2018/06/15 - 2018/06/17
6628位(同エリア14847件中)
りんごさん
この旅行記のスケジュール
2018/06/15
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飛行機での移動
仕事を午前で切り上げて空港へ。羽田14時35分発、那覇17時15分着。ランチ機内食美味しい。
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飛行機での移動
もともとは20時20分那覇発だった便を変更、 那覇18時15分発、羽田20時30分着(うろ覚え)
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羽田のラウンジでのーんびり。
2018/06/16
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飛行機での移動
羽田0時40分発、チャンギ6時40分着。深夜便のプレエコシート、良いです。到着後はのんびり身支度。
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バスでの移動
9時発のバスで市街へ出発、サンテックシティで下車。所要40分。
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徒歩での移動
サンテックからブギス〜アラブエリアへ徒歩移動。いつものコースでぶらぶら。
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アラブエリアをぶらぶら散歩。残念ながらハリラヤプアサ当日で、全然人いない、店もクローズ。
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バスでの移動
オーチャードへ移動。スルタンモスク近くのバス停から乗車、ソマセット駅で下車。
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徒歩での移動
散策しつつ徒歩移動でグッドウッドパークホテルへ。地下をうまく使えば日差しが避けられる、けど迷う。。。
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正午、グッドウッドパークホテルのコーヒーラウンジでランチ。目当てはドリアンデザートビュッフェ。堪能。
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徒歩での移動
食後の散歩にオーチャード散策再開、あちこち立ち寄りながら(涼みながら)ぶらぶら。
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歩いて歩いて最終的にはムスタファセンター到着、お買い物。
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バスでの移動
さすがに疲れたのでバスでサンテックまで戻ってきました。モール内をぶらぶら(もしくはフラフラ)
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バスでの移動
19時前にサンテック発のバスで空港まで。T2到着は20時前。
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20時チェックイン、ラウンジでシャワー浴びてすっきりさっぱり。昼以降何も食べてなかったのでご飯。
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この旅行記スケジュールを元に
何年か前から一定の周期で訪れるSFC修行への興味の高まり。そして今年、ついに手を出してしまいました。定番のOKA-SINタッチ2回で無事に達成。
修行一回目のシンガポールは現地滞在18時間。意外とのんびりできました。0泊旅行は荷物少なくて身軽で良かったです。
・アラブエリア詣
・オーチャード散歩
・グッドウッドパークホテルでドリアンスイーツを堪能
・再び散歩、オーチャードからリトルインディアまで
・ムスタファセンターにてお買い物
・サンテックシティモールぶらぶら
表紙写真:実にベタですがなんだかんだで毎回訪れてる大好きな場所。
7月実施、第二回修行の旅行記はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11427403
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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6月15日金曜日、午前中で仕事を切り上げてスーツのまま空港へ。あいにくの雨。しかしながら修行スタートということでテンションは高め。14時35分の便で那覇へ出発。
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初プレミアムクラス、シートはこちらでした。なるほどゆったり広い。CAさんが挨拶に来てくださり、逆に緊張(笑)上着預かってもらったり新聞いただいたり、気遣いの嵐。
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ランチの時間帯なので軽食とお茶菓子をいただきました。程よい量で満足満足。
しかし沖縄ってやっぱり遠いですね、飛行時間長くて早々に暇を持て余しました…。東京~大阪間の新幹線2時間半が我慢できなくて飛行機使ってるくらいなので。国際線なら10時間とか平気なのになぁ。 -
寝たり起きたりしてたら那覇、17時過ぎに到着。こちらも天気が悪い…。空港の外に出るのも億劫になったので、「さっさと羽田に戻るべ」と決意。
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到着後は一目散にカウンターへ。20時20分発予定の羽田行きを早めてもらうべく交渉。無事に変更に成功、那覇滞在1時間(笑)18時過ぎ発の便、乗ってきた機材で羽田に折り返し。
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羽田到着は20時30分くらいだったかと。国際線乗り継ぎは意外と遠く、全然人がいなくて、道中不安になるレベル。お陰で保安検査などはスイスイでしたが。
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出発までラウンジでのんびりタイム。ランチ機内食の軽食以降何も食べてなかったのでさすがに腹ペコ、21時過ぎてるのにがっつり食べてしまう。この後カレーもちゃっかりいただきました。
日付変わって6月16日土曜日、深夜0時40分にチャンギに向けて出発。 -
プレエコシートでのんびりぐっすり。思えばこのシートの良さを知ったが故に修行に踏み切った部分もあり。そういう意味では、2月訪星時の帰国便でプレエコシートをアサインされたのは、当時の旅行記にもコメントした通り、やはりANAによるプロモ行為だったとしか思えない。まんまと成功してるし(笑)
特別食オーダーするの忘れてて、がっつり普通食。寝起きの舌にはいつも塩辛く感じるからあまり得意ではない…と言いつつ、もぐもぐ。 -
6時40分チャンギ着。はい、定点観測。なんかもうこれ撮らずにはいられないのよ。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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急ぐ旅ではないので、ゆったり身支度。ここでようやくスーツを脱ぎ捨てる(笑)お化粧してたトイレの窓から駐機場が見えて楽しい気分に。空港ってやっぱ好き。
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街に出る前に荷物を預けましょう。T2だと制限エリアから出て右へまっすぐ、パン屋さんやレストランを越えた端っこに預かり所があります。他の場所にもあるみたいだけど、迷わず行けそうなこちらを選択。
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こんな感じのとこ。
預けるときに結構しっかりと中身をチェックされました。中が見えない袋類は「これは何?」と聞かれたり。「この袋の中は?化粧品?」と尋ねられて馬鹿正直に「下着です」と答えて苦笑された。 -
小物1点から預かってくれるっぽい。今回預けたのはトートバッグひとつ、上から2番目の料金でした。24時間8ドル、イイネ。
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身軽になったらまずスーパーでお水調達。いつものコース。
しかしバス乗り場と荷物預け(=MRT乗り場の近く)って正反対の方向なので、ターミナルを思いっきり横切る結構な移動距離。。。 -
確か9時頃、いつもの36番バスに乗車。
ターミナル地下から出ていくとき、この景色にいつもワクワクする。子供みたいに最前列シートに座っております。 -
サンテック着、所要時間40分程度。今朝は噴水が出てたので周りを適当にグルっと。願い事を叶えるには3周くらい必要だと聞いた気がするのだけど、意外と距離があって、毎回1周で終わり。ご利益は望めない。
ファウンテン オブ ウェルス (富の噴水) 建造物
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地下のフードコートを覗いてみたけど、開店前のお店がほとんど。シンガポールって結構朝はのんびりなんだなぁ。一方でかなり早い時間からやってるホーカー屋台もあるけど。
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相変わらずいつもの徒歩ルートでブギス~アラブエリアに向かいます。
右端に写ってるビル、ペラペラに見える。。。目の錯覚おもろい。 -
日本だと不快な蒸し暑さも旅先テンションで気にならない、単純な私。
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はい、モスク。おはようございます。この日は断食明けの祝日、ハリラヤ・プアサでした。というわけで、いろいろクローズ。テタリショップもクローズ。
サルタン モスク 寺院・教会
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モスクもクローズ。余談ですがこの写真撮った直後に近くの水たまりに足を突っ込んでしまったので、水道借りて洗わせてもらいました。助かった。
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あまりに人がいないアラブエリア、さらっとサクッと回って、モスク近くのバス停からバス乗車。オーチャード方面を目指します。二階の先頭席はさすがの眺め。
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10時半くらいだったかな、サマーセット駅前で下車、散歩スタート。得意のぶらぶら街歩きです。
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途中空腹に耐えかねて高島屋地下で豆乳購入、ぐびぐび。ついでにスーパーを見学。めっちゃ日本的な野菜売り場。
コールド ストレージ (高島屋店) スーパー・コンビニ
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地上やら地下やらうろうろしながらIONまでやってきました。ここ、道路渡るのに地下をうまく使わないといけないんだけど、どうにも迷いそうになる。。。
アイオン オーチャード ショッピングセンター
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さてさて、目的地に着きました。グッドウッドパークホテルでございます。
グッドウッド パーク ホテル ホテル
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入り口がよく分からないまま、真正面から攻めてみる。ドミトリー宿泊しかしない私には眩しいレッドなカーペット。
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ホテル内のカフェ、レスプレッソ。ガイドブックには必ずといっていいほど載っているこちらのハイティー。これが有名なプールとプールサイド席ですね。
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しかし私の目指すべきお店はコーヒーラウンジ、ガイドブックにはあまり(ほとんど)載っていない方。
コーヒー ラウンジ(グッドウッド パーク ホテル) カフェ
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こちらで開催中のドリアンデザートビュッフェ、これが今回の旅のメインでした。修行旅ですがメインはドリアンです。断言。
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入り口にドリアンな装飾。このドリアンな陶器やくまさんはホテル内のお店で売られていました。しかしくまさん、言われてみないとドリアンとは気づけないような。
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さてコーヒーラウンジ、店内は結構広いんですが、どう考えても落ち着かない外の通路にも席が設けられてました。一人予約だったので「こっちに案内されたらどうしよう」と不安になりましたが、幸いちゃんと店内の席でした。予約時に「一人だから静かでコージーな席をお願いね」と書いておいたのが良かったのかもしれません(図々しいようですが言うだけならタダなので毎回付記しています)
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メニューの写真を撮り忘れたので、以下記憶のみですが…。
頼んだのは3コースのランチで、前菜とメインを選択、デザートがドリアンデザートビュッフェとなります。もう一品プラスの4コースランチもあり。あとデザートビュッフェ単品もあったし、他のアラカルトメニューにプラスの場合の値段設定もありました。価格的にはコースランチが最もお得感あったかなと。 -
注文もそこそこにビュッフェ台見学です。ニヤニヤ。
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ドリアンデザート各種。日本ではまず食べられない。。。
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実演コーナーもありました。シェフが黙々とパンケーキを焼いてはドリアンクリーム挟んでました。手前に写ってるのはニョニャクエ、あると思ってなかったから嬉しい。なにげに好物。
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ドリアン以外のデザートも結構ありました。写ってる分だと、手前はガナッシュがたっぷりのチョコケーキ、その奥で見切れてるのはキャロットケーキ。その隣はバナナケーキで、その手前のはゼリーみたいな寒天みたいなデザート。アイスクリームと各種トッピングも。このアイスが濃厚で、想像以上に美味しかった。
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温かいデザートも。写真はパンプディングとアップルクランブル、あと写ってないけどアジアンなスープデザートも。ロンガンとかキクラゲとか入ってるやつ。
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食事前ですが我慢できずにドリアンスイーツをいただきます。大興奮で盛ったので、盛り付けが全然美しくない。
左手奥でベロンと寝そべってるのがドリアンのムースケーキ、ふわふわのケーキクラムがトッピングされてます。舌の上でねっとり広がるドリアン味。その右側がシェフ実演だったドリアンパンケーキ、温かいとなお一層香り立つドリアン。四角いケーキのうち、白いのはオレンジ風味のホワイトチョコレートが、茶色いのはコーヒーがそれぞれ使われていて、主張の強いドリアンに負けずにナイスコンビネーションでした。プチシューみたいなのはドリアンクリームパフ、これがもう破壊的な量のドリアンクリームが詰まっていて、むせそうになりました。こればっかりお皿に山盛りにしている人もいたので、好きな人にはたまらない味だと思う。一番手前のタルト、これもドリアン入ってたはずなんだけど、これは印象薄い…。 -
ドリアンドリアンドリアン、で一息ついたところでお料理到着。まずは前菜に頼んだクエパイティー、出来立てはカップがサクッサクで美味しい。辛さ強めのチリソースもむしろ好み。
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その後でやってきたメイン、選択したのはお魚のカレー。大きな切り身以外に野菜もゴロゴロ入ってて、ルーもたっぷりでボリューミー。右側にあるのはロティジャラ、マレーシアのもので「網のパン」という意味だそうです。こちらのものはパンというよりも「細く流して焼いた卵焼き」でした。どちらも美味しかったです。
4コースランチの場合はこの他に麺料理やご飯ものを選択することができたようです。お値段的には一番お得だったけど、胃袋にドリアン分のキャパを確保することを考えたら3コースで正解でした。そしてデザートの口直しという意味でカレーという選択は花丸。甘いとからいの無限ループ、お行儀が良いとは言えないけど。 -
12時スタートで食事とデザートを心ゆくまで堪能。しかしドリアンデザートはやはり濃厚で、途中で「あ、もういいかも…」という瞬間が(笑)タイミング悪くその後にサーブされたドリアンアイス、こちらは一人一品限りの品だったのですが、それにふさわしく「ドリアンをそのまま凍らせてました!」くらいの濃さで、半分ほどでギブアップ…もうちょっと早く出していただきたかった(涙)
ともかく、たっぷり2時間ほどの滞在で随分とのんびりさせてもらいました。お会計は税サ込みで50ドルだか55ドルだかだったと思います。
ドリアンデザート各種はホテル内のショップでも取り扱いありです。値引きのプロモーションなども盛んに行われていた模様。ビュッフェとまではいかなくても、こちらでいくつか購入してホテルの部屋で食べる、というのもありかな。…ドリアン持ち込み禁止ホテルだとやっぱダメなのかしら。 -
ドリアンなクマさん、頭の部分がどう見ても自由の女神です。
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さて、食後のお散歩開始です。来た時とは反対側のオーチャードロードをぶらぶらと。過去の旅行でもオーチャードってそこまでゆっくり見て回ったことなかったので、この機会にあちこち覗いてみました。
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韓国スーパー発見。日本でも買えるのに見てしまう(笑)
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目についたビルにはとりあえず入ってみる。涼しいし。
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しかし買い物の予定はなく、欲しいものもないので、ほんと見てるだけ。。。
マックの日本にはない冷たいデザートメニューや、Yoleのフローズンヨーグルトや、スタバ、気になる店はあるけど、なんせお腹がいっぱいなのですべてスルー。ラッキープラザ ショッピングセンター
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似たような作りのビル、たーくさんの店、普段日本でもあまりウインドウショッピングとかしないので、割と疲弊(苦笑)
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このショッパーは気に入った。「来た、見た、買った」、みんな同じことを考えるのだなぁ(笑)
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ふと現れたプラナカン、オーチャードで出会えるとは。おしゃれなファッションビルよりも、こっちの景色の方が好きだな(笑)
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歩道のタイルの装飾が可愛い。
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絶賛改装工事中の店内。このアーチが好みのツボを超刺激、めっちゃ可愛い。工事中にも関わらず。
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6月のシンガポール、日差しは強いですが日陰を歩けば割と平気です。この日は風もあったので比較的楽だったような記憶。
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ハンズにドンキに北海道マルシェ、日本。
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看板・店頭ディスプレイに馴染み過ぎなおじさん。お店の人だと思うんだけど、まさに看板。
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街中でのトレッキングを提案する表示、Tree Trailとな。こういうの、時間があればやってる気がする。
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食パンアイス発見。普段なら必ず買うであろうドリアン味、しかしながらこの時は「ドリアンもうええわ」モード(笑)
しかし恐ろしいことに、この数時間後には「ドリアン好き、ドリアン食べたい」になっていたのでした。どういうこと。 -
途中見かけたナインフレッシュ、これまた気になりつつ未訪問なお店。台湾デザートのお店、日本にも増えて来てるけどここは未上陸だったはず。
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さて、オーチャードの西側グッドウッドパークホテルからスタートしたお散歩、ひたすら東に歩き、途中ドービーゴートとブラスバザーの間あたりで進路を北に変更。リトルインディア方面を目指します。写真は途中で見つけたセレギーアートセンター、なんとも可愛い建物。
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LEカフェ、ここのバイナップルタルトが大好きで…。買おうかと思ったけど、荷物増やしたくないから我慢。他のお菓子もレトロで素朴な見た目ながら美味しそうなものばかりで、いつか大人買いしてみたい(いつだよ)
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ゾウさんが見えてきたらリトルインディア到着。よく歩いたわー。この時点で17時前、ホテルを出た14時から3時間近くうろうろぶらぶら歩き続けていたことになります。おかげでお腹も程よく落ち着きました(笑)
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道路の向こう側、高い建物の下はテッカセンター。そういえば以前はこんな色じゃなかったと思うんですけど、塗り直した?なんか黄色だったイメージなんですが。カレーのイメージカラー=黄色、で勘違いしてるのだろうか…。
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この際ムスタファまで、ということで歩き続けます。普段通らない裏通りに入ってみると、また景色が違って面白い。
こういうとこで売ってるフルーツや野菜、すごく美味しそうに見える。けど、「ひとつだけください」というのが許されない気がして買えない(苦笑) -
で、ムスタファです。いつものことながらすごい迫力、商品も人の数も。食品売り場に直行して、リピ買いなドライフルーツとインスタントチャイをカゴに放り込む。あとはお土産探し、だけど探しているものが見つからず。これだけ商品あるのに、ないものはないのだなぁ。
ムスタファ センター ショッピングセンター
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なんだかんだでムスタファ滞在は1時間ほど。時計を見ると18時、そろそろ帰国モードになりましょうか、というわけでリトルインディアさようなら。
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空港までの交通手段を考えながらとりあえずブギス方面へ。ブギスからMRTでもいいか、と思っていたところでバス停発見、サンテック行きのが来たので乗車。空港へはサンテック発の36番バスを利用することに決定。
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まだ時間があったので、サンテックのモール内をぶらぶらと。この生搾りオレンジジュース、3ドル。以前にチャイナタウン近くの路上で見たのは2ドルだった気がするんですが、値上がり?場所代?
サンテック シティ モール ショッピングセンター
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レストラン街で見つけました。言いたくないけどなんか卑猥。
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空港行きのバスはコンベンションセンター前のバス停から乗車です。本数は多くはないけど、乗ってれば空港着だから便利。でもオーチャードの方からはるばるやってくるバスなので、乗車率は高めな気がする。途中で降りちゃう人が多いからそのうち座れるけど。
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バス乗車は19時前。ああ日が沈む。この時間帯、この景色、苦手。きれいだけど空港行きのバスから眺めるのはつらい。
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ガイドブックなんかには「バスは観光客にはオススメしないけど、現地の人の生活が垣間見えて楽しいよ」みたいな意味合いのことが書いてあります。今回、近くの席にいらしたおばさまが、バス車内でお祈りしてました。自席についたままではあったけど、その場で靴を脱いで、ベールを被って、何かを唱えて。異文化を目の当たりにした瞬間。感動にも近い気持ちに。
その同じ道中、バス停ではないところでバスがストップ。何事かと思ったら運転士さんがおもむろに車外へ。写真に写ってるオレンジの小屋に入って行きました。思うに、お手洗い休憩だったんじゃないかと。
いやー、やっぱ楽しいね、バス。 -
19時30分過ぎにチャンギ到着。なんかいる。
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どうしても気になってわざわざ正面まで来てみた。後悔はしてない。
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ちゃちゃっと預け荷物をピックアップ、ちゃちゃっと時間を確かめて、ちゃちゃっとチェックイン、ちゃちゃっと出国。
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いつもなら空港内散歩ですが、今回はラウンジが使えるのでそちらへ。上階行きのエスカレーターがなかなか見つからず、不慣れ丸出しでうろうろ(笑)
例のオーキッドガーデンの上あたりがラウンジエリア。通路にはみ出してたこの子、1ヶ月後に同じとこ通ったら、ちゃんと剪定されてました。 -
利用できるのはこちらのSATSラウンジです。
受付の際にシャワーを利用したい旨伝えると、バスタオルを渡されました。ので、シャワーに直行。シャワールームは湯量や水圧、清掃状況は問題なかったんですけど、かなり狭いのが難。あとドライヤーがよわっちいやつで、ロングヘアには厳しい。まぁ無料だから文句は言えないんですけども。SATSプレミアクラブラウンジ (チャンギ国際空港) 空港ラウンジ
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ランチ以降何も食べてなかったので、さすがにお腹すきました。ので、ラウンジご飯を食べてみる。メニュー構成が非常にエスニックで、個人的には好き。でもこれ苦手な人は絶対あかんやつかも。ラクサもあったんだけど、さすがにそこまでは食べられなくて今回はパス。美味しそうでしたが。
食事を終えて21時過ぎ、残り時間は体力温存でソファでぼんやり過ごす。朝6時40分の到着から15時間、長いような短いような。
そうこうしてるうちに日付が変わって6月18日日曜日、ちょっと早めにラウンジを出て、ゲート近くの本屋さんで暇つぶし用書籍を物色、児童書を購入。だって洋書ですもん、難しいやつは眠くなるんや…。 -
帰りの便は0時35分チャンギ発、8時45分成田着。割といつも使ってるやつです。深夜便は寝てれば着くのがいいわぁ。窓の外の景色が徐々に朝になってくのを見るのも好き。
帰りの便にて、往路便で隣の席だった人に遭遇。修行僧の方でした(笑) -
朝食はお粥を選択、初めて食べたけどなかなかいける。しっかり温かいご飯ってやっぱりいいですね。
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無事に成田到着、即鉄道駅に移動、羽田に向かいます。バスという選択肢もあるんだけど、今回はとりあえず鉄道で。所要時間同じくらいで値段が倍くらい違うし(笑)
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9時半前のに乗車して、羽田着が11時。乗り換えなしで楽チン。
途中の景色が地元を彷彿とさせます。 -
次の那覇行きまでの時間はカードラウンジで過ごしました。ラウンジ便利すぎる、いつまでもダラダラできる。
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13時05分羽田発、15時45分那覇着。
空席が多かったので、ガラガラの後方席に移動して広々。この日は晴れで景色を楽しむことができました。 -
到着地沖縄の気温は28度、と聞いて空港から出ないことを決意(笑)しかしながら次の便までは暇暇で。お土産屋さんを見て回り、それでも余る時間。ふと思いつき、人気だというポークたまごおにぎりを購入することに。
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お客さんがひっきりなしで、時には行列もできていました。広くはない店内なのにスタッフさんが大勢いらしてて、人気のほどがうかがえる。
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持ち帰りで購入したぽーたまおにぎりはANAラウンジでいただきました。想像通りの味ではあるけど(笑)、想像通り美味しくてぺろりです。脂も塩も炭水化物も美味しいわぁ。
那覇のANAラウンジ、このとき初めて利用したんだけど、狭いのね…。これだと開放的な搭乗口付近や、たくさんあるお土産屋さんで時間つぶした方がいいかもしれない、と思ってしまった。贅沢言ってスミマセン。 -
帰りのプレミアムクラス、周囲に慣れた風のお客さんが多くてビビる。CAさんに聞かれる前にどんどんリクエスト出してたり、夕食断ってたり、5分かからず食べ終えてたり(笑)
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一方の私は豪華な夕食のお膳に感動、食べてその美味しさにまた感動。まさか飛行機の中でこんなご飯がいただけるなんて。今まで食べた機内食の中で一番おいしかったです、ごちそうさまでした。ビジネスクラスだとこういうレベルのものが毎回提供されるのかな(庶民)
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21時40分、無事に羽田到着。とっとと帰宅、明日から仕事とか信じられない。…ともかく、第一回修行は無事に終了、PPも翌日きちんと反映されていました。すべてに感謝、良い旅でした。
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滞在18時間の中で買ってきたものたち。胡麻を固めたインドのお菓子、ドライフィグ、インスタントチャイ、肉骨茶用スパイスにドーサミックス、以上ムスタファ出身。あとは実家用に安全パイなチョコレート、そして暇つぶし児童書。
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旅行記グループ 2018年 SFC修行:6・7回目シンガポール
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