2018秋の大分熊本湯巡り旅（2）～別府裏泉家、長湯温泉～

2018/11/10 - 2018/11/12

毎年恒例のイベント裏泉家への参加のための大分熊本湯巡り旅の二日目です。
この日の午前中はメインイベントの裏泉家への参加です。
お昼過ぎからは湯巡りを続けます。別府から長湯へ移動して湯巡りをして、
再び別府に戻って今日も別府に泊まりました。

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

鉄輪温泉に泊まったらやはり湯けむりを見るのが楽しいものです。
特に夜の湯けむりは良いですね。

陽光荘には地獄蒸しがあります。
こちらを使って蒸しあげたものをいただくのが鉄輪の楽しみでもあります。

さぁ、本日も天気が良く、お世話になった陽光荘を出発します。

少し鉄輪の街を歩きます。
道の真ん中から湯けむりがあがる小道はいかにも鉄輪の風情です。

鉄輪のさらに小道には、丸太の上に錨の鎖かな？
アート作品が並んでいました。

亀川駅に来ました。こちらから裏泉家のスタートです。

亀カメ倶楽部の皆さんのご協力で、楽しいイベントです。
いつも感謝。

湯巡りをした最後には、お食事もいただきました。
りゅうきゅう丼、鳥から甘酢、やせうまと大分名物をいただきました。
むちゃくちゃ美味しかったです。

ここで名人の皆さんとお別れし、単独湯巡り行に。
まず訪れたのは、鉄輪温泉の上手にある湯の丘です。
こちらは家族湯貸切方式での立ち寄り利用が可能です。

宿の中庭には、可愛らしい地獄がありました。
露天風呂は木々に囲まれ静かで、
無色透明の湯で硫黄がほのかに香り、ゆっくりできました。

別府から県道11号、県道52号を越えて、旧庄内方面に向かいます。
途中、コスモスのきれいな花畑がありました。

長湯に向かう途中、山々はだいぶ色づきが見られました。

長湯温泉にやってきました。
こちらは県道30号線の旧道沿いにある人形工房「かじか」さんです。
中にはかわいらしい人形がお土産として売られています。

じつはこちらにも小さな家族湯があります。

一人ですが、家族湯を利用しました。
中には、かわいい猫の壁画が。
こちらはゆるキャラの「にゃがゆん」と言うみたいです。

もう一軒長湯で立ち寄ります。
温泉街から少し離れた一軒宿風の友喜美荘さんです。
こちらも長湯らしい炭酸味の良い湯でした。

別府へ戻ってきました。今夜も別府に宿泊です。
その前に腹ごしらえということで、国道500号線沿いの鳴門うどんにやってきました。

九州へ来たら、ごぼ天うどんが良いですね。きつねごぼ天うどんをいただきました。
鳴門うどんは二玉でも一玉値段でいただけるのがうれしいですね。

本日の宿は、ホテルサンバリーです。
鉄輪温泉というには、ちょっと無理があるかもしれませんが、
鉄輪温泉の一番東の下手にあるビジホとシティホテルの間といったホテルです。

サンバリーには目の前にアネックスがあり、こちらの温泉も楽しめるので、
一粒で二度おいしい適な感じです。
明日は天気が微妙ですが、朝から移動しながらの湯巡りに備えました。