2018年11月～日月潭(8歳)

2018/11/18 - 2018/11/19

涼しくなってきたので、
温泉もある日月潭へ週末旅行。

エリア 日月潭周辺(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

台中まで新幹線で移動。

その後、駅にあるバス会社のチケット売り場でセット券を購入。
中身は、
・台中～日月潭の往復バス
・ロープウェイ
・周遊船
・周遊バス一日券
・シャトルバス

が含まれていて、730元。(子供も同額)
帰りにこのバスに乗るか微妙でしたが、お得なので買ってみました。

これ以外にも、九族文化村のチケットや、自転車レンタル券などがセットになっているものもあるので、目的に応じて買うのがいいと思います。

単純に日月潭までのバス代は195元で、悠遊カードでも乗れます。

チケット売り場のすぐ外に、バス乗り場があります。

バスが満席になったら次のバスまで待ちます。
この日は運良く最初に来たバスにギリギリ乗れたので、待ち時間は10分程で済みました。

バスの中。

途中、大学や九族文化村にも立ち寄るので、日月潭までは1時間半かかりました。

水社に到着後、船に乗るために船着場へ。

色々な船があります。

私達のセットチケットの船はこの赤い船。

この日はずっと曇り。
雨は降られずにすみ、よかった～。

有名なホテル・ラルー。

日月潭の中にある島、ラルーです。

最初の停泊地、玄光寺には寄らず、
私達は、伊達邵へ。

伊達邵の老街でランチ。
適当に入ったお店です。

味はどれも、、、、。

ロープウェイの駅に向かいます。
船着場から遊歩道を歩いて15分程。

ロープウェイの駅です。

上から見る日月潭。

床がクリスタルの方に乗りました。
どちらも料金は同じ。

こちらは数が少なく、混んでいるので相乗りです。

九族文化村の入り口まで行き、
そのままUターンして降りてきました。

帰りは普通のキャビン。
こちらは家族だけで乗れました。

船で水社まで戻ります。
このスタンプがチケット代わりです。
全然チェックしていなかったけど～。

水社からホテルまでは、周遊バスに乗って行きました。
普通の路線バスです。

今回のホテルは友達に勧められた、
雲品温泉酒店(フローデシン)です。

ラルーに憧れていましたが、満室。
でも子連れにはこのホテルがお勧めと友達に言われました。
温泉の出るホテルです。

部屋への案内等も日本語で説明してくれました。

ネスプレッソもあります。

水も沢山あります。

浴室。
こちらも温泉。

息子の為の作務衣、サンダル、
子供用歯ブラシセット、歯磨き用コップの準備もしてくれていました。

トイレは別。

バルコニー。

直前の予約だったのでレイクサイドの部屋が取れず、山側の部屋だったのですが、
ちょっとだけ湖が見える部屋でした。

エレベーターホールから見えた夕焼け。

夕食はビュッフェか中華を選べます。
我が家はビュッフェを選択。

ビュッフェの時間は17時か19時半を選びます。
我が家は19時半にしたので、それまでプールへ！

室内プールが、こんなに広い！
友達の勧めた理由が分かりました。

ここは子供向けのエリア。

ボールプール。

滑り台

これらも貸してくれます。

休憩時に飲むお茶類。
タオルも自由に使えます。

ロッカールームには水着の脱水機もありました。

プールで遊んだ後は大浴場へ。

こちらは日本式のお風呂で、裸で入ります。

台湾の温泉は、必ずシャワーキャップをかぶって入らなければいけません。

大きなホテルなのに、大浴場は空いています。
いつ行っても私一人だった！

クリスマスが近いんですよね～。

プールと大浴場の入り口がある広場は、レクリエーション広場です。
卓球台、ビリヤード、テレビゲームなども。

我が家は地味にこの遊びにハマってずっと遊んでいました。

夕食会場。

寿司コーナー。

寿司の横は、お刺身コーナー。

デザート

天ぷら、ステーキ等。

エビ、カニ、
この後ろがサラダ。

台湾料理。

ジュース

ビールも飲み放題！

最初の一皿。

これは好きな食材を入れると、味付けして炒めてくれます。

焼きたてを各テーブルに配ってくれました。

ケーキ類も美味しかった。

モーベンピックのアイスも。

食後は、20:50からのマジックショー。
最初は変面ショー。

この後、手品ショーもやっていました。

2日目の朝食。
同じレストランで。

この日も曇り。

文武廟へ。
ホテルから歩いて15分程。

寄付した人の名前が色々な場所に刻まれています。
多くの日本人の名前も。

2000元以上の寄付で刻んでもらえるみたい。

階段を登り、ここまで来ました。

晴れていたら、ここからの景色ももっとキレイだったんでしょうね。

チェックアウト時間の12時までホテルで過ごします。
向こうにみえるのが、文武廟。

ギリギリまでプールと温泉へ。

チェックアウトから、バスの時間まで30分あります。

フロントのすぐ近くにキッズルームが。

もう誰も子供はいません。

息子一人で独占。

帰りはホテルの無料シャトルバスで、台中の新幹線駅まで。
途中どこも寄らずに行くので、1時間で到着。
バスもキレイ。

息子には、「なんで行きもこのバスにしなかったの？」
と文句を言われました。

行きの時間は台中を14時発、
観光したかったので乗りませんでした。
次回はこれに乗って、ホテルでゆっくり過ごすのがいいかも。

台中の新幹線駅に、
世界一を取った事のある台湾では有名なパン屋さん、「呉宝春」が。
パンを買って帰宅しました。