2018/11/18 - 2018/11/18
13位(同エリア105件中)
幸ちゃんさん
旧北陸本線廃線跡を歩いて来ました。前編はトンネル群、後編は今庄宿です。
宿場と鉄道で栄えた今庄の歴史や見どころが「今庄まちなみ情報館」で紹介されています。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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山中スイッチバック
旧北陸線にはスイッチバックが3ケ所ありましたが、2ケ所は北陸自動車道の工事でなくなり、ここだけが残ったとボランティアガイドさんが言っていました。 -
右は山中トンネルの今庄側、左は行き止まりになっているトンネル入口です。
第二次世界大戦後、輸送力を増やすために車両を多くつなぐ必要がありました。それまでのスイッチバックの折り返し線だけでは長さが足りなくなったので、トンネルを掘って線路を伸ばしたとのことです。 -
山中トンネル上部の今庄側の石額には「徳垂後裔(とくすいこうえい)」、敦賀側には「功加于時(こうかうじ)」と書かれていたとのこと。(今は取り外されています)
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山中峠(標高389m)
古くから奈良・京都から北陸・東北に入る北陸道はこの山中峠を越えたそうです。 -
今庄側へ下ります。
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山中信号所跡
海抜8mの敦賀駅から265mの山中信号所まで25/1000分の勾配が連続しています。 -
急勾配の本線を今庄方の大桐駅から上ってきた列車は、いったん勾配のない折り返し線に進入した後、バックで上りの待避線に入って信号待ちします。
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右側の道路が本線跡、左が待避線跡で上りと下りの複線になっていました。
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本線と待避線の高低差がわかります。ゴールまであと3km。
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山中ロックシェッド 登録有形文化財(18-0154)
昭和28年(1953)につくられた延長65mのプレストレスコンクリート造の落石覆工(ふっこう)で、明治の北陸線建設以降も最先端の技術が取り入れられました。 -
北陸線の線路があったので道が真っ直ぐです。
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新北陸トンネル(長さ19,680m)
敦賀側から、樫曲(かしまがり)、田尻、葉原、大桐、奥野々(おくのの)、清水の6つの工区で工事が進められていて、2020年3月に貫通するそうです。 -
大桐工区の坑口(斜坑の入口)
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熊谷・不動テトラ・梅林・轟共同企業体の現場事務所
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あと1km
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左端のゴールに何台ものバスが停車しています。
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大桐(おおぎり)駅跡
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ボランティアガイドさんの説明
蒸気機関車に乗務すると、激しい揺れ・振動・高温・煤煙に晒され、機関士や機関助手は短命だったそうです。 -
上り線ホーム跡が一部残っています。
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早く着いた人から縦列駐車しているバスの一番手前に乗って今庄宿へ行きます。
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今庄駅裏の駐車場に着きました。
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北陸本線をまたぐ跨線橋(こせんきょう)を渡って、今庄駅側へ行きます。
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JR西日本の今庄駅
今庄駅 駅
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今庄まちなみ情報館 入場無料 9:00~16:00
今庄駅 駅
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宿場と鉄道で栄えた今庄の歴史や見どころが紹介されています。
今庄駅 駅
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昭和30年頃の今庄駅構内をイメージしたジオラマ
今庄駅 駅
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トンネルに掲げられた石額
山中トンネルの出入口には建設当時の逓信大臣だった黒田清隆元首相が書いた石額が掲げられていました。
敦賀側:「功加于時(こうかうじ)」「功を時に加え」と読む
今の世にこの功績を加えて、という意味
今庄側:「徳垂後裔(とくすいこうえい)」「徳を後裔に垂れる」と読む
線路が完成して子々孫々まで、その恩恵は残ることになる、という意味今庄駅 駅
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急勾配を越えるため、後押しする蒸気機関車を連結したり、取り外す必要があり、すべての列車が今庄駅に停車しました。
今庄駅 駅
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旧北陸線トンネル群 位置図
今庄駅 駅
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旧北陸線トンネル群、1~6が今回訪れたトンネルです
①樫曲(かしまがり)トンネル 87m
②葉原(はばら)トンネル 979m
③鮒ケ谷(ふながや)トンネル 64m
④曽路地谷(そろじだに)トンネル 401m
1.⑤第一観音寺(かんのんじ)トンネル 82m
2.⑥第二観音寺(かんのんじ) 310m
3.⑦曲谷(まがりだに)トンネル 260m
4.⑧芦谷(あしたに)トンネル 223m
5.⑨伊良谷(いらだに)トンネル 467m
6.⑩山中(やまなか)トンネル 1170m
⑪湯尾(ゆのお)トンネル 368m
⑫罠山谷暗渠(わなやまだにあんきょ) 46m
⑬山中ロックシェッド 65m今庄駅 駅
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明治の山越えトンネルから、昭和の北陸トンネル(13,870m)、そして新北陸トンネル(19,680m)と、より長いトンネルが建造されるようになりました。
今庄駅 駅
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今庄宿拡大図
今庄駅 駅
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JR今庄駅前から今庄宿へ行きます。
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今庄宿お振る舞い場所(昭和会館前)
旧昭和会館 (今庄地区公民館今庄分館) 名所・史跡
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昭和会館
昭和5年今庄の篤志家田中和吉氏が私財を投げうって社会教育の拠点として昭和会館を建造しました。旧昭和会館 (今庄地区公民館今庄分館) 名所・史跡
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旅行会社のテントで、田舎汁(1杯)、厚揚げ(1/2枚)、梅肉(1切れ)、つるし柿(1個)と引き換えられます。
旧昭和会館 (今庄地区公民館今庄分館) 名所・史跡
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厚揚げ(1/2枚)
旧昭和会館 (今庄地区公民館今庄分館) 名所・史跡
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今庄宿・旧街道の町並
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京藤甚五郎家(きょうとうじんごろうけ)
塗籠(ぬりごめ)の外壁と赤みの強い越前瓦の屋根の上に、卯建(うだつ)の上がっているのが特徴です。京藤甚五郎家(今庄宿) 名所・史跡
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京藤甚五郎家 平成22年 県指定文化財
「水戸天狗党の一行が、ここに宿泊し、当時造り酒屋でもあった当家の酒で風呂を沸かして浴したというエピソードや刀傷をつけた柱が残っている」等が書いてあります。京藤甚五郎家(今庄宿) 名所・史跡
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時代劇に出て来そうな部屋です。
京藤甚五郎家(今庄宿) 名所・史跡
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囲炉裏
京藤甚五郎家(今庄宿) 名所・史跡
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欄間
京藤甚五郎家(今庄宿) 名所・史跡
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古民家れすとらん「しげじろう」 旧佐藤家
しげじろう グルメ・レストラン
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人が集まっています。
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「北陸街道今庄宿」の試飲です。引換券は必要ありませんでした。
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北善商店(地酒)
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時と人、歴史息づくまち。北国街道今庄宿
福井県無形民俗文化財【羽根曽(はねそ)踊り】今庄宿 名所・史跡
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跨線橋を渡って駅裏の駐車場へ戻ります。
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蒸気機関車 D 51 481
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運転席には金網がかけてありました。
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運転席
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各地から杉津PAに来たバスは、今庄宿から出発地に帰ります。
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今庄インターから北陸自動車道へ
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敦賀 20km、米原 67km
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長いトンネルです。
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米原JCTで彦根、京都方面へ
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黒丸PA
黒丸パーキングエリア 道の駅
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故障車等で渋滞していたので、一般道に降りて大津インターで戻りました、
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一般道を使ったため、ほぼ予定通り出発地に着きました。
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