2018/08/19 - 2018/08/22
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やずや36さん
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前回に引き続き、ウラジオストック旅行記です。
2日目の朝、オプショナルツアーは使わなかったため自力で観光スポットを回ります。街が狭く、道が難しくないので、wifiが入っていない状態で一度も迷いませんでした。
全て歩くと距離があるので、途中バスも頑張って利用しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ホテルの朝食から始まる朝。よい時間です。
種類は少ないですが、バイキング方式で好きなものを好きなだけ食べる事ができます。(奥のミルク粥みたいなものが口に合わな過ぎて飲み込むのもつらかった・・・)
夜はピザ屋さんになるレストランで出される朝食だけあってパンが絶品でした。 -
昨日駅構内まで入らなかったのでウラジオストック駅に入ってみました。
ホームまで切符なしで入る事ができます。
入口の待合室のような写真ですが天井がおしゃれでまるで教会の一室のよう。ウラジオストック駅 駅
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天井のアップ写真です。
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ホームまで降りると汽車が置かれていました。自由に写真を撮る事ができます。下調べなくいつの何の汽車か不明ですが、とりあえず写真を撮りまくります。
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駅舎中のお土産屋さん。マトリョーシカ専門店です。
真ん中の男の子が店員さんなのかお客さんなのか不明。 -
駅舎内のコーヒー店。
レジに並んでい私たちの番になると、1人しかいない店員さんがいなくなってしまった。恐らくトイレだっと思われます。接客自由ですね。
コーヒーはたっぷり入っていておいしかったです。 -
コーヒーショップ向かいの噴水。天井照明がやや暗めでした。
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駅ロータリーからバスに乗ります。
目的地は鷹巣展望台です。 -
どのバスも心配になるくらい薄汚れています。
いくつかあるバス停から15番バスを探し乗車。後ろ乗り後払いです。料金は一律21ルーブルとかなり安いです。コーヒー屋さんに立ち寄ったのはお金を細かくするためです。 -
多分ここら辺だろうという適当な勘で下車。wifiなし、言葉も通じない、字も読めないという環境なので勘だけが頼りな状態でした。
バス停から歩くと登山電車乗り場が出てきて一安心しました。
人が全然いないし電気ついていないし、今日動いてないんじゃないかと思わせる外観です。
(登山電車に乗らずに直接展望台に行けるバスもあるようです) -
可愛い電車です。
乗車時に前列のおばさまに小銭を渡す仕組み。いくらだったか忘れましたが安かったです。 -
私たち以外に2名程乗ってきて出発。
ものの数分で展望台近くの駅に到着しました。 -
階段を上がっていきようやく鷹巣展望台からの景色です。鷲の巣展望台と訳されている場合もあります。ウラジオストック定番の景色ですよね。
曇り空だったのが残念。
ここもかなりの数の韓国人観光客でにぎわっていました。
周辺にカフェやお土産屋さんはありません。トイレはあるのかもしれませんが、ざっと見渡した感じ見当たりませんでしたので、済ませてから来たほうがよさそうです。鷲の巣展望台 建造物
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景色を眺めるように建てられています。
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帰りはALL歩きにしました。
ヨーロッパ風の可愛い街並みを見ながら来た道を戻ります。
8月とはいえ七分袖が丁度よい気温だったので苦になりませんでしたが、相当な距離でした。 -
展望台からウラジオストック駅に向かう左手に見えてきました中央広場です。
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ここも韓国人観光客がかなり来ていました。鳩の数もすごかったです。
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お土産屋さんが少ないウラジオストックで恐らく一番大きいお土産屋さんは、中央広場の奥にあります。
2階3階がマトリョーシカを中心とした小物や衣服、1階が食品です。
店名はVLADGIFTS
完全に観光客向けのお店なので、英語・少しの日本語OKです。 -
商品説明が日本語になっているものがあるのでありがたかったです。
この紅茶を会社同僚用に大量買いしましたが、スーパーで同じ物が半額だったので後ほどショックを受ける事になりました。。。
でもパッケージが可愛く、味もおいしく好評だったので良しとしましょう。 -
ずらりと並ぶマトリョーシカ。
歩き疲れと空腹に耐えかねて、ガイドブックに載っていたハンバーガーやさんへと向かいます。中央広場から10分程。 -
ハンバーガーやさんシュンケルです。
英語OK。
バンズがフォカッチャとマフィンの間のような不思議な生地でした。
結構な大きさですが重すぎない味付け。
重すぎたのはフレンチフライです。ミニバケツのようなものに小さいサイズのフライが大量に入っていて、2人でシェアしましたが残しました。 -
1つ1つのフライが本当に小さいです。
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旗が可愛いです。
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店内は落ち着いたインテリア。
私たち以外に5組程お客さんがいましたが、全員韓国人。皆必死にハンバーガーの撮影を行っていました。
インスタ映えメニューがあるようですが、よくわからなかった。
ションケルがあるグム裏は、日本でいう原宿のような場所だとか。ウラジオストックの若者が新しいファッションやグルメを求めて遊びに来るそうです。グム百貨店の裏だからグム裏。 -
グム裏自体は狭く歩いて端から端まで5分程度ですが、可愛らしい雑貨屋さんやカフェが並んでいました。
どこにカメラを向けてもオシャレです。 -
2日目後半は次回に回します。
グム百貨店 百貨店・デパート
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