冬の道東へ・・・②　知床

2018/12/11 - 2018/12/14

道東旅行２日目は網走から釧網本線とバスで知床のウトロへ
向かいます。
途中、北浜駅で下車して展望台からの眺めなどを
楽しみたかったが、
次の列車が来る迄４時間待ちとなるので今回は断念。
この沿線には原生花園や、１８キロの直線アップダウンが続く
「天に続く道」があるので次回はマイカーで来れるといいな

エリア 知床・ウトロ(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル

網走駅１０時２４分発快速しれとこ摩周号
１両編成の列車です

２日目の経路

車内

車内
この席と通路を挟んで反対側だけが
向かい合わせのシート
ここに座りました

オホーツク海(車窓)

同上
知床の山並みが見えます

かわいらしい鱒浦駅

北浜駅にある展望台
駅舎にも観光客が大勢

北浜駅(車窓)
ここには駅長室を改修して作られた
軽食＆喫茶「停車場」があります
下車して見てみたかった"(-""-)"

まっすぐ続く釧網本線(車窓)

濤沸湖
正面の山は藻琴山か？

知床斜里駅

構内

道の駅

斜里バスターミナル
このバスでウトロに向かいます、ウトロに行くのは
３０数年ぶりだ。
乗客は私たち２名のみ

約５０分の道のりです

左側は防雪の柵

道中
所々凍結路面もありカーブなのでスリップが
不安

同上

小さくて見づらいが、奥にエゾ鹿がいました

オシンコシンの滝

ウトロバスターミナル

橋を渡りホテルに向かいます

今日のホテル
"北こぶし知床"

ホテル横にありました
"ウトロ漁業発祥の地"

荷物を預けてまち歩きに

えぞ鹿の角の工芸屋さん

酋長の家　　後ろは屋根ではなく大岩

閉まっていました

ゴジラ岩

同上

漁船が何艘も繋留されていた

岩壁に悠然として動かない鳥がいたので
ズームで写すとオジロワシかな？トンビかな？

ウトロ漁港
カモメがすごい数飛んでます

同上

隧道を通ると突風がすごかったが通り抜けると

こんな風景

続いて道の駅に来てみました

同上
シリエトクとは「地の突端」というアイヌ語
だそうです

館内

同上

遅めの昼飯は軽くコロッケとポテト揚げとスープで
ついでにソフトクリームも

隣の棟にある知床世界遺産センター
入館無料

館内

同上

２時４０分チェックイン

ホテル館内

予約した本館最上階の部屋

浴衣に着替え寛いでいると下の階から電気ドリルと
ハンマーの音が・・カガァー・ドンドン　酷い音が部屋中に
響き渡る。あまりに続くのでフロントにTELし音を確認
させた。
"申し訳ありません、6階以下の部屋の改修工事中なので"
"すぐに別の部屋をご用意させて頂きます"
で、浴衣のまま脱いだ服など取り纏め台車で引っ越し。
函館のホテルでのハプニングに続いてここでも又。

移ってきたのが西館のこの部屋

同上

暖炉

テラスと露天風呂

部屋はグレードアップになったものの、工事の音が
響き渡るような部屋を予約に出すことに？？？
何か釈然としない思いが(-_-;)

部屋からの眺め

同上

同上

夕食　(ひま婆の)

デザート　(ひま婆の)
それにしてもよく食べること

※食事中、ホテルの副支配人が
　"大変ご迷惑をおかけ致しました"と謝罪に来たので
　気も晴れました

"熊さんお早う"

朝食　(ひま婆の)

デザート　(ひま婆の)

チェックアウトして昨日通った橋を渡り

このバスで知床斜里駅に戻ります

この後、釧網本線で釧路に向かいます