福島　蛇の鼻の紅葉、鶴ヶ城、南湖公園

2018/11/15 - 2018/11/15

家の人からリクエストされていた紅葉狩り。どうせなら行った事がない所へ行こうと、お出かけサイトで見頃となっていた花と歴史の郷　蛇の花の紅葉をメインに福島県へ行ってきました。

エリア 福島

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

千葉県の自宅から常磐、磐越、東北と高速を乗り継ぎ蛇の鼻がある福島県本宮市へ。

３時間ほどで到着。

このアーチを見るまでずっとヘビノハナかと思っていました。変わった名前（地区名？）は矢の花から転じたとか。。

花と歴史の郷　蛇の鼻では擂鉢池という池の周りを中心に４００本以上のモミジが植えられているとの事。

ちょうど見頃に来れたかな。

モミジは綺麗に紅葉しています。

数本、黄色いカエデも混じってました。

快晴だったので日に透ける紅葉がとても綺麗。。

ボート乗り場、というか吹き溜まり？

池の対岸から。

池の対岸から２。

真っ赤。

園内で一番大きなカエデ　との事。

でもこの木だけはまだ大部分が緑でした。

サルビアも真っ赤。

水辺に紅葉がよく映えてました。

それにしても良い天気。遠くの山まではっきり見えます。

蛇の鼻には大きな藤棚もあります。時期には見ごたえありそう。

菊もたくさん展示されてました。

せっかくなんで蛇の鼻御殿も見学。

残念ながら御殿は改修中。でも内部の見学はさせてもらえました。
さすがに昔の豪農の別荘？だけあって細部までお金がかかってそう。。内部は無断撮影禁止でした。

格好よく紅葉した銀杏。

園内の山茶花も咲き始めていました。

初めて来た蛇の鼻でしたが、見ごたえのある紅葉で満足できました。

ここから会津若松へ向かいます。

途中、猪苗代湖に寄り道。

磐梯山もくっきり見えました。
しかし湖から吹き付ける風が超冷たくて5分で退散。。

会津若松市内のめでたいやで昼食。

名物のらーめんとソースかつ丼のセットを注文。

食べ過ぎたかな。。。

僕の希望で七日町の肉の庄次郎でお土産に馬刺しを購入。

今度は家の人のリクエストで鶴ヶ城に寄り道。

桜の葉は全部落ちてお城が良く見えました。

定番アングル。

鶴ヶ城内はほとんどモミジは植わっておらず、多分　唯一お城と写せるモミジで撮影。

庭園は松が中心なんでいつも通り。

鶴ヶ城は格好良いお城だけど、やはり桜の時期が良いかな。

お城の跡は会津西街道、甲子道路と走りこちらも初めて訪れる白河市の南湖公園へ。

大内宿、塔のへつりと有名観光地をスルーしてきたけど到着は４時半近くに。ぎりぎり明るい時間かと思ったけど西側の山に夕日が隠れてしまい、園内はけっこう薄暗くなってしまいました。

せっかく見に来た紅葉でしたが、暗い上に湖沿いのモミジはかなり落葉。

でも山側にはまだ紅葉が残ってました。

本格的に暗くなってしまったので帰路に向かいます。最後の南湖公園は少し残念でしたが天気が良かったのでまぁ満足できました。

でも往復600キロ超日帰りはやはり高速メインでもちょっとキツいし勿体なかったかな。。。