清澄白河をぶらり旅　その3

2018/11/23 - 2018/11/23

引き続き、清澄庭園の写真が続きます。

エリア 木場・東陽町・清澄(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

涼亭を目指して歩きます。

気になっていたのですが、水が緑色なんですよね。
この間、『池の水を全部抜く』で、緑の水は、バクテリアの異常発生って言ってた気がするけど。大丈夫なのか？

まだ、出来立ての実ですね。

これは、切株です。病気になって、切ることになった木かな？
根っこから、新しい芽が出てました。
多分、手前のやつは、地中の根っこから出て来た芽だね。

紀州青石です。
It is Kisyuaoishi.
Это Кисюаоиси.

また磯渡があるので、行ってみましょう。

なかなかいい景色ですね。

赤とんぼがいました。
トンボの取り方を思い出したので、実行してみます。

目の前で、指をくるくる回します。こうすると、目が回って、トンボが動かなくなるんですよね。

で、動かなくなったので、ギリギリまで近づいて撮影してみました。

黒い実がなってます。ブルーベリーみたいで綺麗。

サクサク進みます。
しかし、陽が強すぎて、とにかく、撮影が大変。
影は映りこむし、陰影がキツ過ぎるし。
今日は、いい天気でよかったけど、素人の撮影には不向きですね。

コイと遊んだり。

カモを追いかけたり。

スマホを落としそうになったり。

これは何かな？
What's this?
Что это?

清澄庭園と、隣の清澄公園には、結構な数のカモがいるのですが、冬は、５～６種類いるみたいですね。

これ、なんだろう？
What's this?
Что это?

みかんの小さいやつ。みたいなやつ。

また、涼亭の看板がありますね。

苔に入らないでください。とあります。

伊豆磯石。

見えづらいけど、歩き去るカモの群れです。

碑文というのでしょうか？
清澄庭園の記録です。
要約すると、岩崎男爵の所有だった庭園が、大正時代の地震（？）によって破損してしまい、破損が少なかった部分を保存するために、東京市（当時）に、公園として寄附したもの。
という感じです。違ってたらすいません。

園内の奥の方は、トイレがあります。
ここは、ちゃんと男女で別れてましたよ。

ここは、公園部分の入り口ですね。
後で入りましょう。

ありました。涼亭。
左の建物ですね。

どうやら、予約がないと、入れないみたいです。
この日は、お客さんがすでに入っていて、使っていました。

昔の日本の家って感じですね。

すごく、古く感じる。
燈籠は、近代的なデザインですね。

通行止めは、竹竿で作られてました。

さあ、先ほどの公園の別の入り口です。
入ってみましょう。

中はこんな感じ。
結構広いスペースです。右には、屋根がある場所で、イスとテーブルが置いてあり休むことができます。
広場側にも、イスとテーブルはありました。

これは、今の時期は、何も植えていないってことなのかな？

立ち入り禁止。

さて、メインの道に戻ってきました。
あの小島に、どうやってわたるのか。気になります。

人気撮影スポットの橋です。
木でできているんだけど、その上に土を敷いて、腐らないのかなあ？

これなに？

十一重の多重塔です。

ボートのようなものを発見しました。
真ん中にあった小島には、あれに乗っていくのかな。

さて、ひとまず、この辺りで、庭園は終わりです。
入ったのが10時20分頃で、この時点で11時40分過ぎだから、1時間半くらいいたことになる。
予想していた以上に、長時間、歩いたな。

その４に続く。