2018/11/07 - 2018/11/07
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ゆっくりOm Koiさん
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メーサイ/タチレク国境からバイクでのミャンマー入国は無理でした。
平成30年11月7日(水)のお話であります。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
タイ/ミャンマーの各陸路国境でも査証免除となったようです。
『じゃあ、バイクもフリーダムになったのかな。』
てポジ解釈でいざ国境へ。
強気の思考回路でないと重い腰が上がらないのです、最近。 -
気のせいかココ何年何もかも微塵も変わってない国境検問所、馴染みの
ボーダー。
周辺の雰囲気もまるで変化無いですね。
ゲートに近付くと係官が親切に「どうした?」と来てくれます。
『バイクでミャンマーに入りたい』
「OK、先に出国手続済まして来て」 -
『準備できました』
「事情が変わった、バイクはここに置いといてタビアン
(グリーンブック/車検証)持ってミャンマー側で入れるか聞いて来て」 -
うーわー、ヤな予感。
「車検証見せろ」とはコレがレンタルバイクでは無いとの証明。
ハイ、NGでした。
自前のバイクでもダメ、査証解禁後の方がバイクに厳しくなってました。 -
以前の様に「500Bで仮の身分証(パスポート預け)」でなく、正式な
入国スタンプ。
出入国に関して書類の提出は一切なく、パスポートを見せて写真撮られる
だけ。
ほんで無料。 -
バイクで入れないんじゃ意味無いので速攻で帰国。
ミャンマー滞在10分、これじゃぁビザランだ。 -
「チェンライの陸運局でバイクで出国する予備資料を作ってくれる」
「それがあったらミャンマー入国が超スムーズだ」
て、小ネタ(未確認情報)があったんです。 -
で行ってみたら「そんなモノは無い」でした。
基本、出入国に関する案件は全て国境のイミグレの仕事。
「うん、知ってた」と強がってみる。
ガセ情報だと思ってたけど、以前メソートでの国境アタックで
「市内の陸運局で許可取って来い」と言われた事あったんですよ。 -
無駄足ついでに飯食って帰ります。
裏手にこんなのが併設されてます。
飯屋3軒、カフェとコピー屋が入ってます。 -
陸運局のようなお役所はコピーの需要がたくさんあるようです。
断片資料の継ぎ接ぎコピーや数量指定、細かいリクエストにもヤな顔
せずに対応してくれます。
今回、メーサイの国境検問所近辺でコピー屋が見つかりませんでした。
見落としたのかも知れませんが、こういう場所に巡り会ったらすかさず
必要書類のコピーをゲットしておきましょう。 -
国境アタックには関係ありませんが…。
メーサイで自分名義で買った我が相棒も今年で5年目。
3万キロ近くになると色々とガタが出て来ます。 -
代表的な消耗品がコレ、CRF持っている人ならご存知のブツ。
シリンダーヘッド辺りから異音がし出すとカムチェーンテンショナーの
「押しバネ」の消耗。
丸ごと交換、工賃込みで700B。 -
相棒を購入したメーサイのバイク屋。
今までメーサイのバスターミナルでバイタクに「メーサイのHONDAの店」
て言ったら、全回とも間違いなくココにつれて来てくれました。
色々、超有名店らしいですな。
これからもお世話になります、宜しくね。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- Shu-senseiさん 2020/11/25 11:49:00
- カムチェーンテンショナーの押しバネ
- これは知りませんでした。今度、パーツ屋で探します。チェンマイのバイクパーツセンターでは、パーツリストの品番控えて持ってくと、PCで、在庫表から探してくれるんで便利です。最近は、ドカッティなんかもやってるみたい。
一昨年だったか、メーソットで出会った、モンキーに乗ってる欧米人に聞いたんですが、ツアー以外でも、ミャンマーにバイクで行けるようになったそうです。バイクツアーは、旅行社を通せば行けるのは知ってたんですが、どうも個人旅行も解禁されてるみたいです。ただ、その矢先Covid-19の影響で、国境自体が閉じたので確認できていません。来年には行けたらいいなあ。というか、いつまで私はタイにいるんだろうか。
- ゆっくりOm Koiさん からの返信 2020/11/27 07:40:38
- Re: カムチェーンテンショナーの押しバネ
- 民泊の故湯浅さんからも「エンジンから音してきたね」
と言われてたので自分でもネットで調べてました。
タイヤ交換でメーサイのHONDAに行った時、メカの人に
「交換時期だ」と言われました。
タイ語でしたがパーツリストを見せてくれて、ゼスチャーで
丁寧に表現してくれたのですぐに理解しました。
交換後も「古いの要る?」と持ってきてくれたのでブログの
ネタにしました。
メーサイのショップはおそらく正規の代理店なので適性価格
と信じています。
ミャンマーの件、マジですか。
だとしたら私サイドカーに乗ってる場合じゃないですね。
ミャンマーのバイク旅は10年無理だと思い蓄えをウラルに
つぎ込んでしまいました。
ウイルス禍は本当に困ってます。
みんなお利口に言葉にしませんがこの災厄はどう考えても「武漢ウイルス」で中国が元凶です。
- Shu-senseiさん からの返信 2020/11/30 02:43:12
- Re: カムチェーンテンショナーの押しバネ
- covid19 は、ch国の生物兵器でしょうか。これまでBC兵器は、数々開発されてますが、B兵器は、感染力も、発症後の症状も弱いものがトレンドのようです。
数年前の、サーズとかマーズ、エボラ出血熱とかですね。エイズもそうかも。
ミャンマーへのバイク渡航は、旅行代理店のツアーでは、だいぶ前から解禁でした。広告のパンフレットや立て看板がメーソットの旅行者の事務所にありました。
個人のバイク渡航は、聞いただけです。相手は、欧米人二人のアベックで、ツアーでミャンマーを走って、戻ってきたそうですが、ツアー中、ミャンマーで個人でも行けると知ったそうです。なんでも、知り合いの日本人も、バイクでミャンマーに行ったことがあるんだ、って言ってました。
- Shu-senseiさん からの返信 2020/11/30 14:27:49
- Re: カムチェーンテンショナーの押しバネ
- 言い忘れましたが、カムチェーンテンショナーの修理価格は、妥当かどうかもわかりませんが700バーツで専門的なサービスが受けられるのは十分安いと思います。田舎だと250以上のバイクは断られることの方が多いです。行きつけのバイク屋も、頼み込んでやって貰ってますし、必ず請求額のお釣りや端数はチップとして渡してます。最近では私の持ち込む大型車のせいか、他の人もここに250以上のバイクをもちこみだしました。店主もこの頃は、専門工具を揃えたりしています。でも、整備士の資格も持ってないので、技術力に問題があるのは以前と同じですね。
-
- Shu-senseiさん 2018/12/01 18:13:45
- お疲れ様でした。
- このブログに気づくのが遅れました。11月は、日本からのお客様も来たりと、雨季明けは、結構忙しかったです。メーサイに限らず、ミャンマーの外国人陸路入国は、徒歩に限られてるみたいです。地元民の国境貿易の人たちは、自動車のフロントグラスにバーコードの許可証を貼って、速攻で国境を行き来できるんですが、この仕組みは、よくわかんないです。私のいるメーホンソン県でも、地元民は、役所で許可証を取ればいけると聞いてます。私の場合は、知り合いの国境警備兵が、たまたま、国境検問所にいたので、自動車で、ミャンマー往復できたけど、兵隊同伴で、国境付近の街に2ー3時間滞在しただけでした。
おそらく、この一年間のビザ免除措置も、日本人限定で、自動車やバイクは含まないということですね。残念だけど、バイクで行くのは、ラオスとカンボジアだけでしょうか。私は、今回の乾季も、仕事が終わればラオスに行くと思います。カンボジアは、暑過ぎるのと、タイ語が通じないから。
- ゆっくりOm Koiさん からの返信 2018/12/02 09:10:01
- おはようございます。
- しゅう先生、おはようございます。
大阪は今年は暖冬の様で、今朝も小春日和の陽気です。
確か11月の9日(金)の昼頃にクンユアムを通過しました。
実は泰日記念館横のコンビニで30分程休憩してました。
ファランのマスツーの連中と出くわしたのですが、私のバイクの白い箱
(日本から持って来たバイク便用の64リットル収納樹脂ケース)に
興味があったようです。
話しかけて来る空気だったので逃げました。
例の泰日記念館はファラン、タイ人問わずツアラー達の休憩ポイントに
なっている様ですね。
皆高価な大型バイクでCRF250Lだと気恥ずかしくなってしまいました…。
トライアンフが多数目についたのですが、今タイで流行ってるのでしょうか。
まぁ、お高いのでしょうね。
これもファラン、タイ人共に言えるのですが集団でバイク運転してると
暴走族的な気持ちになる様です。
「オラオラ!」て感じでバイク数台で一般車列に割り込んでは追い抜いて行く
光景をよく目にしました。
それを快く思わない車がバイクの一団を追いかけて行く出来事もありました。
近々大きな事件・事故が起こりそうですね。
チェンライ---オムコイ---メーホンソン---ファーン---と半時計周りの
旅でしたが、メーホンソンからチェンライ(チェンマイ)が想像以上に時間
掛かりました。
朝6時にオムコイを出発し、休憩を少なめにしましたがチェンマイ盆地の
メーテンで日没となりローカルな投宿となりました。
ダートに拘らずこんな地方巡りもイイなと思い始めてます。
- Shu-senseiさん からの返信 2018/12/03 13:20:34
- RE: おはようございます。
- Omkoi様
おはようございます。
先月のクンユアム通過は、お昼だったんですね。ちょうど昼休みだったら、学校によってくれたらよかったのに。お昼一緒にできたのに、残念です。
メーホーソン県の108号線は、チェンマイから一泊二日の周回コースで、タイ人に人気みたいです。乾季に入って、毎日のように大型バイクが大挙して走ってます。
だいたいマナーが悪くて、私は嫌いです。タイで大型バイクに乗ってるのは、金持ちの自営業者とか、高級公務員、地主さんとかですから、皆威張ってて、何やってもいいんだと思っている節があります。
大型2輪(500CC以上みたいです)は、大型ショッピングモールだと専用駐車場があって、VIP扱いです。実用性のないバイクに、最低でも5−60万以上つぎ込める余裕がある人たちと言う扱いみたいです。
したがって、マナーも最低。どこでも追い越し追い抜き、違法駐車(狭い道路の両側に斜めになって停めてることが多い)、やりたい放題です。
追い越させても挨拶もしないし、カーブでも平気で黄色の中央線をはみ出して走るのと、そもそも飛ばし過ぎです。
4輪も同じでタイでは一般人のモータリゼーションが始まったばかりで、モラルやマナーが周知される前に、最新の自動車やバイクが手に入ってしまったせいだと思います。
タイでは安全教育なるものは存在しませんので(学校でもやっていません)、それぞれが思いのまま、欲望のままに運転すると言う事となり、こういった事態が発生しています。
郷に入っては郷に従え、というわけで、私もペッチャブーンに行ったとき、CRF250Lで、Z0とかCB、BMWとかに乗ったタイ人に追い抜かれるのが悔しくって、CB650Fを買ってしまいました。
今はこれで、フォーチュナーとかをぶっちぎるのが唯一の楽しみです。直線のゼロヨンだったら、4輪が勝てるわけがありません。
せこい楽しみですが、これぐらいしか楽しみがないです。
メーホーソン県では、地平線まで一直線なんてなかなかないですが、タイ中央部やイサーンなんかに行けば、いくらでもあるので、今年も学期末休みには、バイクツーリング三昧です。こんなことができるのもあと数年でしょうが、出来る限り楽しみたいですね。
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