2018/12/14 - 2018/12/15
4109位(同エリア15337件中)
古川大輔さん
平成30(2018)年12月15日(土)
東武日光線 普通 東武日光 発→下今市 行き
東武日光 16:55.00 発
下今市 17:03.30 着
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東武日光駅の売店に並ぶ、日光の素材を使った美味しいお弁当が、日光道中の楽しみの一つでもあります。
子供の頃、福島のばあちゃんの家から浅草まで、ギュウ詰めの快速で、会津田島から乗ってきたのが懐かしいです。
そして、その快速列車で運用されていたのが、この6050系電車でした。奇跡というか、登場当時よりほとんど更新や修繕を受けることなく、当時のままの姿で、今なお活躍しています。
この日、乗車した編成は、浅草方が6157・6257編成、東武日光方が6159・6259編成(共に東武鉄道所属)を連結した4両編成でした。 -
この座席モケットも昔のまま、乗車時間、距離はわずかですが、東武日光駅での停車時間が長いので、暖かい車内で寛ぎつつ、ゆっくりお弁当を味わうことができます。
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窓辺には、固定式の小さなテーブルがあり、さらに、折り畳み式のテーブルを上げることにより、グループで囲める大きなテーブルになります。
アザレア弁当さん「SL大樹 懐かしの下今市立ち売り弁当」、下今市駅では、会津田島、鬼怒川からの車両と東武日光からの車両を連結する作業があるため、ここの立ち売りは結構、売れていました。窓が一段降下式となり、窓からの購入は、手を伸ばし、背伸びして受け取らなければならず、結局、ドアまで行って購入する人が多かったですね。
私は一人でしたので、ドア付近のロングシート部分に座って、このお弁当を食べていました。 -
ごはんは栃木県産米を使用、日光名物、湯葉煮を始め、鶏の照焼、焼鮭、卵焼き、エビフライ、筍煮、こんにゃく、きんぴらごぼう、山菜煮など、開けた瞬間、いつも、日光の駅弁といえばこれ!と感動してしまいます。
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6050系は全ての編成が2両で、中間車は存在しません。短編成を連結することで、栃木、福島でのローカル輸送から、浅草~北千住間の通勤電車、時には座席指定の優等種別まで、柔軟に、様々な運用をこなしてきました。
前述いたしました、6050系による、会津田島、東武日光~浅草間の快速は、平成29年(2017)4月まで運行されていました。
2両編成を3編成連結した6両編成で、東武日光方2両が東武日光発着、中間の2両が鬼怒川公園または新藤原発着、浅草方2両が会津田島発着の組み合わせが基本でした。
下今市駅で、東武日光発着と鬼怒川、会津田島方面発着を切り離しまたは連結、鬼怒川公園駅または新藤原駅でさらに2両を切り離しまたは連結する作業を行っていました。
違う行き先の列車が組み合わさって走り、途中で分割、連結を行うことにより、この1運用だけでも、効率よく、より多くのニーズに答えることができました。
6050系は、直通する野岩鉄道が3編成、会津鉄道が1編成、保有する形をとっていますが、東武車両と全くの共通運用になっています。 -
車内の乗務員室ドア上部には、方向幕が設置され、途中で分割、連結を行うに当たり、行き先を間違わないよう配慮されています。LED案内表示器やサイネージが主流となった今では、何とも不思議な光景でもあります。
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こちらは、会津鉄道所属の61201+62201編成
ノスタルジックさを持ちつつも、全体的なデザインは近代の車両と比べても古さを感じさせません。
この前面のデザインは、以後、1988年に登場した10080系電車より、2003年まで新造されていた30000系電車まで、基本として受け継がれました。 -
特急「リバティ」登場により、6050系の快速、区間快速は廃止され、併せて浅草~南栗橋間の定期運用もなくなりました。現在、通常は南栗橋以北のローカル運用をメインに活躍しています。
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硬調な活躍を見せていた6050系でしたが、とうとう、廃車される編成も発生し始め、この赤いボックスシートとも、後、どのくらいお付き合い出来るのだろうと、考えてしまう時代が来てしまったようです。しばらくは・・・大丈夫かと見込まれますが、6050系との時間を大切にしたいですね。
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