2018/01/06 - 2018/01/08
10578位(同エリア15524件中)
マータブさん
この旅行記のスケジュール
2018/01/07
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飛行機での移動
1/6 成田(17:15) ➡︎ シンガポール チャンギ(00:30)
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飛行機での移動
1/8 シンガポール チャンギ(06:45) ➡︎ 成田(14:45)
この旅行記スケジュールを元に
2018年お正月。久方ぶりの安穏とした時間。のどかだ。しかし、飽きたー。もう、飽きた。どこかに行きたい。
マラッカ行っちゃおっか。沈む夕日を眺めながら新たかな気持ちになるのもいいんじゃない?まだ初日の出さえ拝んでないけど。始まりは終わり、終わりは始まりにつながるのだ。沈む夕日から始まる新年。なんて素敵!
そんな経緯で決めたマラッカ行きだったが。
年の瀬も迫るいま、まったく学習していない我が身を思い記録に残すことにする。思いはするのだが、憂いないところが私が学習しない所以であるのだろう。比べるのもおこがましいが、作家 内田百間を評して弟子の一人が言った「けだし、先生は馬鹿だから」
それ、私だ。
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旅程はこんな感じで考えていた。
◼︎17:25 成田発
◼︎00:25 シンガポールチャンギ着
◼︎朝まで空港で睡眠
◼︎早朝のバスでマラッカに向かい
◼︎マラッカ観光後、空港に戻る
◼︎出発まで空港で睡眠
◼︎06:45 シンガポールチャンギ発
◼︎14:50 成田着
空港起点にマラッカに行き、その日のうちに空港に戻る。ホテルは取らずに空港泊。シンガポール市中に出る予定はなし。
それなのに。
なーんでここにいるのでしょう(T-T) -
なぜマラッカではなく、リトルインディアに?
話しは機中に戻る。
乗りこんで2時間ほど経った頃から気分が悪くなり、お手洗いに並んだ。気づくと床に転がっていて、数人の人に顔を覗きこまれている。「大丈夫?」と聞かれても、初めは何のことか分からず。状況を理解するのにしばらくかかった。
私、倒れたんだ。。。
不幸中の幸いというのか。外国人のドクターが複数人名乗りでてくれ、脈と血圧を測って瞳孔を見て、症状の問診があった。英語で。
既往症とか、細かい症状とか。頭痛いし気持ち悪いし、そんな状態のなか私の英語力で的確な説明は難しい。「英語では詳しい症状を説明することが難しいです。日本語を話せるドクターはいませんか?」と尋ねると、CAのチーフの方に連れられてシンガポール人のドクターが来てくれた。
「急激に血圧が下がって倒れたことが過去に何度かある。検査はしている。心臓は問題ない。脳も問題ない。貧血は多少ある。痙攣はない。アルコールも関係ない。」
「今回も血圧の低下が直接の原因かな。体力が低下している時は気圧の変化でなりやすい。温かい飲み物を飲んで気分が落ち着いたら、横になって少し眠るといい。断言はできないけど、心配ない。無理しない程度なら観光も大丈夫。念のため日本に帰ったら病院に行ってください。シンガポールでなにかあったら連絡してください」
結果、それから5時間弱、酸素ボンベを抱えての飛行とあいなったのだ。 -
さすがに、空港で寝て、マラッカ行って、トンボ帰りで再び空港で寝て、それで飛行機に乗るって。それはやめよう。それでまた倒れたら、救いようのない馬鹿だ。いや、既に少なからず馬鹿ではあるが、永世馬鹿確定だ。
決めた。ちゃんとした寝床を確保してまずは寝る。後の行動は起きてから考える。最優先事項は体力の温存。即、空港内のクラウンプラザホテルに予約を入れた。しかし「すぐには部屋が用意できない、朝になってから来てくれ」と言う。空いてそうなラウンジにあたりを付けて、隅っこのカウチに横たわり、ストールを頭から被って毛布代わりにして寝た。
朝がきて、ホテルにチェックインして、熱いシャワーを浴びたら、ようやく肩の荷がおりた気がした。自分に対する責任と言うと大袈裟だけど。無事に安全な場所に送り届けて任務完了という感じ。
私だけだろうか。非常事態には、一人のほうが妙に冷静になれるのは。誰かと一緒だとむしろ動転するのに。腹が決まるのですかね。
とりあえず、寝ましょうか。 -
で、起きたら残り半日。
カレーでも食べて、紅茶を仕入れに行こうかな。それでリトルインディアまで来た。
※だからというわけでもないが、気分的に写真を撮る気も起きず、ほとんどが過去の使い回し。時系列も無視の滅茶苦茶です。 -
もともと、今年の年始は一切予定を入れずに休もうと思っていた。退屈なくらいでいい。本能的には分かっていたのだ。ダラダラしてる間に休みが終わっちゃった。そんな過ごし方も時には必要だ。ってことが。
振り返ってみると、自分は予定調和や形式的なことがらを蔑ろにしがちなのだと思う。それらに敬意を払う努力をしよう、なるべく。そんなことをカレーを食べながら思った。カレー食べながら反省って…我ながら、呑気だ… -
カレーを食べて、ムスタファセンターで紅茶だのインスタントラクサだのスパイスだの仕入れた後は、特に目的もないし、急ぐこともないので、少し歩くことにした。
絞りたてのオレンジジュースの自販機。初めて見た。見ただけ。買ってみればよかったな。 -
あてどなく1時間ほどぶらついた後は、MRTでラッフルズプレイスまで。
川沿いの遊歩道をお散歩。 -
シンガポールって不思議な街だな。
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街中になんであんな人工の木がはえてるんだ。
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散歩の後は、再びホテルに戻り、シャワーを浴びてさっぱり。コーヒーを飲んでしばしくつろぐ。
お腹は空いてないから夕飯はなしでいいかなと思いつつも外に出てみる。ホテルのエントランスを出てすぐターミナル3地下のスーパーに行き、お土産のちょっとしたお菓子を買って、ヤ・クン・カヤトーストでカヤトーストを食べて、ホテルに戻りストリーミングで映画を見て就寝。 -
明朝。
帰国の朝。
ターミナルにちっちゃなサンリオがいる。
たまにいるけど、なんなんだろう?
シンガポールは不思議だ。
搭乗して1時間ほど経つまでは、すこし緊張していたが、帰りは何事もなく成田に到着。安堵。
1000円バスで東京駅まで行き、無事に帰宅。
行きの機内でお世話になったドクターやCAの方々にはほんとうに感謝。道中のたくさんの気遣いのお陰で心細い気持ちがだいぶ救われた。ありがとうございます。
マラッカ、次こそはぜったいにたどりつく!
あー、旅にでたい!
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