2018/11/20 - 2018/11/26
360位(同エリア1265件中)
風待ちさん
ネパールはサンスクリット語の「nipa」(麓)と「alaya」(住み処)を意味し、つまり「山麓の居住地」という名前。まさに山々に囲まれた秘境でした。その地から望めるヒマラヤは「hima」(雪)と「alaya」からなり、「雪の住み処」というわけです。それを聞いただけでもこの旅への期待が大きくふくらみます。
さて、今回の添乗員さんと現地ガイドさんのお二人がとてもいい方で、みんなすぐに打ち解けあうことができました。そこで、お二人の名前から、ななトラ・ツアーと名付け、総勢16+2名の旅が始まりました。
まずはカトマンズ編。観光初日から、ヒマラヤの神々しい山々の洗礼を受け、すばらしい旅行が始まりました。ツアーの中間のポカラでのヒマラヤ展望ハイキングは、これからつくるポカラ編で報告したいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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〈 1日目 〉
成田から10名、関空・名古屋から6名が香港で合流。カトマンズには深夜到着、ホテルに直行。
〈 2日目 〉
エベレスト遊覧飛行。今は乾期。雨はないけど、乾燥していて土煙がひどいのです。カトマンズ盆地は霞がかかりやすく、飛行機が遅れたり,欠航したりは日常茶飯事なのです。この日も、飛行機はなかなか飛ばないのでやきもきしながら待ちました。でもそこがネパール。待たされるのも,待たせるのも許し合う文化だとトラさんは言います。
やっと、霞の中飛行機が飛び立つことに。YATI 航空のYATI は雪男のこと。機体のロゴマークに雪男の足跡がありました。 -
大歓声の中、一人一人コックピットに入れていただき正面からも見ることができました。
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飛行機が高度を上げると、見えてきました !! 天空に浮かぶヒマラヤ山群。神々の山です。
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プリンのような形の山は「メルンツェ」7181m。
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そして、右の「ローツェ」8516m(世界第4位)の奥に聳えるのが「エベレスト」8848m(1位)です。素晴らしく神々しい姿。チベット語ではチョモランマ。ネパール語では「サガルマータ(世界の頂上)」と呼ばれています。
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機内でサプライズ。ヒマラヤの素晴らしい展望に乾杯!
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ダルバル広場は王宮広場という意味で、周辺には寺院が点在。その入り口のバザール。
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バザールのすぐ横にある学校の生徒たち。
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クマリの館。クマリはネパールの守護神やアンナプルナの生まれ変わりとも言われる生き神様。美しく利発な初潮前の少女が選ばれる。お昼前の時間、丁度クマリが中央の窓から顔をだしてくれました。写真撮影は禁止なので、残念。まだ幼い少女でした。
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あらゆる所に精密な彫刻が施されています。
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写真の王様は、民の家から炊事の煙が立つのを見るまでは自らも食事をとらなかったという奇特な方。
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シヴァ・パールヴァティー寺院。カトマンズの名前の由来となった、カトマンダブ寺院は残念。写真を取り損ねてしまった。ネパール最古の建築物の一つ。「木の家」という意味で、一本の大木から作られたという伝説があるといいます。
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シヴァ神の化身の一つ、恐怖の神・カーラ バイラヴ。えんま様の前で嘘とつくと舌を抜かれるけれど、カーラの前で嘘をつくと首を切られるという話。
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シヴァ寺院
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向かいの衛兵の制服を着たイケメンの兵士。
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見事な彫刻、孔雀の窓。
この後、昼食。そしてポカラに向かうため、トリブヴァン空港へ。2時間ほど待つものの、やっぱり欠航でした。なんと、先ほどのバスがスタンバイしていました。これから、渋滞と工事中の悪路を延々9時間バスに揺られる苦難の旅が始まったのです。
250km、飛行機なら25分。気象のためなら逆らえません。 -
○ポカラへの道
家のすぐ前の道路が大きく掘り起こされ、土砂が積まれています。こんな光景が延々と続き、男たちはそれを眺めています。工事に携わっている人数はとても少なく、この工事が終わるのはいつなのか全く見当も付かない状況に見えます。 -
トイレを借りた休憩所。“HIGHWAY BRAKE POINT”の看板が見えます。
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弟の面倒を見ながら、トラックで遊ぶ少女が印象的でした。
○ポカラで、3日目、4日目の観光後、再びカトマンズへ
ポカラでの展望ハイキングはこれから作る「ポカラ編」で報告します。 -
〈 5日目〉 カトマンズへ
ホテルで早い朝食を済ませ、ハイキングの後、ポカラ空港へ。ここでも2時間ほど待たされましたが、無事飛び立ちました。窓からはまたも素晴らしいヒマラヤ山群が。 -
カトマンズでは、滑走路の順番待ちで何回か旋回も。これも私たちにとってはラッキーなサービスでした。ホ
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Yeti航空の木内でスナックのサービス。中身はピーナッツでした。
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昼食は日本人が経営するレストランでそばづくしをいただきました。
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○ 世界遺産バクタプル観光
カトマンズ盆地の東端に位置する古代ネワール族の古都。
写真の王様は、民の家から炊事の煙が立つのを見るまでは自らも食事をとらなかったという奇特な方。 -
トウマディー広場。ニャタポラ寺院。
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ライオン・ゲートをくぐると、ダルバール広場。
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ここでも地震による被害は大きく、修復工事があちこちでおこなわれていました。
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町のあちこちにはこのような小屋(パティ=巡礼者のための休憩所の一つでもある)があり、老人ホームのないネパールで老人たちの集まる場所になっています。ここでおしゃべりをして過ごすのでぼけないのだ とは、トラさんの説明
この日の宿はナガルコット。標高2100mの丘で、ヒマラヤの展望地として人気の高い所。ナガルコットのホテルに向かいます。 -
〈 6日目 〉 ホテル クラブヒマラヤから朝日鑑賞。
よく見えるよと、トラさん、ななさんがみんなを起こしてくれました。 -
夜明け
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ランタン(7245m)がよく見えました。
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朝食後、もう一度展望テラスへ。
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ナガルコットの丘からの眺望。
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ホテルの各部屋にはヒマラヤの山の名前がついていました。私たちの部屋は「401号ランタン」でした。
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サガルマータ。エベレストです。
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○ トラさんの町・世界遺産パタンへ。
ダルバール広場への入り口。 -
「美の都」とも呼ばれるパタン。様々な様式の建築物が見られます。
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パタンは職人の町。華やかな宮廷文化を支えたネワール族の技が光っています。
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王宮の中庭に、人々の暮らしを思いやって石の上に寝た王様が使ったという石のベッドが。その前にはゴージャスな水浴び場が。
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裏庭?
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秋咲きのヒマラヤザクラ。桜の原産地はネパールと聞いてびっくり。満開の立派な木でした。
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○ 世界遺産スワヤンブナート寺院(通称・目玉寺)
ネパールはヒンドウー教徒が80%、仏教徒が10%ほどという統計があるものの、、渾然一体となっているようでした。こちらは仏教のお寺。 -
インド・シカラ様式の仏塔とストゥーパ、鬼子母神をまつるハリティ寺院のパゴタ。
ネパールの宗教の多面性があらわれています。
下は展望台からのカトマンズ盆地の景観。 -
壁面に描かれた目(ブッダアイ)が印象的。大日如来の目が世界の平安を見守っていると言います。伝説ではカトマンズ盆地がかつて湖だった頃、その島に咲いたスイレンからある日大日如来が現れたということからストゥーパを建て、後にゴータマ・シッダールタとして生まれ変わる大日如来を万物の創造者として讃えたという。13世紀には最大の聖地としてあがめられていたというヒマラヤ最古の寺院。
(実際、盆地がかつて湖だったことは、地質学でも証明されているらしい。) -
展望台からのカトマンズ盆地の景観。
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夕食はネパールの民族舞踊を見ながら。写真はクマリのダンス。
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そして食事はネパールの定食・ダルバート・タルカリ。ダルは豆スープ、バートはご飯、タルカリはおかず。
楽しかった「ななトラツアー」も、これで最後の夜を迎え、23:15カトマンズ発のフライトで帰国の途につきました。
完
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