PRISCILLA

2016/12/21 - 2016/12/21

※　実は、１年程旅行記の投稿が出来ませんでした。
　　理由は今でもわかりません。
　　先日、たまたまブラウザを変えて投稿をしてみたら出来るようになりました。
　　そして再開しました。
　　Google Chromeだと投稿できません。
　　IEだと投稿できます。

そのような理由で、内容が色々と古い事もあります。
その当時の気持ちで書いていますので、ご了承ください　m(__)m
あまりにかけ離れている場合は注釈を入れています。　　
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追いつくまで貼り付けます(笑)

ミュージカルに行って参りました。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

初めてジャニ以外の、正統派ミュージカル（爆）に行って来た。
言い方悪いけど…(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!
本当のミュージカル俳優の舞台を観に行きました(^^♪

元々、陣内孝則がミュージカルの為に１０キロ痩せたニュースを読んだ私が、何のミュージカルだ？と思ってググったら、ユナクが出ていることを知り、ユナクに魅かれて「皆で見に行こうかぁ」となったミュージカルでした。
が、行くと言う話になって更にググったら、山崎育三郎（なっちの旦那）が主役だと言う事を知り、益々行く気満々。
更に調べるうちにキンタローもいるとか(笑)
ま、キンタローはどうでも良かったのだが…
で、ユナクはWキャストだったので、ユナク日を選んでチケットを取りました。
正直、私はそんなに激しくユナクのファンってわけじゃなかったのだけど、ソリーが超新星のファンだったので、特にね。

あら、キンタローと新子ども店長もいるじゃん。
ミュージカル初心者なので、少しでも名前と顔が一致している人が多い方が嬉しい。
ちなみに、演出は宮本亜門です。

日生劇場内のツリー。

プログラムやグッズ。
グッズは別にだけど、プログラムは舞台を見てから買うか買わないかは決めます。

パンフレットより抜粋して、ご説明致します。

原作は1964年（おっ、私は１歳だね）公開の、３人のドラァグクィーン（女性の姿で行うパフォーマンス）たちのドタバタ珍道中を描いたオーストラリア映画。
世界で大絶賛を浴び、その奇抜でオリジナリティ溢れる衣装により、アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞。
日本でも劇中の音楽と共に一大ブームが起きました。
2006年には待望のミュージカル版がオーストラリアにて誕生。
マドンナやドナ・サマー等の往年のヒットソングを散りばめたディスコミュージック、豪華絢爛な衣装で歌って踊るエンターテイメント満載の舞台は、ウエストエンド、ブロードウェイを含む１５か国以上の国にて上演されてきました。

【STORY】
舞台はオーストラリア。
シドニーに住むドラァグクィーンのディック（山崎育三郎）は、最近不運続きで仕事も私生活もダウン気味。
そんな時、別居中の妻の誘いで、アリススプリングスで開かれるカジノでのパフォーマンスをすることになります。
年下の夫（爆）を亡くして沈んでいるバーナデット（陣内孝則）と若くて美しいが生意気なアダム（ユナク）の２人を道連れに、１台のバス（プリシラ号）をチャーターし、旅に出ます。
（バスはとってもファンキーな感じで昔のピンキラのドラマで乗っていたアレのようだ。）

とにかく面白かったです　
ユナクがちょーーーーーーー可愛かったし、陣内も…(爆）
あと、山崎育三郎の声は素晴らしいですね。
久しぶりにお歌のお上手な方だと思いました。
ゴスペラーズ、森山直太朗を発見した時と同じ気持ちになりました。(笑)
キンタローもキレッキレのダンスでしたわ。
独特なスタイルですが。
それから、衣装がもう可愛くて、可愛くて！！
絶対に自分は着ないけど(笑)
そして、一番興味が湧いたのが被り物！
勿論絶対に被りませんけど。
新子ども店長に関しては…「この子学校どうしているんだろう？」って事ばっかり気になってしまいました。
(≧∇≦)ﾉ彡 バンバン!

しかし、ソリーが初めて生で見るユナクが女装ってのには憤りを感じていた（爆）
私も、てっきり最初から最後までケバケバしいユナクだと思っていたのだが、最初から最後まで女装だったのは陣内のみ。
ユナクも育三郎もちゃんと男の姿を何度も見せてくれました(笑)

それから、陣内…夏の時点で１０キロ減量したと言っていて、舞台の始まる頃には更に１０キロ落として合計２０キロ落とさないとならないと言っていたくせに…
どう見ても、２０キロなんて落ちてねーし。
てか、本当に１０キロ落ちたの？もしかしてリバウンドした？って感じでふくよかでした(爆）
あと、舞台なので色々とアドリブが入るのだろうと思うだけど…陣内は間違いなく「天童 世死見」をパロッた台詞が１回ありました！
一瞬にして、むむっ！！と来ましたから。
「おのれ天童め！」って思いました。

勿論、演劇中は撮影禁止です。
が、カーテンコールの時にカメラ撮影がOKとなりました。
まさか、撮影出来るとは！
スマホカメラしかなかったので、光っちゃって何がなんだかわからんけど、一応撮った物を載せておきます。

結局、プログラムとポーチを買って来てしまいました。
一見、ダサいポーチって感じだけど、私はへっちゃらで使えます。
私には恐ろしく可愛いポーチに見えますから(笑)


ところで、2019/3に再演あります。
又、同じメンツで行く予定です。
楽しみ～～～～～　(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡