2018/11/07 - 2018/11/07
189位(同エリア256件中)
ジバゴさん
木村茶道美術館2018年後期(平成18年7月31日~11月30日)展示
蒔絵展を鑑賞してきました。
各コメントは美術館の解説書をコピーであります。
お詫び
香合など小さい作品は写真が見にくいです。
旅行日よりかなり時間が経ってのUPになりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
梅蒔絵香合 15世紀 室町時代
元は化粧用具セット物でおしろい入れだったものと思えます。 日常的な使用に供するために 縁を銀縁として補強しています。 -
蒔絵錫縁香合 16世紀 桃山時代
桃山時代にこのようなデザイン性の高いものが作られたという事は、そこにはその当時ニューウェーブとして入ってきた南蛮文化が強く影響しているとしか見えない作品です。 -
巴蒔絵香合 16世紀 桃山時代
梨子地に巴を複数配したデザインです。 錫の縁が肉厚でどっしりと重さを感じさせる香合です。 「時代末起繪寿々ふち香合」と小堀宗明の箱書きが付いています。 -
菊蒔絵重香合 17世紀 江戸時代
川の中洲に野菊が咲いている。 紐の金具付には舟が配されています。 重ねの香合は2種類の香を入れるた2段となりました。 -
鶏蒔絵香合 江戸時代 17世紀
鶏は日本の神様にとっては大切な生き物であり、夜を明けさせてくれる神聖な生き物であります。 -
竹と牡丹蒔絵香合
姿を五弁にして、竹と牡丹を画いた香合で、流水に山丸紋は家紋と思われます。 -
蔦蒔絵香合 植松包美 作 明治5年(1872)~ 昭和8年(1933) 62歳没
漆芸家。父包民に漆芸を、岸光景に絵を学ぶ。その作、蜀江錦蒔絵料紙箱・硯箱は有名で大正時代の名手の一人と言われました。 -
嫩葉太刀蒔絵硯箱 (身返 嫩葉に兜) 18~19世紀 江戸中期
蒔絵は漆で文様を描いた上に、金・銀粉などを蒔きつけたり、塗面を粉で蒔いて金色などにする技法です。奈良時代に始まり平安時代に入り進歩し、日本の漆芸の特色になりました。 -
鉄線唐草蒔絵料紙箱 19世紀 江戸時代
鉄線は中国原産の植物ですが、朝顔と同じく江戸時代流行した植物です。 -
梨子地波に松蒔絵硯箱(見返 海辺の暴風) 17 世紀 江戸時代初期
荒い金、粉溜地, まきぼかしから金梨子地に蒔絵を絵画的に描き、豊富な金粉で技巧を凝らした江戸時代を代表する豪華な硯箱です。 -
豊干禅師蒔絵硯箱 17世紀 江戸時代
中国唐代の天台山国清寺の奇僧・豊干禅師が、虎を飼いならし供に生活をしたという話があり、これは虎を愛でながら本を読んでるという構図です。 -
芦に野雁図蒔絵硯箱 16世紀 室町時代
硯箱の蓋いっぱいに野雁を描いた写実的な蒔絵です。柏崎の漆芸家だった内田宗寛氏が研究のために所持していた作品です。 -
嵯峨棗 江戸時代
京都嵯峨周辺で作られたという量産棗で、江戸時代初期より後期まで、町方の茶の湯に日常的に使われました。文様は枝垂桜・柳・藤が多く画かれています。 -
高台寺蒔絵棗 江戸時代
高台寺蒔絵とは、京都の高台寺蔵の蒔絵調度品と同様式に、菊・桐を文様化しているものをいい、これは器体に全部で21個の桐の花を配した豪華な棗です。 -
菊蒔絵小棗 宗哲 作 啐啄斎 花押
表千家8代啐啄斎 [延享元年(1744)~文化5年(1808)]の花押があります。 -
金地鶴亀棗 古満寛哉 作 ?~寛政4年(1792)
江戸時代末期の蒔絵師 師は古満巨柳 本姓は坂田氏。 印籠蒔絵をよくし、師・巨柳より古満の姓を許されました。 金地に鶴亀という豪華な棗でお祝いの席に使われます。 -
蒔絵雪吹 内田宗寛 塗 明治16年(1883)~昭和59年(1984) 102歳沒
吉田醇一郎 蒔絵 明治31年(1898)~昭和44年(1969) 72歳没
内田宗寛は柏崎の漆芸家であり棗作りの名人でした。吉田醇一郎は白根市出身の蒔絵師でした。 二人の組み合わせによる作品は新潟県内に多く残されています。この雪吹は卯の花と蓋裏の半円とで雪月花が出ています。 -
菊水蒔絵赤地棗
時代を感じさせる赤地色が印象的です。 昭和9年羽賀小芳庵蔵品売立により求めたという札があります。 -
秋草蒔絵大棗
豪華な蒔絵ではないが、スッキリと上品な秋草が画かれた秀作です。 箱の中に売立品があり、そこには宗哲蒔絵とありますが、作品に彫名は見つけられません。 -
蒔絵三方
慶事に使われた華やかな三方です。 -
蒔絵大膳
大蓼に蛍を配した懐石膳です。多くを画かず気品のある構図です。 -
草花蒔絵小膳
絵替わりの金蒔絵小膳で絵柄としては菖蒲、菊、朝顔、牡丹、水仙、瓢箪、桜草、百合、芍薬、つわぶき等20客あり、その季節により使い分けます。 -
草花蒔絵小膳
昔の人達の美意識を強く感じる膳です。 -
紫陽花蒔絵茶箱
箱には「御手箱 御家御祝之節 御小書院(に飾る)」と書いてあります。元は飾り棚に飾る手箱として作られたものを茶箱に転用したものです。 -
山水蒔絵茶箱
下絵は雪舟の弟子である周文が描き、蒔絵師椿慶が作ったと蓋裏に記入されています。 -
秋草蒔絵火箸
これは飾火箸と呼び、台子・長板の飾りのとき杓立て立てて飾り、炭点前に使います。 -
蒔絵印籠 初代 梶川彦兵衛 作 17世紀 ?~正徳元年 (1711)
蒔絵は張良渡河図と云う画題で、中国古代の豪傑張良が龍に乗って、荒れる川を渡るという故事を、細かい蒔絵で画いている。又、これは亨保元年(1716年)8月松平越中守様より拝領したとの箱書きがあります。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
柏崎・鯨波海岸(新潟) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31