ランパーン県 ☆プラブッタバート.プーデーン（通称）ドーイ.プーヤック　

2018/12/01 - 2018/12/01

☆　朝のチェイソーン．ナショナルパーク

☆　早朝ピックアップトラックで山の中腹まで登る

☆　山の中腹からは歩きで頂上へ

☆　山頂からの景色

☆　清水を飲んでみた

☆　帰りはピックアップトラックの助手席に乗る

☆　さらば愛しきプラブッタバート.プーデーン（通称）ドーイ.プーヤック　

エリア ランパーン(タイ)

12月1日　7：00
テントでの宿泊は350Bです。

青〇500B　今回泊まった部屋10部屋ほどあるが他は空き室のようだ。
赤〇女性トイレ、水シャワー
黄〇男子トイレ、水シャワー
緑〇身障者トイレ．．．ドア無し(工事途中か？)
　
朝、人影も少なく一休は身障者トイレ使用する．．．ドアは無いがお尻洗いの水鉄砲が付いている（普通トイレには付いていません．．．見られて恥ずかしい歳でもないし中国に行ったと思えば出来る、そしてできた）

7：46　車で35分ほどで目的地の麓の駐車場に着きました。

ここでピックアップトラックに乗るチケットを買います。
タイ人90B（往復）外国人200B（往復）ここでは運転免許証でタイ人価格になりました。『えへん』．．．外国人観光客が多い所ではこの技は効きません．．．就労許可者とかを見せろと言われます、スコタイ遺跡公園がそうです。

今日の1番乗りで乗客は12名揃い出発です。
約20分ほどで山の中腹の駐車場に来ました、ここからは歩きです。

駐車場からの景色

最初は平たんな道でハイキング気分です．．．以前は車で行っていたようですが今は変更してました。

これより階段を登り頂上を目指します。

後ろを振り返ったところです。

息切れしますが手摺りが付いているのでウドンタニのお寺(Ｗａｔ.Ｐｈｕ.Ｔｏｋ)
のような危険は感じません。

途中、休み休み景色を見ながらで一休がダントツの最後尾です。『歳には勝てぬ』しかし同行した他のタイ人からは70歳でここを登れるのは大したものですと言われました。『えへん』

野生のラムヤイの実がが生っています。

8：45分　急な道を約30分やっとの思いで頂上へ着きました。

この時期の北タイ、そして山頂は冷えると思い重装備の服を着たが薄い長そでシャツで良かった。

後で赤〇地点まで行きます。

草木も急な岩場にかんばって生きています。

麓の駐車場が見えます。

ズーム　麓の駐車場が見えます。

この時期気候もベストで良い思い出になります。

赤〇は先ほどいた所。

ズーム写真

タイらしく壊れても直ぐには治しませんね。

帰る途中に水飲み場がありました。

この水は決して女性が直接触れてはいけないそうです、なぜなら女性が触れると水が枯れると云う言い伝えがあるそうです。

足場が悪いので苦労しましたが1杯いただきました『無臭でした』

パパイヤ（マラコー）が生っています。

帰りは助手席に座らせていただきました。
写真ではさほどでもありませんが実は凄い勾配です。4輪駆動でなければ無理ですし、この車でも雨の日は登らないそうです。
最終の登りは4：30分　そして最終の帰りのピックアップトラックは6：00だそうです。乗り遅れると今の時期は日暮れが早いので自力で暗い山道を歩くことになるでしょう。

下の駐車場に着きました。

写真の山の頂上近くまで行きました、小さく白い仏塔がいくつか見えますね。

これからランパーンの街、周辺に2泊ほど予定していましたが日本から電話があり小用が出来ましたのでカンペンペット県で1泊してパタヤに帰ります。

上記のお寺～カンペンペットの街　315Km　4時間21分　午後3時過ぎにはホテル入り出来ることでしょう。

この旅行記へのコメント （2）

• trat baldさん 2018/12/27 14:21:04

  流石にコレは強烈！

  以前にカンボジア国境のクロン・ケェーオの滝を登ったことが有りますがこんなには凄くなかった！
  飲みたい一心でクーラーボックス一杯に氷と焼酎、ソーダ水＋食料を担いで登ったので行きが地獄で帰りが天国でした(^o^)

  一休さん からの返信 2018/12/29 12:01:03

  RE: 流石にコレは強烈！

  > 以前にカンボジア国境のクロン・ケェーオの滝を登ったことが有りますがこんなには凄くなかった！
  > 飲みたい一心でクーラーボックス一杯に氷と焼酎、ソーダ水＋食料を担いで登ったので行きが地獄で帰りが天国でした(^o^)
  
  
  
  trat baldさん、タ-○さんはお元気でしょうか、如何しておられますか？
  
  もしかして日本ですか。
  
  お二人元気でビールたらふく飲んでいることでしょうね。
  
  　　一休