清澄白河をぶらり旅　その１

2018/11/23 - 2018/11/23

本日は、東京の下町、深川は清澄白河にやってきました。
先週、思い付きで旅行を決め、連休に間に合わせてセッティングしました。
およそ、一年ぶりのちゃんとした観光旅行かな。

久しぶりの旅行ということもあって、いつもよりは歩かない旅行になる予定でしたが……。

エリア 木場・東陽町・清澄(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 一人あたり費用: 1万円未満

地下鉄半蔵門線、大江戸線の清澄白河駅に着いたのは、10時頃かな。
この日は、朝は結構寒くて。
もう、冬の服装でもいいくらいでしたね。

大江戸線でも来れるのです。知らなかった。
大江戸線なら、もっと座ってこれたんだなあ。

清澄白河駅の周辺の調査も、甘くしかやっていないので、駅に設置されている地図をよーく見ておきます。
清澄庭園は、ホント、すぐ近くなんですね。
右下にあるのは、以前ヴィーガングルメフェスで行った木場公園です。北には、以前、ラーメンを食べた両国があります。

駅のパンフレット置き場で、『東京メトロ沿線だより』を入手。でも、残念ながら、めぼしいイベントはなし。連休なのになぁ。まあいいか。
駅の周辺案内地図もあったので入手しました。こちらは、近隣の地図になっていて、とても役に立った。
いちいちスマホで調べるのもめんどいし。初めて来る人には、いいアイテムですね。

清澄白河は、江戸の街並みを売りにしているみたいですね。

食事もできるのかしら？

というわけで、出発です。

なぜか、真ん中が、こすられまくっている地図。
ここは墨田区なんだな。

歩いていくと、それっぽい門が見えてきました。

「入口」と矢印が書いてありますが、入口は、もっと先でした(笑)。

その前にトイレに。
男女別の入り口に見えますが、中に入ると、繋がっていて、入口を分ける必要がないっていう(笑)。変なトイレでした。

さあ、やってきましたよ。
大人150円の入園料です。

先に書いておくと、深川江戸資料館にも行く予定の方は、清澄庭園を先に回った方がお得ですよ。
ここの入場券があると、深川江戸資料館の入場料が100円引きになります。
私は、あとで知りました。

正式な入口はあちらですね。
ちがうところから入っちゃった。

この建物は、大正記念館というのですが、予約がないと入れないみたいですね。

なんか、外国人向けのイベントみたいなのをやっているみたいです。

ここは、観光地になっているようで、外国語での説明書きが多くありましたね。

ちなみに清澄庭園のガイドも複数の国の言語で書いてありました。
私も、これを見ながら園内を回ることにします。

土日は、無料のガイドが受けられるようです。
この日は祝日だったので、ガイドもあったのですが、時間的にちょっと待たなければいけなかったので、パスしました。
ちなみに、ガイドさんは、英語もしゃべれるようでした。（入口で韓国人の観光客と話していた。）

入ってみると、雰囲気がガラッと変わりますねえ。

この日は、剪定の作業が入っていたみたいで。

なんか、作業をやってましたね。

ちなみにこれは、大正記念館です。多分。

庭園って感じがいいですねー。

名石（英語パンフではMeiseki）なんだそうです。
あちこちに大きな石が置いてありました。これは、伊豆川。

これは、伊豆。

これが大正記念館です。
中では、なにかスライドを使った講演会みたいなことが行われていました。
スライドは英語で書かれていたので、よくわかりませんでしたが。

これは、佐渡赤玉石。

すぐそばには……これは何？

水は、特に冷たくも温かくもなく。
でも、綺麗なオブジェですね。当然、飲んだりせず。

この日は、とても陽射しが強くて、あたたかい日でした。
しかし、スマホのカメラの自動調節機能が狂うくらい陽射しが強かったので、こんな風に、オレンジ色の写真が、ちょこちょこ撮れてます。

とりあえず、芝生には入らないでください。
Please keep off the grass.

その２につづく。