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前々から行きたかったんだよね~“メタセコイア並木”の紅葉狩りに。今まで紅葉時期には、山とか寺あたりに行ってて、そこには赤とか黄の鮮やかな色どりがあって確かに綺麗だった。しかしこのメタセコイアは、色は一色で長さ約2.4キロメートルのまっすぐの並木道で、いつもとは少し違った雰囲気と<br />いうことだったので。<br />

メタセコイアの紅葉一回見てみたかったんだよね

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2016/12/03 - 2016/12/04

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おくぅーん

おくぅーんさん

前々から行きたかったんだよね~“メタセコイア並木”の紅葉狩りに。今まで紅葉時期には、山とか寺あたりに行ってて、そこには赤とか黄の鮮やかな色どりがあって確かに綺麗だった。しかしこのメタセコイアは、色は一色で長さ約2.4キロメートルのまっすぐの並木道で、いつもとは少し違った雰囲気と
いうことだったので。

交通手段
自家用車

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  • 場所はというと滋賀県の高島市で家からは約200キロメートルと、近いので(距離感覚どんなもんかな?)、出発は朝4時とやや遅め(時間感覚どう?)でよかったので気が楽だった(ん?)。到着は朝8時ごろとなったが、すでに自称写真家達が自慢の高級カメラを携えてぞろぞろ居て、賑やかだった。(カメラの品評会か?)12月の初旬ということで、もはや紅葉も終盤だが、まだまだきれいでとても感動した。<br />

    場所はというと滋賀県の高島市で家からは約200キロメートルと、近いので(距離感覚どんなもんかな?)、出発は朝4時とやや遅め(時間感覚どう?)でよかったので気が楽だった(ん?)。到着は朝8時ごろとなったが、すでに自称写真家達が自慢の高級カメラを携えてぞろぞろ居て、賑やかだった。(カメラの品評会か?)12月の初旬ということで、もはや紅葉も終盤だが、まだまだきれいでとても感動した。

  • 生活道路なので、普通に車がビュンビュン通っているが、その合間をみはからって道のど真ん中に行って写真を撮る人続出。そのほうが綺麗に撮れるから仕方ない。よね。	<br />

    生活道路なので、普通に車がビュンビュン通っているが、その合間をみはからって道のど真ん中に行って写真を撮る人続出。そのほうが綺麗に撮れるから仕方ない。よね。

  • メタセコイアの紅葉を充分満喫した後、“竹生島”に行く。竹生島へは、観光船で、港から約30分。ただひたすらまっすぐ島に向かって行くという感じ。パワースポットとして知られる人気の島らしいが、朝一にもかかわらずやはり観光客でいっぱいだった。周囲約2キロメートルの小さな島なので、一通りまわっても一時間ちょいぐらいしか時間はかからない。でも、島に到着するとすぐそこには階段があって、やっぱり昇るしかないわけで、そこらへんで体力を消耗した。この島での名物が“かわらけ投げ”。“かわらけ”と言われる土器に願い事を書いて、湖面に突き出た鳥居へ投げてそこをくぐれば願い事が成就すると言われていて、投げてみたら見事鳥居をくぐって満足。生憎、大阪の夏の陣で焼失した豊臣期大阪城唯一の建物遺構ではないかと注目を集めている“唐門”は修復中のため見ることはできなかったのが残念だった。<br />

    メタセコイアの紅葉を充分満喫した後、“竹生島”に行く。竹生島へは、観光船で、港から約30分。ただひたすらまっすぐ島に向かって行くという感じ。パワースポットとして知られる人気の島らしいが、朝一にもかかわらずやはり観光客でいっぱいだった。周囲約2キロメートルの小さな島なので、一通りまわっても一時間ちょいぐらいしか時間はかからない。でも、島に到着するとすぐそこには階段があって、やっぱり昇るしかないわけで、そこらへんで体力を消耗した。この島での名物が“かわらけ投げ”。“かわらけ”と言われる土器に願い事を書いて、湖面に突き出た鳥居へ投げてそこをくぐれば願い事が成就すると言われていて、投げてみたら見事鳥居をくぐって満足。生憎、大阪の夏の陣で焼失した豊臣期大阪城唯一の建物遺構ではないかと注目を集めている“唐門”は修復中のため見ることはできなかったのが残念だった。

  • 竹生島から本土に戻ったころは、丁度お昼時。というわけで、ランチに向かうことにする。向かった先は山の上に広がる広大な畑地のなかにある“ソラノネ食堂”。そこは本当に田舎のど真ん中という感じのところだったが、とても人気があるところらしく、当然の順番待ちであった。駐車場にとめてある車は県外ナンバーばかりでネットの威力は絶大だと思った。(口コミのはずがない)通された席はテラスで開放的な中とても気持ちがよかった。料理はというと、待ったかいがあってか本当においしいと感じた。特にごはんが釜炊きのおかげかどうかわからないがもっちりしていて、しかも量も多くて食べごたえあった。あとは、分厚い風呂吹き大根に原木からとれた椎茸等、どれもこれも素朴でよかった。(ごはんが多く食べれない人は、ラップを使っておにぎりにして持帰る)<br />

    竹生島から本土に戻ったころは、丁度お昼時。というわけで、ランチに向かうことにする。向かった先は山の上に広がる広大な畑地のなかにある“ソラノネ食堂”。そこは本当に田舎のど真ん中という感じのところだったが、とても人気があるところらしく、当然の順番待ちであった。駐車場にとめてある車は県外ナンバーばかりでネットの威力は絶大だと思った。(口コミのはずがない)通された席はテラスで開放的な中とても気持ちがよかった。料理はというと、待ったかいがあってか本当においしいと感じた。特にごはんが釜炊きのおかげかどうかわからないがもっちりしていて、しかも量も多くて食べごたえあった。あとは、分厚い風呂吹き大根に原木からとれた椎茸等、どれもこれも素朴でよかった。(ごはんが多く食べれない人は、ラップを使っておにぎりにして持帰る)

  • ランチの後は、途中“クラブハリエ”にバームクーヘンを買いに寄ってから、本日宿泊地の“近江八幡”に行く。本来なら。近江八幡の街並み散策ぐらいできる時間があるはずだったが、事故渋滞に巻き込まれてしまい、到着したころは周りは暗くなっておりできなくて残念だった。<br />

    ランチの後は、途中“クラブハリエ”にバームクーヘンを買いに寄ってから、本日宿泊地の“近江八幡”に行く。本来なら。近江八幡の街並み散策ぐらいできる時間があるはずだったが、事故渋滞に巻き込まれてしまい、到着したころは周りは暗くなっておりできなくて残念だった。

  • 二日目は、まずは“八幡山ロープウェイ”にて山頂へ。山頂からの、近江八<br />幡の街並みと琵琶湖の眺めがよかった。<br />

    二日目は、まずは“八幡山ロープウェイ”にて山頂へ。山頂からの、近江八
    幡の街並みと琵琶湖の眺めがよかった。

  • そこそこ見てから、すぐに下界に舞い<br />戻りすぐ近くの八幡堀あたりを散策。<br />

    そこそこ見てから、すぐに下界に舞い
    戻りすぐ近くの八幡堀あたりを散策。

  • 近江八幡を後にして、本日のメイン”MIHO美術館”に向かう。建築容積の約8割が地下にあり、自然の景観にかなり配慮してあるなと思った。コレションはエジプトやローマなどの珍しいものばかりで、いかにもレアなもので高そうなものばかしだなって思った。<br />

    近江八幡を後にして、本日のメイン”MIHO美術館”に向かう。建築容積の約8割が地下にあり、自然の景観にかなり配慮してあるなと思った。コレションはエジプトやローマなどの珍しいものばかりで、いかにもレアなもので高そうなものばかしだなって思った。

  •  MIHO美術館のあとは、信楽焼きを見に行く。信楽焼きと言えば、やっぱり<br />”タヌキ”なんだよね。それにしても、あれだけタヌキばかりみせられると、いやになってくるけど。ここには、日本一大きなタヌキがあってとても珍しかったが、そんなにでかいものどうやって作ってそして誰が買うんだろうと素朴な疑問。<br />

     MIHO美術館のあとは、信楽焼きを見に行く。信楽焼きと言えば、やっぱり
    ”タヌキ”なんだよね。それにしても、あれだけタヌキばかりみせられると、いやになってくるけど。ここには、日本一大きなタヌキがあってとても珍しかったが、そんなにでかいものどうやって作ってそして誰が買うんだろうと素朴な疑問。

  • あとは帰るのみとなり、途中”黒壁スクエア”経由でいくことにした。<br />黒壁に着いたのが午後4時ぐらいで、近くの商店街が閉まるのが5時ぐらいと時間がなかったが、たまたま見つけた“海洋堂フィギュアミュージアム”に行くことができた。中に展示してあるものは、細かくて精巧でそして見覚えのあるキャラクターばかりだったので、とても珍しくて面白かった。<br />

    あとは帰るのみとなり、途中”黒壁スクエア”経由でいくことにした。
    黒壁に着いたのが午後4時ぐらいで、近くの商店街が閉まるのが5時ぐらいと時間がなかったが、たまたま見つけた“海洋堂フィギュアミュージアム”に行くことができた。中に展示してあるものは、細かくて精巧でそして見覚えのあるキャラクターばかりだったので、とても珍しくて面白かった。

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