草間彌生美術館と目黒通り 2018.11.3

2018/11/03 - 2018/11/03

隣に住んでいながらも、私にとって近くて遠い都内。
どうしても行きたくてずいぶん前に予約した草間彌生美術館と、都内ついでに目黒通りの家具めぐりをしてきました。
探していたヴィンテージ家具も見つかり大満足な1日でした。

エリア 東京

今回は2歳の末っ子連れ。
いつもは1時間かからないのに、これまた渋滞で自宅から2時間近くかかって無事到着。
この時すでに入場締切時間を過ぎていましたが、事前に連絡をしておきました。
結局入場締切時間ギリギリに入場できました。
駐車場はなく目の前のコインパーキングに停めました。

水玉でテンションup!

水玉に寄ってみました。

入口。
ここでQRコードを確認されます。
チケットは事前予約でネット購入。
大人1000円、未就学児無料でした。

こんなシールを貼って入場します。
予約時間がわかるようにしているようです。

草間彌生さんからメッセージ。

入口すぐ横にある作品 「黒い花」
1986年の作品です。

黒い花

トイレも水玉。
エレベーターもこれと同じ、鏡張りの赤水玉。

撮影は1階、4階、5階のみ可能です。
2階の作品に2歳児が触れてしまい冷や汗をかく場面も。
やはり美術館は子連れ要注意です。

2、3階で彌生ワールドを堪能してから4階に。
4階は「無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく」だけ。
2017年の作品です。

まさに無限のかぼちゃ。

ここは個室になっていて、2分間かぼちゃを独占できます。

かぼちゃが光ったり消えたり。

よく見るとマジックミラーになっています。

こちらは天井。

こちらも天井。
かぼちゃを十分に堪能しました。

かぼちゃのコメント。

5階に上がります。
階段は登りのみの一方通行です。

5階の野外には「starry pumpkin」2015年の作品。

皆抱きついて写真を撮っていました。

空との相性も抜群。
外国人の人たちはここから離れずずっと写真撮影していました。

エレベーターで1階に降りてショップへ。

すごく可愛いのですが、いいお値段します。

小さな美術館なので30分くらいで観れます。
予約時間前に行列ができますが、入場締切時間ギリギリに入ると先に入ったひとたちが既に観終わっているので、独占状態でゆっくり観れます。

いただいたパンフレット。

車で少し移動して目黒通りへ。

お目当てのお店のつもりが、間違えて姉妹店でした。

偶然にも目黒マルシェの期間でした。

マルシェのおかげでどのお店も店頭におトクなものが置かれていました。

徒歩10分でお目当てのお店に到着。

照明も素敵。

ずっと探していたものを見つけました。

まだいくつか在庫があるようなので、即決せずにゆっくり考えることにしました。

別のお店も素敵なものばかり。
これ以上椅子は増やせないので我慢我慢。

ヴィンテージ だけではなく新しい物も。

器もありました。

途中、遅いランチにしました。
CAFE CARDIFF

店内は上手く仕切られていて、半個室の席が多かったです。

パニーニとクラブサンドを注文

2歳児もわしゃわしゃ食べていました（笑）

ランチの後は戻りながら再びウインドーショッピング。
家具のリペアのお店もありました。

吉祥寺にもあるヴィンテージのお店、Lewis。

やはりチーク材に惹かれます。

店頭にあった訳あり品。

結局クイストゴーのレリーフをお迎えしました^_^
またゆっくり行こうと思います。