2018年夏はヨーロッパの街並みと建物を満喫したいと思い、まだ未上陸地の旧ソ連ベラルーシとウクライナ、そして2004年以来2度目のオーストリアへ行きました。<br />ベラルーシはあまり知名度がないですが、2つの世界遺産の美しい城が見事でした。ウクライナのリヴィウは以前から注目していた美しい世界遺産の街並みには絶句しました。キエフは美しく壮大な大聖堂、教会に感嘆しました。そしてオーストリアはヴァッハウ渓谷沿いの小さな街並みに超感動、久しぶりのウィーンの街歩き、美術館、コンサートも楽しかったです。<br /><br />---------------------------------------------------------------<br />スケジュール<br /><br />　8月10日　羽田空港－北京空港－ミンスク空港　ミンスク観光　<br />　　　　　　[ミンスク泊]<br />★8月11日　ミンスク観光－（バン）ニャースヴィッシュ観光－（バス）<br />　　　　　　ミール観光－（バス）ミンスク　[ミンスク泊]<br />　8月12日　ミンスク観光　ミンスク空港－リヴィウ空港　リヴィウ観光　　　　　　［リヴィウ泊］<br />　8月13日　リヴィウ観光－（列車）　[車中泊]<br />　8月14日　－キエフ観光　[キエフ泊]<br /> 8月15日　キエフ観光　キエフ空港ーウィーン空港　[ウィーン泊]　<br />　8月16日　ウィーン観光　［ウィーン泊］<br />　8月17日　ウィーン－（列車）メルク観光－（クルーズ）<br />　　　　　　デュルンシュタイン観光－（クルーズ）クレムス－（列車）<br />　　　　　　ウィーン　［ウィーン泊］<br />　8月18日　ウィーン観光　ウィーン空港－　[機中泊]<br />　8月19日　－北京空港－羽田空港

東欧２０１８夏旅行記　【２】ニャーシュヴィッシュ宮殿

23いいね！

2018/08/10 - 2018/08/19

10位(同エリア37件中)

関連タグ

#お城めぐり

115

アイガーさん

フォローする

2018年夏はヨーロッパの街並みと建物を満喫したいと思い、まだ未上陸地の旧ソ連ベラルーシとウクライナ、そして2004年以来2度目のオーストリアへ行きました。
ベラルーシはあまり知名度がないですが、2つの世界遺産の美しい城が見事でした。ウクライナのリヴィウは以前から注目していた美しい世界遺産の街並みには絶句しました。キエフは美しく壮大な大聖堂、教会に感嘆しました。そしてオーストリアはヴァッハウ渓谷沿いの小さな街並みに超感動、久しぶりのウィーンの街歩き、美術館、コンサートも楽しかったです。

---------------------------------------------------------------
スケジュール

　8月10日　羽田空港－北京空港－ミンスク空港　ミンスク観光　
　　　　　　[ミンスク泊]
★8月11日　ミンスク観光－（バン）ニャースヴィッシュ観光－（バス）
　　　　　　ミール観光－（バス）ミンスク　[ミンスク泊]
　8月12日　ミンスク観光　ミンスク空港－リヴィウ空港　リヴィウ観光　　　　　　［リヴィウ泊］
　8月13日　リヴィウ観光－（列車）　[車中泊]
　8月14日　－キエフ観光　[キエフ泊]
8月15日　キエフ観光　キエフ空港ーウィーン空港　[ウィーン泊]　
　8月16日　ウィーン観光　［ウィーン泊］
　8月17日　ウィーン－（列車）メルク観光－（クルーズ）
　　　　　　デュルンシュタイン観光－（クルーズ）クレムス－（列車）
　　　　　　ウィーン　［ウィーン泊］
　8月18日　ウィーン観光　ウィーン空港－　[機中泊]
　8月19日　－北京空港－羽田空港

エリア

その他の都市(ベラルーシ)

旅行の満足度: 4.0

午前10時半、ミンスクを出発したバス（ミニバン）はニャースヴィッシュに向かっています。
途中はほとんど草原や森林の中を走ります。
ニャースヴィッシュではない別の町です。
ミンスクから約1時間40分後の12時10分頃、ニャースヴィッシュに到着しました。到着後、ミール行きのバス出発時刻をスタッフに聞いた所、14時10分とのこと。ネットの旅行記によれば14時半でしたが、それよりも早いですね。わずか2時間しかないので、あわただしくなります。
ランチを摂る時間がないので、すぐにニャースヴィッシュ宮殿に向かいます。
途中ガイドブックに載っている市庁舎がありました。
広場に美しく立っていますね！
イチオシ
ズームアップすると青空の下、一層美しく立っています。
宮殿までの道を人に聞きながら歩きます。写真の建物は宮殿ではなくカトリック教会です。
湖に到着して再度宮殿への道を聞いた所、その前に全然目に付かないひっそりとした建物で宮殿のチケットを買うように言われました。看板も標識もないので、聞かなかったらチケット売り場とは誰も気が付かないでしょう。ただでさえ慌ただしい時間の中、聞いておいてよかったです。
湖を横切る歩道を渡ります。
バス停から歩いて約20分、ニャースヴィッシュ宮殿に到着しました。
イチオシ

実に美しく素晴らしい景観です！
イチオシ

1583年、当時のリトアニアの最高権力者ラジヴィル家がイタリアから建築家を呼んで建てられたのが宮殿の始まりです。
中庭にはいると、さらに壮大で美しくビックリです！
六角形で中庭を囲っている各建物ですね。おそらく各違う時代ごとに建てられたのでしょう。特に塔が絶妙な位置に建てられていますね。
イチオシ

2005年に世界遺産に登録されました。さすがです。
イチオシ

塔とその建物だけでも素晴らしく美しい宮殿ですね！
天気もごらんのように絶好の晴天日です！一層宮殿が美しく見えます！
イチオシ
正面は少々逆光気味ですが、それでも美しい宮殿です！
宮殿内に入ります。
宮殿内から見る塔のある建物。素晴らしい光景ですね！
ここで結婚式の撮影をやっています。
暖炉の間です。それにしても宮殿内、それほど美術・骨董品があるわけではないですが、肖像画が大量に飾られていますね。
美しい部屋です。
宮殿内が一般公開されているのは、1つの建物内だけでした。
外に出て、やはりこの塔がある建物が順光で一番美しく見えますね！
正面の上の三角形の建物がまたいいですね！
イチオシ
日陰の部分が増えましたが、それでも本当に美しい建物ですね！
イチオシ

時刻は13時40分頃、バスの出発時刻まであと30分しかないので、宮殿を後にしてバス停に向かいます。
バス出発時刻数分前にバス停に到着しました。しかし数分過ぎても来ないのでスタッフ（先ほどと違う人）に再度聞いた所、出発時刻は14時半でした。結局調べた時刻と同じでした。
バス停の店で昼食代わりの軽食を。
14時半、ミール行きのバスに搭乗します。続きは旅行記【３】へ続く。