2018/07/28 - 2018/07/30
6632位(同エリア14859件中)
りんごさん
この旅行記のスケジュール
2018/07/28
-
飛行機での移動
ANA993便、羽田6時40分発で那覇には9時過ぎに到着。
-
空港内散策。食堂行っておけば良かったかなぁ。
-
飛行機での移動
折り返し便はNH2158便、11時45分発の成田行き。台風直撃の中、15分の遅延で無事到着。拍手。
-
ラウンジでまったり。機内食はノンベジミールにつき、ここで晩御飯。
-
飛行機での移動
NH801便、悪天候をものともせず、定刻18時05分発。日付が変わった頃にチャンギ着。
2018/07/29
-
バスでの移動
7時発くらいのバスで市街へ出発。エスプラネードシアター前で下車、乗り換えてチョンバルへ。
-
日曜朝8時、すでに賑わってるチョンバルマーケット。楽しい。
-
お粥屋さんで豆花をいただく。次回はお粥も食べてみたい。
-
電車での移動
MRTチョンバル駅から東西線でブーンレイ駅まで移動、10時ごろ到着。
-
バスでの移動
ブーンレイ駅からはバスで移動。タクシーの方が便利とは思いつつ、タクシー苦手だからバス!
-
ドラゴン陶芸工房にて陶器祭り。焼き物パラダイス。2時間ほどたっぷり過ごす。
-
バスでの移動
再びバスでブーンレイ駅へ。
-
電車での移動
駅直結のジュロンポイントを軽くうろうろした後は、再びMRT、タンジョンパガー駅で下車。
-
徒歩での移動
フラトンベイホテルの最寄りはラッフルズプレイスだけど、あえての街中散歩を楽しむ。何もなくとも楽しい。
-
17時、アフタヌーンティー堪能後はマーライオンパークをぶらぶら。久々に会えたマー様。
-
徒歩での移動
ぶらぶらついでに空港行きバス目指してお散歩。マー様からドリアン経由のサンテック。
-
バスでの移動
19時頃、コンベンションセンター前からバス乗車、名残惜しい。
-
20時過ぎにはチャンギ着、TWG→ブンガワンソロというベタベタなお買い物。
-
SATSラウンジでシャワー&まったり。ラウンジ、なくて平気だと思ってたけど、使い出すとハマる。
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
SFC修行2回目です。芸もなくOKA-SINタッチでシンガポール、今回は深夜着で現地滞在時間がほぼ24時間。いろいろ楽しめました。
・チョンバルで朝時間を堪能
・陶芸工房でプラナカン陶器にうっとり
・ジュロンポイントぶらぶら
・タンパガからラッフルズプレイスまでお散歩
・フラトンベイホテルでアフタヌーンティー
・マーライオンパークぶらぶら
・サンテックシティモールぶらぶら
日帰りシンガポール、アリです(笑)
表紙写真:フラトンベイホテルはクリフォードピアでいただいたアフタヌーンティー。1人利用なのに容赦なくサーブされた2人前三段トレイ。
6月実施の第一回修行の旅行記はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11370928
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7月28日土曜日、まずは那覇へ行ってきます。ちょうど台風が関東直撃というタイミング、天気予報を連日チェックしながら迎えた出発日。
-
プレミアムクラスの朝食。量はそこまでないけれど、いろんな素材が使われていて目にも口にも美味しい食事でした。
-
那覇到着。関東への台風襲来がいよいよ迫っており、折り返しの成田行きが飛ぶかどうか…というところ。まぁじたばたしても仕方ないので、空港内散歩にて時間つぶし。
噂の空港食堂、前回の修行でも店の前までは来たけど、結局利用せず。タイミング的にね、お腹空いてないのでね…。 -
売店の雑誌コーナーにて。本土と比較してこんなに遅れるのか、とびっくり。やっぱり沖縄って遠いのね。
-
成田行きの搭乗開始。「天候によっては伊丹かセントレアに着陸かも、よろしくね」とのアナウンス。なんとか飛んでくれー成田に着いてくれー、と祈りながらの離陸。
-
で、着きました、成田!上空はもちろん晴れでしたが、着陸体制に入った途端ずーっと雲の中のような景色で窓の外は真っ白。下界が見えたと思った途端に着陸、でした。無事の到着にこんなにも感謝したことはない。それくらい感謝した。ほんとありがとう機長、ありがとうANA。
-
国際線は飛ぶだろう、と余裕をかましながらラウンジでご飯。緊張が解けて途端に空腹になった模様、チキン盛りすぎです。
-
「国際線はちょっとやそっとでは遅延・運行見合わせはしない」とネットで見かけていたのは割と本当だったらしい。台風?なにそれ?くらいの勢いで搭乗開始からの定時離陸。ありがとうありがとう。でもLCCの中には数時間の遅れが発生していた路線もあった模様…。
-
離陸後の景色。これまでシンガポール行きはいつも深夜便だったので、夕方発で明るいうちに飛び立つのはなんか変な感じです。
-
深夜便ならすぐに寝るところですが、せっかくの夕方便。普段なら100%スルーの映画など楽しんでみることに。2本観たうちの「幸せのレシピ」はDVD持ってる作品、もう一方の「シェフ」も似たり寄ったりな内容という謎チョイスですが、いいのいいの、機内での映画は気楽に安心していられるハッピーエンドな作品に限るのです。重たいのは疲れちゃう。
-
ほどなくして食事の時間、オーダーしておいたローベジミールがやって来ました。野菜たっぷりで嬉しい。夜ご飯は軽めに、が最近のモットー。
しかし罠的にこのあとハーゲンダッツが配布され、さらに消灯後に「ビジネスクラスのデザートでございます」とな。プレエコめぇ、と思いながらありがたくいただく。ビジネスのデザートはクリームたっぷりでけしからん美味しさでした。 -
到着前の軽食も野菜と果物。
-
日付変わって29日の日曜日、深夜0時頃にチャンギ着。空港内野宿も考えましたが、エアコン効いてそう→寒さ対策必要→荷物増える→やだ、ということでアンバサダートランジットホテルを直前に予約。取れてよかった。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
-
窓なし部屋ですが十分な広さがあるので閉塞感はあまり感じません。どうせ夜だし、寝るだけだし。テレビもあったけどスイッチ入れないままでした。
アンバサダー トランジット ホテル ホテル
-
シャワーは部屋の外で共同タイプ。トイレとちゃんとセパレートで広くて清潔で、とても満足。
6時間利用のプランだったので、シャワー後はさっさと就寝。睡眠時間確保しようと思ったら6時間はちょっと慌ただしいし、滞在時間を考えるとホテル代高かったけど、必要経費ってことで。修行用チケット取ってから金銭感覚麻痺気味。。。アンバサダー トランジット ホテル ホテル
-
で、あっという間に朝、夢もみずに寝てました(笑)宿泊に含まれていた朝食はアンバサダートランジットラウンジで提供とのこと、ひやかし程度のつもりだったけど、お腹すいてたのでしっかり食べてしまった。可もなく不可もないお味…。ココナツ効かせたカレーやロティや点心なんかも少しあって、メニュー構成はちょっと面白かった。けど、それでも貴重な一食をこんなところで、という後悔があったりなかったり。
アンバサダー トランジットラウンジ (チャンギ国際空港 ターミナル2) 空港ラウンジ
-
空港を出る前に定点観測、今日も咲いています。なかば意地でこの写真撮ってる気がしてきた。たぶんこれからも撮り続けます(謎宣言)
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
-
街中へは36番のバスで。地上走るのがいいんよなぁ。ほら、MRTからじゃ見られないオレンジ色の朝の太陽。
-
いつもだったら富の噴水で下車するところを、今回はちょこっと先のエスプラネードシアター前まで。そこから乗り換え。
空港~ドリアンまでの運転士さんはすごく丁寧で、人がいないようなバス停でも近づいたらスピード落とし気味にしたりしてくれた。けど、乗り換えた後の運転士さんはザ・アジアなバス!って感じのエキサイティングな運転で、バス停スキップも容赦なし。初めて乗る路線でバス停名を血眼で見てた私、めちゃ動体視力鍛えられた。エスプラネード シアターズ オン ザ ベイ 劇場・ホール・ショー
-
で、なんとか無事に降車してやって来たのはチョンバル。朝8時だとチョンバルベーカリーもまだ空いてます。毎回気になりつつ、過去一度しか訪問していないこちら、今回もまた写真撮影のみ。「また次回」って一体いつになるのか。
チョンバル ベーカリー (本店) カフェ
-
私にとってはこっちの方が断然魅力的で。市場といえば朝だし、ここのフードコートは早朝からやってるお店が多いのです。朝ごはんもう食べたからお腹すいてないけど…。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
ともかく、まずは二階のフードコートへ。全部の店が開いてるわけじゃないけど、それでも客席は結構賑わってました。日曜朝8時なのに。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
そして人気店はすでに行列。チョンバルパオ、美味しそうだったなー。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
ここのローミーもいつも行列してる。ローミー自体食べたことないから、初回はここにしようかしら。今日は無理だけど。つくづくラウンジ朝ごはんが悔やまれます(苦笑)
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
フードコート巡回の後は一階のマーケットエリアへ。高まる!
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
なぜ市場というのはこうも気持ちがアガるのか。野菜にときめく私。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
果物もりもり。名前を知ってるのも知らないのも、見たことあるのもないのも、どれもこれもおいしそう。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
駄菓子屋さんっぽいお店も。レトロでチープな、でも懐かしい味がしそう。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
蒸しパン?カラフルで眩しい。一個だけでも売ってもらえるんだろうか。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
場所変わってお肉屋さん。種類ごとに専門店になってて、それぞれいろんな部位・サイズがたくさん揃ってて面白い。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
卵一本勝負のお店。一日にいくつくらい売れるんだろ。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
魚屋さんもたくさん。市場行くたびに「シンガポールの人は料理しない」というのが疑わしくなる(笑)する人としない人の差が激しいのかも?
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
フィッシュヘッドカレー食べたくなった。でもあれに使われてる魚ってもっと怖い顔してた気もする。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
生鮮品以外のお店も充実です。こちらは乾物なんかもお店、手前の干し肉がインパクト大。味が濃そうな色してるけど、実際どんな感じなんだろ。というかどうやって食べるんだろ。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
なにげに好きな練り物屋さん、ヨンタオフー用かな。日本のおでんに入れても違和感なさそう。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
その場で作ってる様子が見られたり。職人さんの鮮やかな手つきは見てて飽きないし、素材の新鮮さが伝わってきて、調理前にも関わらず美味しそうでたまらん。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
食べ物中心にうろうろと見学を楽しんだチョンバルマーケット。あ、食べ物以外のお店もあるよー、というわけでこの一枚(笑)普通の服屋さんも結構あるんだけど、売られてる商品が、こう、一昔前の商店街にありそうな雰囲気でなんとも言えない。でもそれがまたオーチャードなんかとは違ってて楽しい。
結局何も食べず・買わずで出てきたけど、精神的にはだいぶエナジーチャージされていい気分。ほんと市場が好き。チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
そんなチョンバルマーケットを後にして、こちらのお店へ。ローカルフード紹介本に載ってたお粥屋さん。
-
でも訪問目的はお粥ではなく豆花、豆乳プリンです。お粥と並んでこちらの名物商品らしい。その証拠に(?)このストックの量。テーブルの上にあるのは仙草ゼリーかな?こっちも好きだけど、初志貫徹で豆花をオーダー。
-
レジでオーダー&支払い、席に着いたらほどなくして到着。決して写真映えする食べ物ではないので、この一枚だけ撮影してさっさといただきます。
…あっと言う間に完食。プルプルでツルツル、これ30秒かからず食べられるわ、むしろ飲めるわ。ふわっと優しい甘さもちょうど良くて、いいおやつになりました。他のお客さんたちのテーブル見てたら、お粥もとっても美味しそうで。人の食べてるものって大体美味しそうに見えるけど、それ差し引いても魅力的だった(笑) -
まぁでもお粥を食べる余力(胃のスペース)はなかったので、大人しくお店を出ます。チョンバル駅を目指しつつ、しばし散策。ここの建築物、いつ見てもなんか心惹かれるものがあります。
-
そして独立記念日が近いのでそこかしこに国旗のデコレーション。空港からのバス乗車中もあちこちで目にしました。愛国心。
-
チョンバル駅からMRT乗車、緑の東西線で西へ移動。途中から地上走行になるので景色が楽しい。相変わらず国旗がいっぱい。これ、設置が義務付けられてるのかな(笑)
-
広々してて気持ちの良い眺め。中心部から少し離れたら途端にこんな開放的な空間が広がるシンガポール。ちなみにここはチャイニーズガーデン駅付近、遠くに見える五重(?)の塔が確かにチャイナっぽい。
チャイニーズ ガーデン駅 駅
-
割と長時間の乗車でやっと到着したブーンレイ駅。漢字表記がまんまで面白い。
ブーン レイ駅 駅
-
ここからはバスに乗り換え。大きなバスターミナルまで少し歩くんだけど、表示がちゃんとされてるから迷うことはなさげ。人の流れに着いて行けばたぶん大丈夫(適当)ジュロンポイントというショッピングモールを通り抜けたらすぐです。ターミナルは思ってた以上に広く、行き先別の乗り場がずらり。ちょっと圧倒されつつ目的のバスの乗り場に並ぶ。
-
バスから見えた看板、走行中に撮ったからイマイチだけど、独立記念日おめでとうな内容。写ってるのはどうもここの住民たちらしい。Residents of~って書いてあるし。すごいな、愛国心(2回目)
-
そんなこんなでバスに乗ることしばし、目的地を案内する看板が見えたので、下車スタンバイ。「ドラゴン陶芸工房」って日本語表記まであって親切。
-
調べておいた通りのバス停で下車。しかしこの後しばらくさまようことに。地図で場所は分かってる&間違いなく近くにいるのに、行き方が分からない、という事態。
ドラゴン陶芸工房、南洋理工大学の敷地内?みたいなところにあるんですが、Googleマップさんによると、この工事現場の向こう側とのこと。困惑。 -
とりあえず工事現場の壁が途切れる端まで歩き、そこにあった建物(
大学施設っぽい)の裏手に回ると、なんか道が続いてて。行ってダメなら戻ればいいや、ということで、不法侵入な気分になりつつテクテク。 -
そしたら正解だったようで。この壺たちを見て「ここや!」と確信。思いっきり裏口からの訪問。
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
表に回って撮影。いやー趣きのある建物です。
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
陶芸工房なのでもちろん窯もあります。地元で有名な某焼き物の窯を彷彿とさせる形でなんか嬉しい。
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
で、さっそく中へ。ここに来た目的はこれ、プラナカン陶器。過去の旅行でプラナカン博物館を訪問したときからすごーく欲しくて、でもなかなか高くて手が出せなかったのが、ここなら比較的安価だと知り訪問した次第。
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
この色、このデザイン、可愛い!綺麗!全部欲しい!
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
どれにしようか、何色にしようか、迷う迷う。同じ形・色でも結構個体差があって、比較しだしたらキリがない。
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
レンゲやスプーンも。確かに安かったです、少なくともカトンより安かった。
私がここを知ったのは在星の方のSNS投稿。ガイドブックにはあんまり載ってないと思われる(地球の歩き方には読者投稿による掲載あり)日本人のお客さんも見かけたけど、本帰国前のお土産用と思しき大量購入だったから、旅行者にはマイナーなのかも?一方で、観光バスで乗りつけてきた団体さんもいらしたけど。ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
さて、陶芸工房なこちら、置いてあるのはプラナカン陶器だけではなく。むしろありとあらゆる陶器類が揃ってました。布袋さんがたくさん微笑むこの空間。
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
そのすぐ側には落ち着き払ったマリア様が。
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
さらに毛沢東先生。
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
そしてドサクサに紛れてワンちゃん(笑)イノシシのような犬だった。
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
こちらは欧米系おばさま方がこぞって買ってらした茶こし付きマグ。皆さんそれぞれ好みのデザインのを手になさってて、なんか微笑ましかった。こういった普段使いできるものも、たくさん売られてました。グラタン皿やキャセロールといったオーブンウェアや、歯ブラシ立てや石鹸置き、傘立てなんかも。
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
でも私が惹かれるのは欧米系よりアジアンなこういうので(笑)これはシンガポールじゃごく普通にあちこちで見かけるこのニワトリの食器。朝行ったお粥屋さんでも採用されてたわ、そういえば。
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
プラナカンタイルのマグネット。うちの冷蔵庫にひとつくっついてる。もうひとつ、と思ったけど、増やしだしたらキリがないから見るだけで我慢。
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
今回めちゃくちゃ気に入ったもの、陶器のボウル。こんな洗面台欲しい!掃除しにくいって分かってても欲しい!笑
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
陶芸教室もあるそうで、写真のようにロクロがあったり、教室用と見られる釉薬の準備してるスタッフさんがいたり。Webサイトによると、1日体験からスクール形式で通うものまで、複数コースある模様。なにげに粘土こねるの好きなのでワクワクしてしまった。でも焼き物ってことは後日受け取りよなー、さすがに海外発送は無理だよなー。や、そもそもあえてシンガポールで体験しなくてもいいんだけど(笑)
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
そんなこんなで飽きずに広い店内を隅から隅までうろうろ、気になるものを手に取ったり戻したり手に取ったり戻したり。持ち帰れる荷物の量にも我が家の収納にも限度があるので、悩みに悩んでマグカップとスプーンを購入。名残惜しく退店。あーここはまた来たい。幸せな空間でした。
ソウ クワン ポッタリー ジャングル (陶光) 専門店
-
さて、バスでブーンレイ駅まで戻って来ました。せっかくなのでショッピングモールを覗いてみる。バスターミナルの上階がいきなりディープなアジアン風でちょっとびっくりする。香港とかにもありそうな雰囲気、行ったことないけど(笑)
ジュロンポイント ショッピングセンター
-
そろそろお腹が空いて来たので、こちらのフードコートで食料調達。どうもマレーシアをテーマとしたフードコートのようでした。美味しそうなものがいろいろ、でも人混みも結構すごくて、そこかしこに行列が。
ジュロンポイント ショッピングセンター
-
そんなにがっつり食べるつもりはなかったので、こちらのポピアのお店に決定。店頭に例のニワトリ食器を見つけてニヤニヤ。やっぱり欲しいなぁ、これ。
久々のポピア、美味しかったです。中に入ってる切り干し大根炊いたようなあれ、日本に通じる味で好き。でもスパイシーなソースがやっぱり海外で、日本にはない味。この折衷な感じがまたいい。ジュロンポイント ショッピングセンター
-
写真は別フロアの大規模なフードコート、家族で囲むような丸テーブルって日本だとまず見かけないからなんか新鮮。
ジュロンポイント ショッピングセンター
-
おまけ。「30分以内に戻るよ」って、このユルさ(笑)
ジュロンポイント ショッピングセンター
-
一通りぶらついてMRT乗車、タンジョンパガーで下車。次の目的地はフラトンベイホテルなので、お散歩がてらここから徒歩で向かいます。
駅ナカにあった青果屋さん、かなりおしゃれ&オーガニックとかでモノも良さそう&それ相応のお値段。朝のチョンバルとの差はいかほどか(笑)タンジョン パガー駅 (MRT) 駅
-
駅からホテルまで街中散歩。路面店とかあまりないビル街でも楽しめちゃう旅先テンション。日差しが強くて気温も高かったけど、ビルの陰が多くて比較的楽に歩けました。
-
到着しました、フラトンベイホテル。ここのアフタヌーンティーは「ランディングポイント」のものが有名ですが、
ザ フラートン ベイ ホテル ホテル
-
敢えての「クリフォードピア」を選択。こちらで提供されている「ヘリテージアフタヌーンティー」を体験してみたくて。先月のグッドウッドパークホテルでのドリアンといい、ガイドブックの斜め上をいく選択が好きな私です。
このシンメトリーが撮りたかったので、無事に撮影できて大満足。ミーハーな観光客丸出し(笑)クリフォード ピア その他の料理
-
予約まで時間があったので、一旦外に出てホテル付近をうろうろ。クリフォードピア=桟橋と名前だけあって、本当に桟橋上にお店があります。
クリフォード ピア その他の料理
-
MBSも忘れずに写真に収めておく。今回は立ち寄り予定ないけど。
マーライオン公園 広場・公園
-
さて、時間になったので会場に戻ります。アフタヌーンティーは15時から。やはり独立記念日仕様で各席に国旗が。一緒に活けられてる生花がなんか嬉しい。
クリフォード ピア その他の料理
-
ビュッフェ台デコレーションもこんな感じで。全力独立記念日。
クリフォード ピア その他の料理
-
ここのヘリテージアフタヌーンティーはシンガポール伝統のお料理・お菓子をモチーフに云々、というところに惹かれて予約しました。ビュッフェ台のお料理はキャロットケーキやチリクラブソースと揚げマントウ、角煮サンドといったズバリシンガポールなものから、ビーフレンダンをアレンジした濃厚なリゾットやカレーパフ昇華版のようなサックサクのパイなど、さすがホテルメイドと思わせるひねったメニューもあり。
クリフォード ピア その他の料理
-
軽食類だとクエパイティーやポピアにロジャ、サラダはマグロやコールドビーフがふんだんに使われていて、なかなかボリューミー。あれこれ少しずつ楽しめるのがビュッフェの良いところ。でも量が把握できなくてついつい食べ過ぎる。だって美味しいし…。
クリフォード ピア その他の料理
-
しばらくして運ばれてきた三段トレイ、明らかに二人分(笑)見てみるとこのセットがデフォのようで、4人席にはこれが2つ、3人席でも2つ置かれている。お代わりは可能、持ち帰りは不可とのことでした。
クリフォード ピア その他の料理
-
一番上はスコーン、ホカホカに温められての提供(他のお料理食べてる間に冷めちゃったけど) トロピカルフルーツが入ってたりするアレンジ版だけど、しっとりホロホロな食感で良き。
クリフォード ピア その他の料理
-
二段目はスイーツ各種。このパンダンリーフの緑色、シンガポールって感じ。マカロンはローズだったかな。こちら見ての通り全体にシンプルで、味も素朴でした。クリームやムースみたいなデザート類が好きな人には物足りない構成、日本の凝ったスイーツを期待して行ってはダメです(笑)でも粉物や焼き菓子が好きな人なら楽しめるんじゃないかしらん。
クリフォード ピア その他の料理
-
一番下の段はスコーン用のスプレッド類。バター、クロテッドクリームに加えて、トロピカルなソースとカヤジャム。うん、ヘリテージ!カヤジャムはもちろん美味しかったけど、こってりクロテッドクリームとトロピカルフルーツソースの組み合わせが個人的にツボりました。
クリフォード ピア その他の料理
-
飲み物はTWGのお茶各種の他、テタリやバンドンも。バンドン、初めて飲んでみたけど、思ったほど甘ったるくなくて結構好きかも。
スイーツ類はきっちり一人分だけいただき、半分はお残し。でもお料理類が妙に口に合って、ついついお代わり、完全に食べ過ぎ。もともと昼&晩御飯も兼ねる予定ではあったけど、それにしてもよく食べた。ごちそうさまでした。
余談ですが、こちらの会場、かーなーりエアコンが効いてます。羽織りもの必須!最後に頼んだテタリが熱々で実に美味しかった(笑)クリフォード ピア その他の料理
-
満足過ぎるお腹を抱えてホテルを出て、周辺をお散歩。ここまで来たら行きましょう、とマーライオンの元へ。さすがマー様、さすが週末、すごい人でした。思いっきり近づいて無人の写真撮影に成功。
マーライオン公園 広場・公園
-
こんな感じで常に人だかり。世界三大ガッカリはすっかり過去のもの、だと思うんだけど、どうでしょうか。
マーライオン公園 広場・公園
-
マーライオンパークから歩き続けてドリアンシアター。今朝ここでバスに乗ってからまだ12時間も経ってないことにびっくり。
エスプラネード シアターズ オン ザ ベイ 劇場・ホール・ショー
-
そういえばドリアンの中は未体験だったなぁ、と入ってみたらこの景色。犬と猫、どっさり。
エスプラネード シアターズ オン ザ ベイ 劇場・ホール・ショー
-
里親探しってことでしょうか。猫かいたい。
エスプラネード シアターズ オン ザ ベイ 劇場・ホール・ショー
-
ドリアンの外で見つけたこのセンス溢れる横断歩道。いい、実にいい。
エスプラネード シアターズ オン ザ ベイ 劇場・ホール・ショー
-
帰りの便は深夜発だけど、そろそろ空港へ向かう準備でも、とバス乗車地点のコンベンションセンターを目指します。この辺りは地下であちこち繋がってて便利。
エスプラネード駅 駅
-
サンテック内を少しばかりうろうろして、日が落ちる前にバス乗車。切なくなる瞬間。MRTにも共通して言えることですが、空港に近づくにつれ乗客の数が減ってくのもまた寂しさに拍車をかけます…。
サンテック シティ モール ショッピングセンター
-
そんなこんなでおセンチになってるうちに空港着。途端に気持ちが切り替わって、荷物を受け取るや否やさっさと出国(笑)だってチャンギ楽しいもの。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
-
まずはTWGでティーバッグ購入、アフタヌーンティーでいただいたバニラブルボンティー。甘い香りのルイボスティーで気に入ったので。大事に飲みます。
TWG ティーブティック (チャンギ空港ターミナル2店) 専門店
-
続いてブンガワンソロ、毎回寄らずにはいられない。夜になると売り切れてることも多いニョニャクエ、お腹いっぱいなときに限ってやたら充実してて悔し涙。日保ちしないから持ち帰りには向かないのです。キー。
ブンガワン ソロ (チャンギ国際空港ターミナル店) 専門店
-
でも大好きな月餅があったのでそちらを購入。中秋節は9月でシーズンにはまだ早い、と思っていたので嬉しい。試食しつつ日本じゃまず買えないドリアン味のと、パンダン風味の餡に塩漬け卵黄入りのを購入。
ブンガワン ソロ (チャンギ国際空港ターミナル店) 専門店
-
こんな可愛い箱に入れてもらえました。
珍しいと言われるんだけど、月餅というものが本当に好きな私。中秋節前の高島屋地下催事場の月餅祭に行くのが夢です(笑)ブンガワン ソロ (チャンギ国際空港ターミナル店) 専門店
-
その他のお店もぶらぶらと。こんなところでも独立記念日推し、なんかイングランドのサポーターみたい。
-
買い物を終えて、SATSラウンジへ。シャワー浴びてさっぱり。まだお腹いっぱい過ぎるので、食事類は見るだけ。ここのラクサ、食べてみたかったなー。そしてなにげにここでも使われているニワトリ食器。
SATSプレミアクラブラウンジ (チャンギ国際空港) 空港ラウンジ
-
帰りの機内食もローベジミール、夜中に出て来たサラダは朝食時にいただくことに。大量の野菜、それ以上に大量のドレッシング(笑)
-
30日月曜日朝、成田に到着、さっさと羽田に移動。ここから先は前回と同じ。ただ、空港間の移動にバスを使ってみました。時間に正確で値段が安いのは電車、でも重い荷物があるときはやっぱりバスの方が楽チン。結局どっちでもいい、という結論に(笑)
-
羽田到着後はカードラウンジでまったり、定刻で那覇へ。
-
今回も一歩も外に出なかった那覇空港、せめて、ということでブルーシールのソフトクリーム。普通に美味しい(笑)ちんすこう味のアイスとかにした方が良かったかもしれない。
-
那覇空港はお土産屋さんが充実してて良いですね。実家用にちょこっと購入。で、ANAフェスタの紙袋を手にしてハッと気付く。成田→羽田→那覇の間はTWGの紙袋ぶら下げてても平気だけど、那覇→羽田でこれ持ってたら修行僧丸出しじゃない?ということで偽装工作(笑)
-
修行最終レグ、那覇→羽田。あいにくプレミアムクラスが取れず普通席で。何事もなく無事に到着。ただいま東京、ただいま現実。明日から仕事かー。
前回もそうだけど、3日間で東京・那覇・シンガポール…ほんとエキセントリック。でもほんと楽しかった。 -
いつもの買って来たもの写真。預け荷物なしのトートバッグひとつだとこんなもんです。
那覇空港で買ったドレッシング、うちの近所のヨーカドーで投げ売りされてた(笑) -
今回の2回の修行と、その他の旅行や帰省を合わせて50,000ポイント達成。良かった良かった。この後SFCの申し込みも済ませて無事に解脱。おめでとう私。
安直とも言えるOKAーSINタッチ2回、しかもシンガポールはリピート国というひねりも冒険もない修行だったけど、その分移動も滞在も余裕を持って楽しむことができました。プレミアムクラスもプレミアムエコノミーも、普段の私なら絶対に選択しない贅沢(笑)最初で最後の修行旅、事件事故なく終えることができて大満足、すべてに感謝です。
これでシンガポール訪問7回、しかし全く飽きる気配なし。次は年末~。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- hikkoさん 2019/05/21 17:12:53
- 読み応えありました!
- りんごさんへ
はじめまして。
台湾日帰り旅行記~色々読ませてもらいました。。
なかなか、読み応えありでこの先も読ませてもらいます。
修業されてたのを見て、やはり私もしたくなりました。が。今はがまん(^^;
シンガポールに行かれたときの、プラナカン陶器。気になります。
台湾とシンガポール。憧れます(*^^*)
hikko
- りんごさん からの返信 2019/09/16 14:22:37
- RE: 読み応えありました!
- hikkoさま
お返事が大変大変遅くなりまして申し訳ございません!
コメントどうもありがとうございます。
台湾日帰り、一度やってしまうとハマりますよー。
体力的には結構しんどい部分もありますが、気持ちの上での満足感はすごいです(笑)
修行はステイタス獲得目的が半分、でもそれ以上に「修行という常軌を逸した旅行がしたかった」
というのが本年かも。ネタに走ったというか…。
でもステイタスによるあれこれは素直にありがたいサービスが多いです。感謝感謝。
プラナカン陶器は見ているだけで幸せになれますよー。
微妙にひとつひとつ絵柄や筆跡が異なっているので、あれこれ選ぶのもまた楽しいです。
シンガポールも台湾も、近いし時差も少ないし安全だし(比較的)清潔だし
個人的には大変強くお勧めいたします。機会がありましたら是非〜。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
アンバサダー トランジット ホテル
4.12 -
ザ フラートン ベイ ホテル
3.91
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
シンガポール(シンガポール) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シンガポール(シンガポール) の人気ホテル
シンガポールで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
シンガポール最安
286円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2018年 SFC修行:6・7回目シンガポール
2
110