ ^ -
事前に暖められてたお布団も用意済みの部屋。
インテリアは女性受けしそうです。
飾り棚には、そこかしこに恵比寿さまの置物。 -
窓からはこの明礬橋。
これが見たかった!
今回は天気も良く、気持ちいい! -
ゆとりあるトイレスペースから。
鏡は洗面台にしかなく、照明が暗めなので、お化粧する人は少し大変なのかな?
私は翌日ノーメイクなので問題なしw -
最低限のアメニティは有り。
この時期、浴衣用の靴下が欲しかったな。
家から持参しててよかった‥
お風呂への移動用にと用意された簡易バッグの恵比寿さまが可愛くて、
「頂いていってもいいんですか♪」と伺うと、
「宣伝してください」と。
一瞬「あ、それは‥‥(^o^;)」という様子を垣間見た気もしましたが、お言葉に甘えて頂きました。
実際、翌日の移動の際にはお土産の収納等にこのバッグが大活躍。
ちゃんと宣伝しながら歩きまわりました。
図々しくすみません、ありがとうございました! -
早く冷えた身体を温めたい~
さっそく旅館に併設された「えびすの湯」で、存分に湯浴みを楽しむことに。
1階と2階とでお風呂は異なる造りになっていて、それぞれに硫黄泉と単純泉との両方の浴槽があるとのこと。
男女日替りらしく、宿泊した日は女性が2階。
施設全体的に木の温もりを感じつつもシックで落ち着いた雰囲気です。 -
どこも照明は落とし気味。
落ち着きます。
ロッカーの鍵は予め渡され、決まったところを使用するシステムでした。 -
お風呂の扉も恵比寿さまがお出迎え。
-
ちょっとお洒落なスーパー銭湯みたいな雰囲気。
結構広いです。
夜まで立寄り湯可能なためお客さんもちらほら居ましたが、やっぱり平日だからか少なめで、誰も居ない時に写真撮らせてもらいました~ -
入ってすぐのゲルマニウム石使用の浴槽(単純泉)からは橋を眺められます。
ここは景色もさることながら、タイル地の腰掛け具合が丁度良く、なかなか居心地よかった。 -
こちらは硫黄泉。
いつ嗅いでもいい匂いだ‥
その隣には水風呂があって… -
さらに隣には洞窟風呂(単純泉)。
単純泉は硫黄に比べると特徴もないけど、柔らかい浴感で、やっぱり真水では感じない優しい香りが身体につきました。 -
奥には完全屋根付きの露天風呂(硫黄泉)。
なるほど、ネットで少し見てたけど、露天メインの1階の方が人気なのはこういうことか。
2階は正直風情はいまいち。
でも、私は朝風呂で景色を楽しみたかったから、これで良しです。
お湯の良さは2階でも味わえるので、結局この日もほぼ部屋にはおらず、長い時間このお風呂で過ごしました。 -
入浴目線。
この露天風呂は浴槽内に高さのある平らな岩が施され、寝湯として使えて良かったです。
掛け流しの湯に寝ながら浸かれる幸せ♪
温度も宿の方が定期的にチェックに来られ、程良い状態に保たれていました。
ただ、個人的な好みとして残念だったのは、湯が掛け流される時の音‥
よくある「トポトポ」でも「ザバザバ」でも「チョロチョロ」でもなく、「ボンボン」「ドンドン」といった感じの打楽器が鳴っているような。
思わず映画『セッション』が頭に浮かびます。
場所によっては妊娠中に感じた胎動のようでもあり、それはそれで懐かしい気持ちがしないこともなかったんだけど、私はやっぱり温泉では「トポトポ」音が聞きたいかな。
湯船の上から湯を落とすのではなく、湯口の管が湯の中に入っているようだったのでこの造りのせいだと思いますが、こっちの方が空気に触れることなくより新鮮な状態でお湯を提供できるってことなのかな?
兎にも角にも濃厚な硫黄の湯、存分に頂きました♪
機能温泉浴としてのお勧めフロー通り、硫黄泉の後は単純泉に浸かってかなりの長湯の〆としました。
お肌に効果あったかしら?? -
大浴場とは別に、家族露天風呂もあります。
立ち寄り客用の出入口から受付を見たところ。
宿泊客は反対側の旅館と繋がる通路から入れます。
立ち寄り客は大浴場と別料金のようですが、
宿泊客はいずれも自由に利用できました。
特に家族露天風呂は24時間フリーパス!
でも、脱衣所に暖房が無いため、寒すぎて一度しか利用せずじまい。
私の場合、急激な血圧変動がちょっと怖いので‥ -
18時頃入りましたが、もう辺りは真っ暗。
朝風呂も入ってみたかったなぁ。
家族風呂はオール硫黄泉。
濃厚な白濁加減です。 -
入浴の合間に一旦部屋に戻ってとった夕食。
岡本屋売店で買っておいたとり天
セブンで買っておいたおにぎりと白菜漬け
アルコール無し‥
今回、初の素泊りでしたが、とり天冷めてても目的が温泉の私にとってはこれでも充分でした。
満腹。 -
大浴場の上階のフロントフロアにはなんだかお洒落なヒーリングスペースが。
-
夜景の見えるオシャ空間。
うーん‥天神のカフェに居るみたい。
若者向けだな‥
土日の昼間とか賑わいそう。 -
瞑想するためのスペースなのかなぁ??
夏には良さそうな‥ -
夜景は素敵でした☆
夜も別府湾を縁どる街明かりと明礬橋とのコラボがなんともドラマチック。
多分この日は私含めて宿泊客は3室中2組。
おかげでどこも静かで今回もゆったりとした気持ちで夜を過ごせました。 -
朝6時半頃の部屋の窓から。
朝焼け綺麗ーーー!!
寝坊しなくてよかった‥
ふかふかのマットレスのおかげでぐっすり快眠できたはずなのに、なんかダルいし眠い‥
なんでだろう?と思っていたけれど、きっと前日お風呂入りっぱなしだったからだろうな‥
硫黄泉は刺激も強いらしいからなぁ。
でも、負けずに朝風呂行ってきます!
福岡戻ったらまた暫くこんなお湯味わえない! -
改装中の本館を横切りお風呂へ。
前日は多くの職人さんが作業をしていました。
早朝は誰も居なかったけど、8時をまわるとまた作業再開されてた。
右手に見えるは蒸し釜になるのかな?
どんな風に出来上がるのか楽しみですね。 -
男女入れ替わり、1階が女湯に。
-
誰も居なーい☆
恵比寿さま、おはようございます^_^
いきなり、いい感じの硫黄の岩風呂が見えます。 -
足ツボ用に石が敷き詰められた足湯。
温かいと思って足浸けたら冷たかった。 -
前日同様、白く濁りまくってます!
ここだけでもなかなか満足できる浴槽ですが、
奥の階段を下りると‥ -
更に広ーい岩風呂が!
2階とは全く違う造りで、このお宿は宿泊することでよりお風呂を楽しめるものとなっていました。 -
一人用の陶器風呂(「炭酸泉」て書いてあった)
-
囲いがあるジャグジー風呂(ぬるめの単純泉)
-
蒸し風呂も!
スーパー銭湯以上に充実したお風呂たち。
しかもお湯は正真正銘天然ものの良泉です。
別場所別料金だけど、岩盤浴まであったみたい。
宿泊客は500円で利用可能のよう。
大浴場に居過ぎた私は利用せず。 -
朝日と明礬橋のコラボもいい!
そして、湯けむり!
今回も、来てよかった~ -
眺めサイコーです。
深夜はおそらく清掃が入ってたと思うので、朝一の新鮮なお湯をこんな景色とともに独り占めでき、申し訳ないくらい。
湯の色は写真にうつると青っぽいけど、実際は真っ白でした。 -
入浴目線。
気持ちいい~
近くを車がビュンビュン飛ばしているようで、その音だけがちょっと邪魔だったかな。
湯が出る音然り、今回の宿泊風呂は音には残念に感じることはあったけど、贅沢な話ですね。
チェックアウト後も温泉訪問予定あったため、1時間程で切り上げ、少し部屋で仮眠とって10時に宿を出ました。
お見送りしてくださったのは宿の女将さんだったのかな?
とっても感じの良い方でした。
お世話になりました! -
向かうは徒歩でも山道下ってすぐの紺屋地獄。
橋、くぐりまーす。 -
橋の写真ばっかりw
紺屋地獄バス停横には、ここも気になる「ホテルさわやかハートピア明礬」が。
先月泊まった堀田温泉の「さわやか別府の里」の姉妹宿です。
今回はこちらの立ち寄り湯ではなく‥ -
職場の温泉に詳しい方にも勧められてた
「別府温泉保養ランド」
全国的にも有名な泥湯の施設。
ネットで見てみると、混浴とか沈殿物とかの部分でアウトだという意見もあるみたいで、ゑびす宿の女将さんから他にも泥湯の施設が近くにあるという話を伺ったしで、直前に迷いに迷いましたが、意を決して突入~ -
かなり古そうな施設
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レトロ~
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見たことないタイプ
昭和感が半端なく、またもや妙にテンション上がってきた! -
受付のお兄さんが優しく丁寧に説明して下さり、私のすぐ前にも女性2人組のお客さんがお風呂へ向かって行ったので、ここですでに不安は取れました。
泥湯の奥の方まで行くには男性陣の前を通るからバスタオルが必要とのことだったけど、手前側まででいいかなと、フェイスタオル(200円)のみ購入。荷物は受付前の100円ロッカーにほぼ預けて、長い屋外通路を抜けていきます。 -
なんか秘湯感☆
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あぁ、秘湯感!
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ここまで来たらスマホもナイナイしました。
中も撮りたかったなぁ。
この先には簡易脱衣所と、そのすぐ前に扉も無い状態で硫黄の濃い「コロイド湯」と名付けられた浴槽が。
コロイド湯は泥ではなく、普通のお風呂ですが、湯が普通じゃないほどに硫黄。
なんだか傷や肌荒れが一気に治りそう☆
私の吹出物と心の傷も治して欲しい!
お話好きそうな女性がそこに居た私や先に入った2人組の女性に話しかけてこられ、どうやら関東から2度目の訪問とか。
すでに保養ランドを知り得ているこのお方のガイド付きでコロイド湯から先も進むことができ、何の躊躇も無く泥湯初体験に踏み切ることができましたw
ほぼ予想通りの感触。
「気持ちいい!」という感想とは違うけど、
「楽しい!」って気分だったかな。
なんといっても効能が凄そうなので、自然の恵みにありがたや~という気持ちで泥を塗りました。
混浴問題も、突如できた「連れ」のお方のおかげで全く気にならず、そして、意外と女性客の方が多かった気がしました。 -
浴槽の様子はこのボードの写真でどうぞ。
『温泉力』
いやいや、今年はほんとにこの温泉力に癒され、励まされました。
来年もまた元気に温泉旅ができますように。 -
「紺屋地獄」から「鉄輪」へバスで移動。
なーんか好きだなぁ、別府の風景。 -
身体から硫黄の香りを放ちつつ鉄輪の町を散策。
鉄輪って、わりと広範囲に温泉宿が点在しているんですね。
そもそも別府自体が各所に温泉があるようなところだし、ホント温泉の町だと実感。 -
水曜日って、定休日のところが多いのかな?
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好きなかんじの町並みです。
-
まだここまでは興味持てないかな‥
でも、続けざまに2組のお客さんが入って行ってました。 -
あんまり賑わいを見せてほしくないなと思わせてしまうのどかな町並みでした。
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「ホテル日生や」さんの前には蒸し釜が。
地獄蒸し、食べてみたいなー。 -
最初に訪れた時に違和感を覚えたこの南国風の風景にも別府を感じるようになりました。
鉄輪は思いのほかお土産屋が見当たらず、大通りにあった海鮮物産館に立ち寄り、家族へのお土産を購入。 -
今回も買い食いランチ。
スーパーのパン屋さんのピザだけど、なかなか美味しかった。
結局私は何を食べても美味しく感じるわけで、それならばわざわざ高い出費してまで食とらなくてもいいかな?ってことで毎回食事の優先度が一番低くなります。 -
ピザを食べ終わるタイミングで今回の最後の目的地に辿り着きました。
「湯元かなわ荘」さん
温泉旅に出るならば九州八十八湯のうちの1湯だけでも行こうと、こちらに伺いました。
安室ちゃんのパチンコ屋の裏手にありましたが、インパクトある朱色の建物なのですぐに見つけられました。 -
内湯・露天いくつかのタイプのお風呂があるようでしたが、この日は内湯の大浴場のみ利用可とのこと。
大浴場といってもかなりこじんまりとしています。でも、清潔感ある雰囲気。
利用しなかったけど、奥に小さな蒸し風呂もありました。
リンスインシャンプー・ボディシャンプーと、シャワーも3基有り。
なんとなーく最初の対応にウェルカム感を感じられなかったのが引っかかっていたけど、帰る時には笑顔と冗談交じりの応対だったから、私の気のせいだったのかな??
そんなこともあり、帰りのバスまでゆっくり最後の湯浴みをしようと思っていたところが気が急いてしまってなかなかゆっくりとはできませんでした(>_<) -
透明のお湯が岩の上から掛け流されてきます。
硫黄もいいけど塩化物泉のこのお湯もいいな。
浴感・匂い、日奈久温泉の浜膳旅館さんを思い出しました。
浸かっている時は不思議とそれほど感じないけど、腕を少し湯船から上げた瞬間に感じるなんとなーく甘いこの香りが好き。
宿の方にそれを伝えると、
「実は砂糖が入ってるんですよ~笑」だってw
あーん、もうちょっと長く浸かりたかった~ -
隣にはこんなアパートが。
温泉付きアパートなのかな?
福岡生まれの福岡育ちだけど、大分に移住したい今日この頃。
別府の人がうらやましいー -
帰りのバスまで1時間近く時間が空いちゃった。
ちょうどよく時間潰せるカフェや喫茶店が見当たらず、お風呂入り疲れたしで、待合所でセブンのチキン食べてました。
これはなぜか福岡のセブンの方が美味しいと感じた。 -
さよなら別府。
今回もパワーを分けてくれありがとう。
また来ます。
帰りのバスは相席も無く、爆睡のうちに博多に届くかと思いきや、福岡に戻って入った都市高で渋滞に遭い、所要時間2時間半の予定がなんと4時間近くもかかって到着‥
それプラス、入浴のし過ぎのためか、翌日はどえらく疲れていました‥
気分的には元気だったんですけどね、
温泉で疲れを取るつもりが本末転倒なことに。
それでも楽しい温泉一人旅♪
硫黄泉で角質落とした肌に単純泉と塩化物泉で保湿の効果のほどは‥
これも硫黄の力の方が強すぎたのか、翌日小鼻のまわりがカサカサに皮剥けてた笑
それでもやめられない温泉一人旅♪
そして、自宅までの帰り道、私が口ずさんでいたのは、パチンコ屋で耳にした「Body Feels EXIT」でした。
どうやらこの曲が今回の思い出ソングとなりそうですww
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