2018/11/03 - 2018/11/07
162位(同エリア1051件中)
しげじんさん
『中国南方航空』の企画で当選し、無料の航空券で行く「大連」。
当選が分かった当初は、中朝辺境の都市(丹東、図們)への訪問しか頭になかった。
しかし、行程に余裕があるので、ガイドブックには必ず載っている「旅順」への訪問も計画。
当初は、あまり興味もなくオマケの位置付け。
ただ、事前に情報を得ておくため、映画『二百三高地』とNHKドラマ『坂の上の雲』の第三部を視聴。
すると、自分の中で一気に盛り上がる。
最悪3日行程になったら「旅順」を優先しようと思ったくらい。
やはり、情報・知識で旅の目的意識は変わるものだな。
眼前に広がる「旅順港」を目の当たりにし大感激。
今回の旅の締めくくりに相応しい一日となった。
行程は以下の通りで,今回は■部を紹介!
11月3日 □ 富山(12:30)⇒⇒大連(14:20)
(土) □ 大連北(16:27)⇒丹東(19:08)
□ 北朝鮮レストラン『丹東高麗飯店』
――――――――――――――――――――――――
11月4日 □ 鴨緑江断橋
(日) □ 丹東江戸温泉城
□ 丹東(19:13)⇒瀋陽(20:30)
□ 瀋陽(22:51)⇒
――――――――――――――――――――――――
11月5日 □ ⇒吉林(06:18)
(月) □ 吉林(07:12)⇒図們北(09:15)
□ 北朝鮮「江陽駅」眺望
□ 日光山森林公園
□ 中朝国境線『図們大橋』
□ 図們北(16:10)⇒大連北(22:31)
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11月6日 ■ 東鶏冠山北堡塁
(火) ■ 203高地
■ 白玉山
■ 天津街
■ 勝利広場
――――――――――――――――――――――――
11月7日 ■ 大連(08:20)⇒⇒富山(11:30)
(月)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【4日目:2018年11月6日(火)】
6:45に目覚める。
快晴。
遠くに大連港が見える。 -
明日の出発に向け、少し部屋の片付け。
7:30にホテルを出発。 -
本日の出発点となる地下鉄の「友好広場駅」を目指しながら朝食を検討。
朝の「大連駅」。 -
レトロな路面電車。
今回は乗ることがなかった。 -
ホテルを出てすぐ横にマクドナルド。
中国らしく朝粥セットがある。
ここにしよう。 -
15元のセット。
270円くらいなので、まあ安いかな。 -
粥はすごく美味しい。
中国入りしてから最も口に合った食事。 -
「友好広場駅」を目指す。
見つけたら、直ぐ先に宿泊ホテルが見えた。
ぐるっと街の一角を回ってきたようだ。
ずいぶん遠回りしたな。 -
驚いたことに、地下鉄の切符売り場にもX線の手荷物検査。
-
「旅順駅」まで9元。
-
こんな使い回しのチケットが出てきた。
-
2号線に乗車。
-
「西安路駅」で1号線に乗り換え。
-
「河口駅」から12号線へ。
郊外を走る12号線も人がいっぱいなのは驚いた。 -
3線トータル1:15で「旅順駅」到着。
-
最後に乗車した車両。
-
「旅順駅」からはタクシー予定だが、一応バス停も見てみる。
やっぱり、良く分からない。 -
計画通りタクシーにする。
駅前にいっぱい並んでいるが、観光地だけに強引なのに捕まらないか心配。 -
たまたま先頭が女性ドライバー。
ちょっと安心。
まず『東鶏冠山北堡塁』へ。
ドライバーも直ぐ了解。
道中、当然のようにツアーリーフを見せられるが「ココだけ」と強調。 -
10分程、14元で『国家AAAA級景区』到着。
-
誰もいないし、ここで合っているのか不安。
-
しかし、ガイドやネットで見慣れた光景が出てきた。
一安心。 -
堡塁入口。
-
しかし、堡塁内部への入口に鍵がかけられている。
えー、何故に封鎖? -
仕方なく、銃眼・銃撃跡など、先人の国家への想いに感謝しながら何度も往復。
チョコっと中国の団体さんが来るが、ほぼ観光客がいない。 -
日本軍が堡塁を爆破した地点。
-
ここも入れない。
-
遊歩道を歩いてみる。
塹壕が所々ある。
規制線もないので、その先はどうなっているのか気になり入ってみる。 -
若干木々をかき分け前進。
何と、堡塁入口に繋がっていた! -
入れそう。
せっかくだからチョコッとだけ覗いて見よう。
入れてしまった。
ひんやりしてる。 -
入ってくる光が女性の横顔に見えるスポット。
髪の部分に花輪をあしらえてある。 -
と、外からロシア語が。
ロシア人ツアーのようだ。
銃眼から内部が見えてしまうので、影に身を潜める。
日露戦争と反対の立場だが、当時の緊張感を味わう。 -
とにかく、長居しない方が良さそう。
直ぐに出よう。
帰りは若干木々多く難儀したが、無事生還。 -
観光地なので、所々に砲弾型のゴミ箱が設置してある。
-
1916年に建立され、100年以上経つ記念碑。
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ここには、ロシアの大砲がある。
-
キッチン跡。
-
こちらも、中には入れなくなっている。
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ロシア軍の指揮部。
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指揮部感はあまりなく。
-
兵士の宿舎。
実際には、中段辺りにに床があり二階建てになっていたそう。 -
守備隊の指揮官コンドラチェンコ少将の戦死の地の碑。
-
案内図。
写真を撮るのが目的になって、案内の内容を見ていなかった。
今見てみると「展示館」や「展望砲台」を見忘れていることを後悔。 -
早めにスケジュールを進めよう。
そう言えば入場料20元のはずが支払っていないことに気づく。
駐車場につくもチケット売り場はクローズ。
(11月10日に新しい『地球の歩き方』が発刊されたが、入場料が無料に改定されていた。) -
たまたまツアー客はいたが、広い駐車場はガラーンとしている。
もちろん、待っているタクシー等はいない。
大通りまで歩いていて行くしかない。 -
大通りに向かおうとすると、観光客を乗せたタクシーがやって来た。
お客さんを降ろして戻ってきたら捕まえよう。
だが、チャーターなのか戻ってこない。
幸い大通りは近かった。
だが、タクシー全然通らず。 -
20分程待って、ようやくタクシーが通る。
止まってくれたが先客あり。
『203高地』の写真を見せると「乗れ!」と。
丹東に次ぐ相乗り。 -
少し遠回りだったが、15分ほどで『203景区』到着。
メーターは26.4元。
50元出すと、25元戻ってきた。
相乗りは少し割り引きのようだ。 -
入口には誰もいない。
チケットカウンターには「0元」と書いてある。
閑散期は、受付の人件費をかけないためにタダなのか。
ある意味合理的だな。
(ここも、最新版の『歩き方』では無料に変わっていた。) -
それにしても閑散とし過ぎ。
観光地には思えない。 -
静寂の中、延々と坂道を上っていく。
-
歴史的にも重要な場所なのに、こんなペイント。
現地の子供達による作品のようだが、何ともなぁ。 -
左側に小高い丘が見える。
きっと、あれが『203高地』だが、遠いぞ!
とにかく上る。 -
ネットで見覚えある石碑。
道は合っているようだ。 -
ここからは、狭くてさらに急な坂。
-
山頂到達。
-
何度も写真で見た『爾霊山の塔』が現れた。
-
案内板。
「今は、この爾霊山はすでに日本軍国主義による対外侵略の罪の証拠と恥の柱となった。」
明らかに日本に悪意のある説明。
いやいや参ったな。 -
「旅順港」に目を向ける。
驚いた。
映画でも写真でも、望遠鏡で遠目に眺める距離感だったのに、実際には眼前に広がっていた。
今回、新たに望遠の強いカメラを買ったが、3倍くらいでも全然OKじゃないか。 -
すぐ横には『ロシア式150ミリキャノン砲」のレプリカ。
見たいのは、日本軍の『28サンチ榴弾砲』。
近くにあるというので探しに行く。 -
この階段を降りたところかな。
-
道中、ロシア軍の陣地指揮所あり。
-
ここかな?
タダのためか、全然清掃・管理されていない。 -
舗装道路に出た。
-
しばらく行くと、旅順攻囲戦の指揮官「乃木希典」の息子「保典」戦死の碑。
手を合わせる。 -
今は枯れ葉で覆われているが、以前は禿山。
古の先人達は、決死の思いで駆け上っていったんだな。 -
ぐるっと回ったが『28サンチ榴弾砲』見つからず。
結局『爾霊山の塔』に戻ってきた。
すると、先ほど階段を下りた側と反対に道がある。
『重砲観測所』。
こんな近くにあったのか。 -
『日本式280ミリメートル榴弾砲』とある。
間違いない。
ここにも、悪意のある説明書き。
「・・・高地に対して狂気じみた無差別爆撃を加え・・・」。
反日すごいな。 -
あった!
日露戦争を勝利に導いた火器といっても過言ではない。 -
さすが観測所。
眺望は、先ほどより良い。
113年前、決死の覚悟でこの光景を獲得した先人たちの思いに耽る。 -
ここでは、ある女性が日露戦争の戦史を記した本を見せて日本語で話してくる。
観光地販売だな。
きっぱり断る。
押しはなく「大丈夫です」と直ぐあきらめる。
が、その後も周囲をウロウロして離れない。
そのうち「写真を撮りますよ」と言って、非常に親切。 -
約20分程、狭いエリアながら写真など撮って時間が過ぎる。
ボチボチ帰ろうとすると、道中お土産が広げられていた。
先の女性は、これを売るためにウロウロしていたんだな。
ちょうど、お土産は欲しかったので話を聞く。 -
マグネットは爾霊山ではなく白玉山だが、旅順港が写っているのでOK。
あとは「28サンチ榴弾砲」「爾霊山」「乃木希典の句」のキーホルダー。
1個30元だが、4つで100元。 -
約1時間45分の観光。
観光客は、自分含めて5人しか見なかった。 -
こちらでも、タクシーを捕まえるため大通りに出る。
-
たまにタクシーが通るが、乗客いて全てスルー。
相乗りもなさそう。
随分歩くと、人が待っているバス停。
もうすぐ来るのか?
来たら乗ってしまおう。 -
と『203高地』を出て30分強。
ようやく、タクシーが止まってくれた。 -
白玉山へ。
結構上っていく。
10分、17元。 -
ここでも入場料なく、フリー観光。
「白玉山塔」。 -
ここは『国家AAAA級景区』。
-
「旅順港」は『203高地』からは見えないことがあるが、「白玉山」からは100%見えるとのこと。
本当に眼下に広がる。
それだけに、相当広角カメラでないと全景を一枚に収められない。
自分としては『203高地』から見た港の方が感慨無量。 -
軍艦も停泊している。
-
もう少し高くから撮ろうと思い、白玉山塔の台座から三脚を立ててみる。
すると強風が吹いて三脚倒れる。
「ギャー!」
このために購入した1インチセンサー搭載の(それなりに高額)デジカメがレンズから地面に激突。
幸い、レンズは無事。
しかし、レンズカバーが引っかかって開閉がぎこちなくなった。 -
ここから『203高地』を眺める。
結構遠い。 -
「白玉山」にはあまり興味ない。
早めに大連に戻ろう。
駐車場への近道を通る。
やはり、タダのため管理がなされている雰囲気はない。 -
旅順のバスターミナル。
-
バスまでも、手荷物検査。
-
大連行きは、北回りと南回りがあった。
よく分からないまま、北回りの窓口に並んで購入。
7元。 -
約15分くらいで乗車になった。
-
そんなに混んでなく、窓側席を確保。
-
高速バスかと思いきや、ただの路線バス。
-
1:30超もかかって「大連駅」の北側で終点。
-
近代的都市。
大連駅の奥に高層ビルが立ち並ぶ。 -
前回、衛生面で控えた広場の屋台で何か購入しよう。
最終日みたいもんだし、寒いから菌の繁殖も少ないだろう。
南口に通じる連絡路を通る。 -
が、屋台は一軒もなかった。
禁止になったのかな。 -
常設の雑貨店の店先で、何か焼いている。
美味しそう。
5元で購入。 -
アジアっぽい味付けだが美味!
-
荷物を減らすために、いったんホテルに戻る。
-
20分ほどで再び外に出ると、既に真っ暗になっていた。
「大連駅」はライトアップ。 -
軽く夕食を調達しに「天津街」へ。
前回訪中した時に美味しかった、カキのお店を探すが見当たらない。
閉店したのか。 -
代わりに若い子達が並んでいる店に寄ってみる。
-
小麦粉のシートにソーセージ乗せて焼いたような、見たことない食べ物。
7元。 -
普通に美味しい。
-
相変わらず、ビルを電飾ギラギラで目立たさせている。
派手好きだなぁ。 -
家族へのお土産を探しに『勝利広場』へ。
-
下階に食堂街。
この『豆腐串』が気になって仕方がない。 -
一番小さい5元のものを買ってみる。
-
ゴマ風味は好みではないが、豆腐シートみたいな物は口に合う。
-
『勝利広場』で気に入ったものなく、街のデパート、モールを渡り歩く。
最終的には『ニューマートショッピングモール』へ。 -
妻にはジャスミンティー。
ここの女性店員親切で、試飲とお土産までくれた。 -
子供達に、大連産のハチミツ購入。
35元。
(しかし、空港で没収される(ToT)) -
ブルーベリーケーキ。
35元。 -
そして、夕食予定の『喜家徳』へ。
『友好店』に行く予定だったが、道中の『解放路店』に変更。
お客さん誰も居なくて、閉店後のような店内。 -
ビールと餃子2種類、大根サラダのようなものを注文。
-
げっ、餃子大量。
こんなの絶対に二皿食べられないや。
何故か餃子のタレが出てこない。
このままでも食べられるが・・・。 -
二皿目出てきたが、やはり無理。
大根サラダのタレにつけながら、写真の右側の小エビの餃子だけは完食。
左側は、写真に写っている約半分が残る。
美味しいのだが、最後の方は義務のように口に入れる。
約30分で退店。
総額81元。 -
満腹だが、ホテルではビールだけ飲もう。
確実に冷えたビールを飲むためにローソンに入店。 -
この青色ビールにする。
7元。 -
宿泊している『九州国際大酒店』。
-
明日は寝坊したら終わりなので、ビールを飲んで22時半過ぎに布団に入る。
-
【5日目:2018年11月7日(水)】
4:30前に目覚める。
帰り支度をしてしまおう。
頼んだ通り、5時にモーニングコールがなる。
一生懸命返事しようとしたが、録音再生だった。 -
地下鉄の始発は6時との情報。
念のため、5:40にチェックアウト。 -
大連は、まだ日の出前。
暗闇。 -
地下鉄の「友好広場駅」。
大きな荷物を持った人を何人か見たので、地下鉄は走っているようだ。 -
空港まで4元。
-
ここから2番線一本で空港へ。
-
5:56に地下鉄来た!
-
早朝なので、車内は閑散。
横になって寝ている人も。 -
約30分で空港到着。
-
地下鉄を降りて『中国南方航空』と書かれた方向へ向かう。
-
てっきり空港直結かと思っていたら、いったん外に出る。
そして、向かった先は国内線。
急いで逆方向に走る。 -
国際線出発口に着いたがチケットカウンターがない。
あるのは手荷物検査場のみ。
悩んだが「電車と同じで一回検査受けるんだな」と理解する。 -
検査後、見慣れた風景。
-
『中国南方航空』のカウンターは、同じ時間帯の東京や名古屋行きはガラガラで、富山行きだけ大行列。
前回の訪中時もそうだった。
何故に富山へ?
『大連国際』と書いた帽子を被った子が多いので大学の遠征か? -
自分の番が回ってきたが、カウンターのお姉ちゃんが人を呼び出す。
往路と同じで「IDナンバー」やらが分からないと言っている。 -
結局、責任者っぽい人が解決。
発券されなかったらどうしようかと焦った。 -
現金が結構余ったので、出国前に再両替しておこう。
綺麗な少額のお札は記念に残しておいて、高額とヨレヨレの札合わせて820元渡す。
すると、一万円と131元戻ってきた。
千円単位じゃないんだ。 -
出国手続き。
審査は余裕だったが、手荷物検査で「モバイルバッテリーは2個までだ!」と4個中2個捨てる羽目に。
そして、X線でリュックが引っ掛かった。
許可もなく中身をドンドン出される。
昨日買った『大連産のハチミツ:35元』が「ダメ!」と言われ容赦なく廃棄。
終盤に散々な目に会う。
まだ、7:30。
出発まで1時間ある。
ちょっとだけ、お土産を見る。
買おうと思っていた『栗入りチョコレート』があった。
98元もしてボッタクリ感はあるが、現金放出しよう。 -
50分前には、搭乗ロビーへ。
-
直ぐに連絡バスへの乗車が始まった。
-
今日は午後から出勤予定の強行のため、遅延は致命。
幸い定刻には離陸できそう。 -
ほぼ満席。
ほぼ中国人。
そして、ほぼ定刻に離陸。 -
離陸直後、ちょっとウトウトしてしまった。
機内食。
「ビーフorチキン」のベタな選択だったが、ビーフをチョイス。
チキンの方が美味しかったな。
隣の体育会系が、食べ始めるなりCAに「もう一個くれ!」と。
前方では、水筒に飲み物を入れてもらっている人もいる。
すごいな中国パワー。 -
思いのほか本土ほどうるさくなく、快適に機内でくつろぐ。
-
旅行記を書きながら到着を待つ。
-
11:20、定刻より10分早く到着。
無事午後から出勤できそうだ。 -
機を降りてボーディングブリッジに入ると、お出迎えで見たことある顔が。
今回、色々とお世話になった『中国南方航空』富山支店のMさん。
失礼ながら、いつもお客の居ない事務所カウンターで暇そうだと思っていたが、色々やっているんだなぁ。 -
入国審査は一番乗りで、瞬間的に終了。
-
その後、税関で機内で貰って書いた申告書が中国語用だったので、日本語の物に書き換えて欲しいと言われる。
その時、パスポートで色々渡航歴があること、荷物が少なすぎること等で怪しまれる。
どこに行ったのか、何日行ったのかから始まり、リュックの中味を確認された。
さらにボディーチェックまで。
もちろん、後ろめたいものはないので無事終了。
以前の東南アジア時も荷物が少ないと言うだけで怪しまれた。 -
タクシーに乗り込む。
-
家まで5,240円もかかった。
一万円出すと「これでいい」と五千円のお釣りをくれた。
これで『中国南方航空』からの招待の旅は無事終了!
(そして、無事午後からの出勤に間に合った。) -
■旅の総費用:約97,100円
◆航空運賃
-富山⇔大連:0円(プレゼント)
-燃料サーチャージ:9,360円
◆国内移動費
-富山駅⇔富山空港:5,410円
◆宿泊費
-丹東(1泊):280元(4,702円)
-大連(2泊):628元(約10,544円)
◆旅先経費
-交通:2,652.0元(約44,700円)
-食事: 766.8元(約13,700円)
-遊興: 124.0元(約2,200円)
-土産: 361.2元(約6,500円)
◆手元残金
-48.9元
■歩数
◆1日目:13,206歩
◆2日目:23,855歩
◆3日目:18,335歩
◆4日目:38,868歩
◆5日目: 5,017歩 -
到着当日の晩、お世話になったお礼を『中国南方航空』へFAX。
すると、丁寧に返事が郵送されてきた。
何から何まで感謝!
今回のご恩に報いるためにも、また利用しよう。
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旅行記グループ 2018年秋:中国東北地方4泊5日
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