2018/11/10 - 2018/11/12
1280位(同エリア7173件中)
まごさん
温泉と鉄道と海と湖が主成分な旅行です。
1日目:松江から出雲→温泉津泊(車)
2日目:温泉津から田儀駅→出雲→松江泊(電車・自転車)
3日目:松江(バス・徒歩・自転車)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
松江駅のそばに宿泊した翌朝、商店街のほうへ歩いて行くと、動物のキャラクターで神話と思われる絵が様々な店舗のシャッターに描かれていました。
-
商店街を抜けた先にあった賣布神社(めふじんじゃ)におまいり
-
手水舎。柄杓の置かれ方が素敵。
-
朝ごはんは商店街のおしゃれなカフェ「イマジンコーヒー」でトーストとサラダとフルーツのセット。ドリンクは自家製レモネード。
-
この日は車で出雲観光!宍道湖沿いをドライブしながら向かいます。
-
まずは粟津稲生神社。社殿と参道の鳥居並木の間に一畑電車の線路が走っている珍しい場所。これは社殿を背にたったとき。
-
鳥居のはじまりから社殿方面。
-
出雲方面行きの電車がきました。
-
おおお~~~
-
鉄道珍風景をたのしんだあとは出雲民藝館へ。
-
今も人が暮らされている家の一部建物を展示物とともに公開しています。用の美。
-
-
農耕具を飾った空間がお気に入り。
-
お昼ご飯はルコションドール出西。
-
出西生姜の炊き込み御飯と出西生姜を使った豚汁、出西生姜の梅酢漬けに木次卵のだし巻きと地元食材を活用した和定食。待ち時間のうちにパンを買いましたが、それもおいしかったです(塩パンとスコーン)
-
それから旧大社駅へ。
-
大きい
-
-
外はお城のような和風建築。中は大正ロマンを感じる洋風チックなつくり。
-
入って正面上部
-
なんてクールな空間
-
ホームに出ました
-
こんな駅で切符買ってみたい
-
保存されているSL
-
線路に降りることもできます。ノスタルジー
-
それから稲佐の浜へ行き、日本海沿いを西へと走ります
-
目的の道の駅キララ多岐が近づくと風車群
-
道の駅から見る日本海
-
テトラポットの隙間をぬって分度器上に広がる波紋が美しいです
-
多岐から馬路の海辺に移動
-
浜を歩くときゅっきゅっと鳴る全国有数の鳴砂「琴ヶ浜」。サーファーもいました。
-
美しい自然の芸術「砂紋」も。広がっていました。
-
流木アートでしょうか
-
馬路猫
-
海の見える馬路駅へ
-
-
-
馬路のあとは温泉津へ移動。ここからは単独行動です。とりあえず堤防で夕焼け色に染まる温泉津湾を眺めました。
-
-
天気のいい日なので釣り人がたくさんいました。
-
温泉津のまちを散策。温泉津温泉(ゆのつおんせん)は、石見銀山の銀を各地へ運んだ港町として世界遺産に登録されているそう。旅の僧が湯に浸かっている狸を見つけたという伝説もある、開湯1300年の歴史ある温泉地です。
-
-
土曜の夜はこの神社で「夜神楽」が行われます。
-
-
-
夜は「元湯」に入りました。熱めのお湯が気持ちよくてふあああああ~~~と声が。誰もいない時、しばし独り占め。
-
お風呂から出ると温泉街も紺碧のそら。
-
-
石見神楽ははじめての鑑賞。リズミカルでアップテンポな生演奏にスピーディーでダイナミックな動き。もはやこれはブレイクダンスではないかと思うほどの迫力でした。
-
神社という空間もすばらしい。ただ舞台近くには結構大きなサイズのアリがいて。大きなアリが苦手な人は後ろの方で見た方がいいのかもしれません。※あくまで私が見学した時の実感として後ろにはアリがいなかった
-
第二演目めは恵比寿
-
福あめを投げてくれます。ひとつゲット。
-
神楽が終わる頃には空に三日月。
-
神楽の興奮であまり眠れないまま朝を迎えました。朝風呂は「薬師湯」さんに。
-
お気に入りの景色。朝バージョン。
-
お風呂上がりは屋上へ。大正8年の木造洋館は薬師湯の旧館だそうです。赤瓦(石州瓦)は地域の特産品らしく、ムラのある瓦はのぼり窯で焼いた年代物、焼きムラのない瓦は現代物だそうですよ。
-
いいお湯でした
-
-
-
-
-
-
温泉津駅から田儀駅へと向かいます
-
かわいい。。
-
馬路駅あたり(だったはず)
-
田儀駅~
-
ここはもう出雲市のようです
-
駅舎代わり?手引ヶ丘公園案内所。
-
田儀の海。きれいな日本海ブルー。
-
なにが漁れてるのかなあ
-
-
海の見える駅もいいけど、海の見える踏切もいいものです
-
電車だ!
-
連続シャッターをきりました
-
-
-
-
線路の側に綿毛
-
さよなら田儀駅
-
またいつか
-
しばらくは日本海のそばを走ります
-
出雲大社にお参り。
-
ランチは大社前の田中屋で
-
「かまあげそば」をいただきました。あったまる~
-
一畑電車の出雲大社前駅
-
国の登録有形文化財(建造物)です
-
電車で松江に帰りましょう
-
後半は宍道湖の車窓
-
日差しは暑いけど眺めがいいのでカーテンをしめるのがもったいない
-
電車のなかが暑かったので松江しんじ湖駅でレンタサイクルして湖畔にある珈琲館にいきました。
-
-
バナナミルクで潤いました
-
宍道湖沿いを走行
-
夕暮れ、ふたたび宍道湖へ。
-
真っ赤な夕焼け空には出会えなかったけどこれはこれで綺麗です。
-
新大橋・・・だったかな。このあたりから見る宍道湖方面の空もきれい。
-
-
-
夕飯は力尽きたので駅ナカにあるたたらやでだしめしと割子そばのセットを。
-
しじみの味噌汁、とんばら漬けもつきます。
-
翌日は雨予報でしたが朝起きると太陽が出ている!宿の自転車を借りて街に繰り出しました
-
-
新大橋付近でまんまるの太陽を拝むことができました
-
美しい日の出。しばし鑑賞。川には宍道湖へ向かう船がいきかいます。
-
身支度をととのえ松江城へ。
-
入場時間前なので掃除のひとと数人の地元民。
-
別名千鳥城。国宝です。
-
市街地を眺める。
-
松江城そばの洋館興雲閣
-
-
-
-
-
1Fのカフェ「亀田山喫茶室」でモーニング
-
焼きたてのフレンチトーストセット
-
紅葉の森を抜けて
-
松江の城下町を散策
-
-
-
レトロな松江ぐるっとレイクラインバス
-
カラコロ工房のピンクのポストに風景印をおしたハガキを投函。
-
-
-
松江駅前
-
服部珈琲工房で電車の時間までいっぷく
-
ハーブティをいただきました。あたたかい。。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
島根 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
126