台北一泊

2018/11/08 - 2018/11/09

マニラへ行く乗り継ぎで台湾に一晩泊まることに。

とりあえず面子を食べたいがために台湾乗り換えにしたふしも無くはない。

しかし今回のメインテーマはメイド喫茶。

エリア 台北(台湾)

空港に着いたら速攻でホテルへ向かい荷物を置きに。

ホテルは台北main stationからすぐのホテル。

場所が解りづらく、古く、これ大丈夫かなと最初は思いました。

しかしフロントの人も優しいし、立地が最高なので920台湾ドルなら納得かなってかんじです。

個室だし風呂トイレ共同じゃないし、エアコンとシャワー壊れてないし十分です。

シャワーの威力も問題なかったです。

少し古く過ぎるのが気になりますがfly innはオススメです。

近くにセブンイレブンもありますしね。

早速メイド喫茶へ向かいましたが、まさかのクローズ。

グーグルマップでは夢幻學園オープンになってたのですが。。。

ほぼ向かいにあるもう一店舗もクローズ。

仕方ないので西門のMoe Hime Maid Cafeへ向かいました。

Moe Hime Maid Cafeは無事あいていました。

人生初のメイド喫茶です。

お帰りなさいませご主人様と言われ席へ案内されます。

英語のメニューを渡され最初は英語で対応されてました。

俺のリサーチと違うぞと思いつつケーキセット３７０台湾ドルを注文。

ケーキセットはケーキとドリンク、写真撮影のセットです。

まず注文するとメイドさんがプレート持ってきてくれます。

そこで何を書いてほしいか聞かれます。

自分は日本人アピールをしたかったのでドラえもんをオーダーしました。

簡単だよって言いながら、まずまずな出来のドラえもん完成。

ケーキを盛るためいったんプレートは回収。

その後、ドリンクとケーキを持ってきてくれます。

やっぱり下手では無いけど上手でも無いかな。

紅茶のケーキでした。

セットのドリンクはメニューの１００〜１５０台湾ドルのものを選べる感じです。

自分はラテを注文。
氷が入っておらず量が多いように感じました。

一緒に写真を撮るメイドさんはあみだくじで決めます。

１〜４の数字があったのでこの日は４人居たのでしょうか。

いよいよ一緒に写真撮影。

他のお客さんもいるので恥ずかしかったですが頑張りました。

退店時にコメントをつけたチェキをくれました。

最後は行ってらっしゃいませご主人様。

この写真は家宝として大事にさせていただきます。

次は龍山寺の夜市へ。

前にここで食べたルーローファンが忘れられず来てしまいました。

ここの通りはもはや地元民しか見かけませんでした。

この店のおっちゃんに２０台湾ドルを渡しルーローファンを購入。

旅行中の醍醐味といえば飯。

時間に追われることもなく、じっくりと堪能出来ました。

普通のお茶碗一杯程度ですがゆっくり食べたのでお腹いっぱいに。

そういえば、この龍山寺の近くの夜市ですが小道に入ったとたんプロちゃん大量発生。

insertionの合図を手でやりながら、おばちゃんがしつこくせまってきます。

男性一人の方は気をつけた方がいいかもしれません。

手を引いてくる厚かましいのもいるので。

因みにヤングでビューティフルが１２００台湾ドルって言ってました。

美味しそうな魚介類が一杯ありました。

お金があれば食べたかったですね。

特にイカね。

そういえば龍山寺から北門までは乗り換えがあるので意外と面倒くさかったです。

あと、エスカレーターの無い下り口を選ぶと最悪です。

多くの人が向かう場所に着いてくのが賢いですね。

夜１０時以降の地下街は人通りが少なく怖いです。

ホームレスの人達は居ませんが本当に人気がありません。

朝６時の台北駅空港線の発券所。

さすがに案内のおばちゃんは居ませんでした。

てか、ここまで来るのに地下街長いし、もし人混みがすごかったら迷子になってた自信があります。

SKY TRAINという電車（無料）からの眺め。

間違えでターミナル２に行ってしまったので、こいつを使ってターミナル１へ。

AirAsiaはターミナル１だったので本当に焦りました。

電車も２両しかない小さいものです。

無駄に降り口が可愛いです。

最後に残りの３０台湾ドルを使いミルクティーを購入。

これからフィリピンへ向かいます。

予算　３０００

ホテル代　９２０
空港台北往復　３００
メイド喫茶　３７０
電車賃合計　６０
ルーローファン　２０
飲料　５３
宝くじ等　１２７７