2018秋の紅葉　長野県（松代・小布施・須坂）散策２

2018/10/21 - 2018/10/22

以前から、誘われていて、友人の住む須坂を訪ねる旅です。
あまり知られていないマイナーな山田温泉も良かったです。
標高の高いところは綺麗に紅葉しています。

一日目：大宮→新幹線→長野
　　　　長野→松代→津坂　山田温泉

二日目：須坂→小布施→須坂
　　　　長野→新幹線→大宮

エリア 須坂(長野)

• 旅行の満足度: 4.0

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

お天気快晴　紅葉も太陽浴びて、色鮮やか

朝食後の一杯をサロンで頂く

送迎のマイクロバスが予定の時間になっても、なかなか現れず
宿側からの状況のお知らせがなく、ただ、みんな、まだか、まだかと待っています
運転手との連絡が取れてない様子でしたが
それでも、宿側から一言あってしかるべき、です
今まで泊まった宿で、送迎バスが間に合わなかったのは初めてです

この赤い橋が見える風景が山田温泉の紹介には使われている

リンゴ畑

車窓の風景

実りのリンゴ畑をこんなに見たのは初めてかもしれません

朝日が当たる風景

小布施駅舎

小布施駅経由で、須坂に行くことも説明がなく、
塩屋醸造の女将は、待てど暮らせど来ないので、心配したとのこと。
途中でメールを入れましたが、ご覧になっていなかったため・・

小布施駅

駅舎の花

やっと、塩屋醸造、11時少し前に到着
10時出発予定が遅れたこともありますが
女将が店前で、首を長くしてお迎え
マイクロはここまで送ってくださったので、助かりました

塩屋醸造 名所・史跡

お庭にも案内して下さり～～

おもしろいキノコ

ここにも・・

こちらは栗

一杯落ちているんだけど、取りましたとのこと

まだ、なっています。

この建物は、倉庫の一つ

こんなところを孫に見せてあげたい。

収穫の秋には、園からぶどう狩り、サツマイモ堀は言っても
栗拾いはないような？

岩松院
文明4年（1472）に開山された曹洞宗のお寺です。 戦国の武将福島正則や葛飾北斎、俳人小林一茶ゆかりの古寺

仁王門の中の像

総ひのき造りの仁王門

全景

この水は？
段差があることで水音が心地よい

本堂

八方睨みの鳳凰

この場所は撮影できる雰囲気殿かったので、色紙を購入
間口6.3ｍ、奥行5.5ｍの大画面を12分割し、床に並べて彩絵した後、天井に取り付けられた「大鳳凰図」
完成は今から160年以上昔の嘉永元年（1848）、北斎は89歳
この「大鳳凰図」にはかくし絵として北斎が生涯敬慕してやまなかった富士山が描かれているそうです
北斎と言えば富士山ですね
この画像からは、北斎のイメージが繋がらなかったです

「大鳳凰図」は八方睨みの鳳凰

空は、あくまでも青く

境内の無人販売

裏に回ります

自然のままです

一茶が「やせ蛙まけるな一茶これにあり」という句を詠んだ蛙合戦の池

苔むしているところが風情があります

紅葉と灯篭

紫陽花

なぜ，石を載せたくなるのでしょう？

鳥居に載せてあるところがありますね

お昼は小布施で栗おこわ
庫裡が甘露煮のように甘く煮てあるのが、ここの栗ご飯なんでしょうか
美味しくいただきました
でも、月曜日というのに、このお店で3軒目です
それも整理券を渡されました
竹風堂がお薦めだそうです

この後　北斎館（1000円）は入りましたが
小布施はもう少しゆっくりと散策してみたいです

長野駅まで送って頂き、お天気に恵まれた今回の旅を終えました
今回の旅で、初めて「中野人形」という土人形を知りました
普通で手に入らないと聞き、なお、欲しくなりました
機会があったら、手に入れたいと思っています

桜井甘精堂 北斎亭 グルメ・レストラン