2017初夏　イギリスの旅

2017/06/05 - 2017/06/12

まずは湖水地方観光、更にロンドンへとバスで南下しながら、世界文化遺産の都市や建造物、更にワーズワース／ピーターラビット／シェークスピア／ビートルズゆかりの地などを巡る旅に行ってきました。

　自然景観の際立つ絶景は無かったものの、地域毎に統一感のある家並み、緩やかに連なる丘に沿い畑や牧場が広がる農村、そして電線のない空。心和ぐ眺めを楽しんできました。

エリア イギリス

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

初日はヒースロー空港到着後、バスで北に約３4０ｋｍ、ホリデイイン　ランコーンに直行。ここに二連泊しました。

ホリデイ イン ランコーン M56 ジャンクション 12 ホテル

ホテルの窓の外にウサギの姿。この後、次のホテルでも見かけました。

二日目は湖水地方観光。先ずはグラスミア　ライダルマウント、詩人ワーズワースが３７年間を過ごした家。屋内見学の後、広い庭を散策し花と眺望を楽しみました。

家の中には、ゆかりの品々。

ウインダミア湖クルーズ、アンブルサイドからボウネスまで。到着後は街の中を散策、ピーターラビット関連、スーパー等々、覗いてきました。

ボウネス ピア 船系

三日目は先ずリバプール大聖堂。巨大などっしりとした聖堂でした。

リバプール大聖堂 寺院・教会

マシューストリート。ビトルズゆかりの地です。

次はチェスター、ザクロス付近。白い壁に黒い木枠の建物に、沢山の商店やレストラン、暫く散策しました。

ロウズ 建造物

ポントカサルテ水道橋。送水、運河、歩行者通路を兼ねているようです。

ポントカサルテ水道橋と運河 建造物

水道橋。左側を歩行者が歩き、右側をナローボートが進んでいました。

ポントカサルテ水道橋と運河 建造物

アイアンブリッジ。世界最古の鉄の橋、世界遺産だそうです。

アイアンブリッジ峡谷 文化・芸術・歴史

メルキュール　ブランドン　ホール　ホテル。ここに２連泊しました。

Brandon Hall Hotel & Spa Warwickshire ホテル

ホテル付近を散歩しました。

四日目はコッツウオルズとストラットフォードアポンエイボン観光。先ずはバイブリー、独特の色合いの建物と庭の花々。心和む田園風景を楽しみました。

バイブリー アーリントンロウ 旧市街・古い町並み

バイブリーにて

ボートンオンザウオーター。村の中心を川が流れ、近辺にショップやレストランが並ぶ村です。

ボートン オン ザ ウォーター 散歩・街歩き

ストラットフォードアポンエイボン　シェークスピアの家。外から眺めただけで通り過ぎました。

シェイクスピアの生家 建造物

エイボン河畔からホーリートリニティ教会の眺め。

五日目はバース～オックスフォード観光。車窓から、あちこちでこんな風景を眼にしました。

バース　ロイヤルクレッセント。三日月形の巨大な建築です。

ザ ロイヤル クレッセント 建造物

オックスフォード　クライストチャーチ。あの映画で有名な部屋です。

クライスト チャーチ 建造物

ルネッサンス　ロンドンヒースロー。ここに２連泊しました。

ルネッサンス ヒースロー ホテル ホテル

六日目はロンドン市内観光。先ず、リージェンツパーク　クイーンメアｒ－ズガーデン　バラ園を訪れました。

リージェンツ パーク 自然･景勝地

大英博物館。大変な賑いの中を、早足で見学。もっとゆっくり見学したかった。

大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー

トラファルガー広場からは自由時間、暫くの間散策を楽しみました。

ウエス トミンスター寺院。王室とゆかりの深い教会とのこと、外から眺めました。

ウェストミンスター寺院 寺院・教会

騎馬衛兵本部。衛兵交代に出会いました。

ホース ガーズ 文化・芸術・歴史

ロンドンアイ。長蛇の列、外から眺めてきました。

ロンドン アイ 建造物

テムズ川の対岸からの眺め、歴史ある建物と近代的なビルが並んでいました。

バッキンガム宮殿前。これで今回の観光は終了です。

バッキンガム宮殿 城・宮殿

七日目は朝食後、ヒースロー空港に直行。B777-300　BA007　で羽田に向かいました。

ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港