2018/10/05 - 2018/10/10
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ユウ君の親父さん
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一年半ぶりに旅仲間と旅行する事になり、当初はインドに決まっていたがタージマハルの修復工事が解り変更しネパールになった。
しかし、仕事の都合で3名での旅になった。
今回の旅は、西遊ネパールに依頼し全工程に日本語ガイドをお願いした。
10月5日 午前中に仕事をし15時のキャセイドラゴン航空(ほぼ満席)で香港経由でカトマンズに到着
事前に観光ピザを取得していたのでスムーズに入国できた。(申請窓口は長蛇の列)
迎えの車でフジホテルに着き1時頃(日本時間3時半)に就寝した。
10月6日 6時から散歩をして朝食を美味しく頂く(日本人の老夫婦がいた)
8時に迎えの車で出発しパタン観光をした。
ポカラ行きの国内線が、1本早い便に変更しても2時間遅れだった。
しかたないので空港の中の売店でテイクアウトの食事をしたが美味しくない。
ポカラに到着しデビスフォールを見学後に吊橋他を2時間トレッキングしホテルバラヒにチェックインした。
その後街中でマッサージしブーメランで食事をした。
10月7日 5時からラニバンリゾート展望台にアンナプルナ他の朝日鑑賞後に日本山妙法寺により戻って朝食を食べた。
8時30分に迎えの車でポカラ空港に行きウルトラプレーンに乗ったが怖かった。
フェワ湖のボートに乗りカトマンズに戻る。(帰りも2時間送れ)
ヒマラヤそば処で蕎麦セットを食べパシュパティナートへ行き火葬の衝撃的な光景を見学した。
ホテルヤク&イエティにチェックインしホテル内のレストランでビュッフェを食べた。
10月8日 9時30分に出発しチャングナラヤンからナガルコットまで4時間のトレッキングをした。(雲でヒマラヤ山脈が見えない)
途中で弁当を食べ15時前にクラブヒマラヤリゾートに着き、ジャグジーに入り疲れを取ってホテルの屋上から夕陽と星空を観賞した。
今晩もホテルでビュッフェを食べた。
10月9日 夜明けから雲海でヒマラヤ山脈は観れなかったが、諦めて車で出発後展望台付近で霧が晴れて観ることが出来た。
バクタプルを見学しカトマンズに戻りカレーを食べた。
16時にクマリの館で4歳の可愛い生き神様を拝見しお土産(Tシャツ・カシミヤのトール・ヒマラヤ岩塩・ネーパール雑貨)を買った。
18時にギリンチェでモモとタントゥクを食べて空港に向かう。
23時に出国はスムーズだったが、如何せん搭乗がいい加減なので当然遅れて出発した。
10月10日 香港で朝食の味噌ラーメンを食べ14時に帰国した。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1泊目のフジホテル
朝食付き3名1室のトリプル 81$
少し古いが丁寧な掃除の行届いたホテルであった。
しかし、エレベーターは狭く5階までの為6階の部屋までキャリーバックの運搬が大変だった。 -
屋上の風景
チェックイン時は、日本語が通じなかったが朝食時のスタッフは流暢な日本語での対応は助かった。
朝食の西瓜が甘かったのはびっくりしたが、他でも甘かったので東南アジアと違い美味しく頂いた。
他の料理もそこそこ美味しかった。 -
カトマンズの電柱
旅行前に他のブログで見かけ探そうと思っていたが、何処でもこの有様である。 -
街中の果物屋
みかんも林檎も美味しかった。 -
パタンの旧王室
ネパール建築を始めて見たが屋根は重たく、壁は煉瓦を積んだだけの為地震に弱い事は一目瞭然で解る。
この建物が無事であった事が不思議であった。 -
中庭で女性だけの討論会を行っていた。
女性の国会議員らしい -
ハリシャンカラ寺院
日本の援助で修復工事中(彼方此方に日の丸が掲げられている)
思ったほど地震で倒壊した建物は少ない。
酷い所を報道していると感じた。 -
ヒンドゥー教の占い師
大勢いて皆占ってもらっていた。 -
お土産のペンダントを購入した。
売り子のおばちゃん -
カトマンズ空港国内線
1便早くして貰ったが、2時間送れだ。 -
国内線
2+1人の11列で33人乗り
山側でヒマラヤ山脈が見えるが、直ぐに雲が架かるので早朝便しか無理である。 -
ポカラで発見した野良牛(カトマンズにも居た)
ヒンドゥー教徒は、牛は食さないが水牛は食べる事を初めって知った。
カウは駄目だがバッファローはOKである事が解らない。
私には、区別がつかない。 -
ダムサティ橋(ポカラの吊橋)
この橋を渡って対岸の村に2時間トレッキングをした。
眺めが良く、中央部で自撮りしてる地元カップルも居た。 -
トレッキング中にカメラを向けるとポーズしてくれた可愛い女の子
同行者がお菓子をあげると喜んでいた。 -
ホテル バラヒ
朝食付き3名1室のトリプル 162$
エントランスに到着し荷物を降りした途端にスコールがあった。
私は、兎に角晴れ男である。
綺麗なホテルだったが、入口が舗装されてなく凸凹なので注意する必要がある。 -
レストラン ブーメラン
レイクサイドの本通からの入口
中々雰囲気が良かった。 -
レストラン ブーメラン
モモ・ピザ他を適当に注文したがどれも美味しかった。 -
レストラン ブーメラン
民族舞踊を観賞 -
ラニバンリゾート展望台からの朝日
5時に出発し車を降りて30分ほど登った後にご褒美の風景が待っていた。
後ろのアンナプルナ連邦が良く見えた。
手前が高く見えるが、朝日が当たった順番に高いので、1番高くない事が解った。 -
アンナプルナ
-
日本山妙法寺
着いた時に丁度朝のお勤めが終わり2人の僧侶が階段を降りて来た。
おはようございますと日本語で挨拶するとびっくりした表情で日本の方ですかと訪ねられた。
このお寺の築造時の苦労やこの場所の事を色々と話して頂いた。
南無妙法蓮華経と言う聞きなれた言葉を聴きホッとした。
ジャンプ禁止の標識があるので、撮影時には注意が必要である。 -
Avia Clubのウルトラプレーン
エンジン付きハングライダーを考えると解るのだが、扉が付いていると思っていた私の考え間違えで偉い目にあった。
膝が機体から出ていて地上1800mは、高所恐怖症でないが厳しい。
特に手で持つ所がないのは如何なものか。 -
決死の覚悟で、唯一掴んでいる機体の縁から片手を離して撮影した雲の間から見えるアンナプルナ
搭乗前に落ちても責任がないと書いてあるんだろうと思いながら、英語で書かれた何枚もの書類にサインした。 -
30分のフライトを終えて戻って来た。
追加でビデオ撮影を依頼したが、私だけ途中で終わってた。
がっかりしたが、貴重な体験をして良い思い出になった。 -
フェワ湖でボート遊覧をした。
余りお勧めしない。 -
ホテルサンセットビュー内のヒマラヤそば処の蕎麦セット
奥さんが、日本人でご主人は長野の戸隠で修行をしたらしく美味しく頂いた。
蕎麦のおかわりが出来る。
地震の時には日本人の避難場所となっていた。 -
パシュパティナート
インド大陸四代シヴァ寺院である為沢山の巡礼者がいた。
彼らは、インド人らしいがチップを要求するので、望遠で撮影した。 -
パシュパティナート
火葬前にバクマティー川の聖なる水で清められる。
猿が沢山いるので注意する必要がある。 -
火葬を待っている。
-
約4~5時間で灰になるらしい。
ガートで荼毘に付けば母なるガンジス川(支流のバグマティ川)へと戻って行くと考えられ、遺灰を流し輪廻転生を信じてるのがヒンドゥー教徒である。
対岸からその光景を見学していると、不思議に心が洗われた気分になった。 -
ホテル ヤク&イエティ
朝食付き3名1室のトリプル
222$
タメル地区に徒歩で行くには、少し遠いが静かなホテルであった。
2分程度の停電があった。
夜中に廊下から低音で呻き声が聞こえたり、部屋のカードキーが一時的利かなくなったりと不思議な経験をした。
ガート見学の祟りではないかと -
チャングナラヤンからナガルコットへ4時間のトレッキング
なだらかな山の尾根をヒマラヤを見ながらの予定だったが雲で見えない。
村人や山羊が出迎えしてくれた。
普通は、逆のコースらしい。 -
トレッキング中の山羊
子山羊は、1匹10万円ほどするらしく村人にとっては財産である。 -
トレッキング中の昼弁当
料理は、美味しかったが米が駄目だった。
その時にガイドから世界中に必ずいる(ある)ものが3つある。それは何かとクイズを出された。
答えは、ポテトと烏と中国人
ここネパールでも中国人のマナーが問題になっているらしい。 -
クラブ ヒマラヤリゾート
朝食付き3名1室のトリプル 201$
入口を入ると50mでエントランスに出る。
レストランで食べたネパールカレーが今回の中では一番美味しかった。 -
奥に見えるのがジャグジー
温かく気持ちよかったが、古いので日本の様に清潔ではない -
部屋番号のネームプレートにはこのホテルから見えるヒマラヤの山の名前が付いていた。
残念ながら、部屋からは雲海しか見えなかった。 -
クラブ ヒマラヤリゾート
屋上からの夕陽は、幻想的でその後の今にも降って来る様な星空が素晴らしかった。 -
バクタプルにある孔雀窓
お札に載っている。 -
ダッタトラヤ寺院
生贄なので、すくすくと成長し子山羊までいるのは不思議だ。 -
屋台の果物屋
-
ニャタポラ寺院
土台が石で強固な為、地震に耐えることが出来たと思った。
カトマンズ盆地で一番高い寺院 -
カトマンズの交通事情
私が行った国の中で一番交通マナーが悪い
車線はないと同じで動いている信号機は1箇所しか見れなかった。
道路横断が命がけと感じた。
又、砂埃が凄く帰国後に喉が痛くなった。 -
タメル地区の混雑風景
この中をバイクやリキシャが通るので注意して歩く必要がある。 -
リキシャ
記念に乗ろうかと思ったが、余りにも汚くてやめた。 -
コインの木
タメルからインドラに抜ける通りにあるが、思ったより小さく目立たないので注意する必要がある。
歯痛を治す神様が祀られているとの事。 -
カーラ バイラヴ
1000ルピーを支払ってダルバール広場に入ると直ぐある。
シヴァ神の化身の像ですが、何かユーモラスに感じた。 -
クマリの館
16時過ぎになると世話人が左の窓から顔を出しカメラチェックをする。(当然、撮影禁止)
それが終わると中央の窓から可愛いクマリが顔を出し見渡す。
私も目が合ったので幸せになれたら良いな。
現在のクマリは、4歳で初潮を迎えるまで学校にも行かず、ここで生活をする。
しかし、任務が終わると親元に帰り普通の生活をする。
生涯、年金を貰えるらしい。 -
ギリンチェ
入口が通りから奥にあるので解り難い
18時頃に行ったがガラガラだった。
ガイドさんは、週に3回は食べに来るらしい。 -
テントゥック
兎に角、美味しい。
日本人の口に合う味付けだと思った。
又、水牛のモモも美味しい。
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