2018/02/14 - 2018/02/14
64位(同エリア255件中)
うなこさん
21日間、ヨーロッパをひとり旅しました。(個人旅行)
ヨーロッパで1度も鉄道に乗ったことがない私が鉄道に乗ってひとり旅。
3日目の朝からユトレヒトへ半日旅行です。はじめてオランダで切符を買って、ユトレヒトまでの旅。緊張しながら早起きしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝食はホテルのレストランで。朝食付きのプランにしました。
このホテル(オランダがそういう場所でもあるそう)はビュッフェではなく、好きなものを注文して料理してもらいます。 -
このバナナケーキが気に入りました。宿泊中、何度食べたことか。
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盛り付けもかわいい。
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メインはオムレツにしました。私はこのホテルをとても気に入りました。
このレストランを気に入りすぎてしまって、オランダにいる間、ほとんどここ。Kimpton De Witt Amsterdam ホテル
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全てがおいしかった。
Kimpton De Witt Amsterdam ホテル
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今日は早起きして、念願だったユトレヒトへ。
いつか行きたい…でもきっと行くことはないかな…と思っていたオランダ。
でも行動すれば、どこにだっていくことができます。
そんな時代に日本に生まれたのだから、行きたい場所には行ってみたほうがきっと良いのです。
(日本はビザがなくてもたくさんの国に自由に行ける国です)
なぜ、ユトレヒトかというと、ブルーナさんに会いに。
ブルーナさんは1年前に亡くなりました。
私は子どもの頃、ミッフィーちゃんが大好きでした。
オランダではじめて切符を買いました。
英語がでてこないかもしれないと思い、英語を紙に書いて切符の窓口に行きました。
アムステルダムからユトレヒトまで往復15.2ユーロ。2等席です。
30分くらいで行くことができます。 -
朝のアムステルダム中央駅。
日本のようなラッシュはないようです。
でもオランダは自転車の国。
通勤通学は自転車が基本。慣れない外国人がオランダで自転車に乗るのは危険なくらいだそうです。
電車にも自転車を乗せている人が多いです。 -
自転車はここから電車に乗れます。
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こんな風に自転車ごと駅へ。
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それにしてもオランダっておしゃれな国です。
全てがかわいい。
ブルーナさんの作品に通じるものがあるのでしょうか。
混沌としたものであふれる日本で育った私には感動することばかり。
まるで絵本から出てきたようにみえます。アムステルダム中央駅 駅
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電車に乗りました。すいてます。
学生さんが少しだけ。
途中で右側にアヤックスのホームスタジアムが見えました。
学生さんたちは「あれがアヤックスのスタジアムだ」
と一斉に窓の外をみはじめて感激しました。
この国にはサッカーが根付いている。
日本もいつかそうなりたい、そうなれるように私も浦和を応援していきます。 -
ユトレヒトに着きました。ここからはGoogleマップのナビの通りに歩きます。
Googleマップがあれば、世界中どこにでも行ける気がします。 -
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20分くらい歩きます。人通りは少ないですが、途中で猫が…
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オランダの猫たちはクールな表情をしていました。
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この子も…
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この子も…!!!
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この子・・・あ! ミッフィーちゃんだ。
無事に到着しました。セントラル ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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ミッフィーミュージアムです。
早速、入場券を買おうと思ったら
ちいさな子どもばかりです。
それでもせっかく来たので並びます。
すると、「切符はここではないのよ!」と言われました。
どうやら向かいにあるセントラルミュージアムで買わなくてはいけないようです。 -
セントラルミュージアムに入ると、すぐショップが。
ミッフィーちゃんがいっぱいです。 -
日本でみたことがないアイテムばかり。
ちなみに、ほかにいたお客さんも日本人。
というか、このショップに日本人しかいない。
ミッフィーちゃんは日本で人気のようです。 -
お店でチケットを買います。
私「ミッフィーちゃんミュージアムのチケットください」
お店の人「2時間後には入れるものしかないけどいい?あと、子供向けだけどいいの?」
私「はい、大丈夫です」
お店の人「あなた、ブルーナさんの展示を観に来たんじゃない?それなら、ここのセントラルミュージアムのチケットも買わなきゃダメよ」
ということで、2枚の切符を買いました。
つまり、
ミッフィーちゃんミュージアム=子ども向け(日本で言うアンパンマンミュージアム的なもの)
セントラルミュージアム=ユトレヒトゆかりの芸術の美術館。この一角にブルーナさんのコーナーがある。(大人向け)
なのだそう。ブルーナさんのコーナーはとても見つけにくく、「わたしは騙されたんだろうか」と思うほどでした。
でも、上の階に行くと、そこには… -
ブルーナさんが生前乗っていた自転車です。
出発の少し前にNHKでやっていた黒木瞳さんのユトレヒトの旅はブルーナさんの人生をたどるものでした。それを観てからここに来たので、実際に観れて胸いっぱいです。 -
ブルーナさんが愛用していた椅子。
日本人のデザイナーさんからのプレゼントだそう。 -
ブルーナさんの仕事場にあったものだそうです。
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使っていた文房具。
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ブルーナさんに日本から送られてきたプレゼント。奥のほうにさくらももこさんのイラストとミッフィーちゃんがあります。
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ブルーナさんの眼鏡。
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使っていた机。
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こちらも日本からの贈り物だそう。
やっぱり、日本で特に人気のようです。 -
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世界中の国の言葉に翻訳されたミッフィーちゃん
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次は子供向けのミッフィーちゃんミュージアムへ。
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小学生以下くらいの子と、付き添うのお父さんお母さんしかいません。
たまに、私のようによく知らずに入ってきた日本人。
大人だけでいるのは日本人だけです…!! -
念願だったブルーナさんのミュージアムにこれて大満足。
次はミッフィーちゃんの信号機を目指して歩きます。
ミュージアムから信号機までは徒歩で。ちょっと遠いですが、お散歩です。 -
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ユトレヒトの建物もまがっている。
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何か大きな建物が見えてきました。
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どうやら大学みたいです。ユトレヒト大学、ノーベル賞を受賞した方が何名もいらっしゃるようです。
ユトレヒト大学 建造物
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中に入ってみました。ホグワーツ魔法学校のようです。
ユトレヒト大学 建造物
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多分、ハリーとロンとハーマイオニーが歩いてくる。
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白いふくろうがいてもおかしくない。
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歴史を感じる大学でした。
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またしばらく歩いてミッフィーちゃんの信号機を目指します。
お買い物ができる場所もたくさん。 -
Googleマップが到着しましたと教えてくれます。
え…!?どこ!?
と思ったら… -
あった!!
見えますか?信号が… -
ミッフィーちゃんなんですけど…
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上手に撮れません…!!!
信号はレインボーカラーです。
この場所を何度も往復している人がいたら、
きっと日本人です。
(日本人だけだった)ミッフィーの信号機 建造物
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信号機からユトレヒトの駅へ。
駅はモールになっており、お店も充実していました。
長旅なので、オランダでものを買わないと思っていたので我慢したけど、おしゃれなお店もたくさんありました。
この街にまた行きたいです。
この後、アムステルダムに戻り、アムステルダムを観光します。ユトレヒト中央駅 駅
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ドイツ・オランダ・ベルギー・フランス21日間ひとり旅
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