東京都の主催する「ぶらっTokyoさんぽ」に参加しました。<br /><br />「ぶらっTokyoさんぽ」とは<br />都内各地の魅力を発信し、地域の観光振興につなげる取組として<br />平成30年10月～11月の2ヶ月間<br />都内各地の観光協会等の街歩きツアーを集めたイベントです。 <br />https://www.burattokyosampo.com/<br /><br />「歴史・文化・自然から話題のスポット＆グルメまで、<br />地域を愛するガイドやその道のプロなど<br />個性豊かなガイドが魅力溢れる東京をご案内」<br /><br />今回は昭島の町を毎日新聞のカメラマンだった萩原先生に<br />撮影スポットを教えていただきながら歩きます。

Japan　「ぶらっTokyoさんぽ」昭島まちあるき　写真撮影を学ぶ

18いいね！

2018/10/20 - 2018/10/20

193位(同エリア555件中)

#町歩き

エリア

日野・昭島(東京)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 社員・団体旅行

交通手段: JRローカル徒歩

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

JR青梅線中神駅から出発です。
参加者は15名ぐらいだったかな？
最初に
マルベリー・フィールド（桑畑）というブックカフェで
写真についての講義が1時間。
素敵なオーナー。
いろいろなイベントがあるみたい。
そしていつでもゆったりと
本を読むことができます。
スタイリッシュないい雰囲気。
壁には沢山の本が並んでます。

萩原先生は2001年から
この昭島の町に住んでいらっしゃいます。

同じテーブルだったタイ女性のスニーカーがかわいい。
しばしタイ語でのおしゃべりを楽しみました。
日本に長いので日本語もペラペラです。
唐辛子婆は桑の実が大好き。

もういちど来て
ゆっくりとした時間を過ごしたいと思いました。
さて歩いてみましょう。

「高い空、雲をとらえて
秋をつかまえて。」
お洒落なアイアンワークのお宅を通り過ぎ
え？
昭島にはクジラがいたの？
多摩川河川敷でクジラの化石が発見されたんだそうです。
昭島は遠い昔は海だったのね。
つつじヶ丘公園に到着。
ここには初期の新幹線が
お役目を終えて図書館になっています。
カツラの葉っぱが黄色く色づきはじめ
銀杏もそろそろ。

男の子がいるお山のてっぺんに
登ってみた参加者のひとり。
ここは公民館だったかな？
書の作品展がゆかしくて
時間があったらゆっくり拝見したかったです。
広場には
長崎の原爆記念の像を作った方の作品が。

露出を上げたり下げたりしてみましたけど
あんまし良くは撮れなかった・・・。
神宮外苑よりも長い銀杏並木も紅葉にはあとひといき。
昭和の森ガーデンにはべーべキュー施設があり
昼も夜も楽しめるそうです。
昭和記念公園よりもお洒落なカンジ。
それからこの通りを抜けて
やってきました、ロッククライミング
って今頃は言わないんですよね？

なんやったかいの～？
ボルダリング？
こんな傾斜によくまあ登る気になること！
見あげてると首が痛くなる。
すんご～い！
カラフル
口あんぐりあけて
マッチョな
ハンサムウーマンの
勇敢な
パフォーマンスを

見守る
私たちでした。

あそこまで登れたら気持ちいいでせうね！
この人はコーチかしら？
男の子も
がんばる。
このエリアの名前を忘れてしもて。
←森パークアウトドアビレッジですって。

は素敵なお店やカフェがあって
アウトドア用品とか靴が気になる。
このタイ女性は絵葉書とかを作ってて
カメラの構え方がプロってカンジでした。
十月桜が咲いていました。
かわいい赤い実や
ムラサキシキブも。

最後にJR青梅線中神駅に戻って
昭島観光園内所でアンケートを記入後
タオルとかのお土産をいただいて帰りました。
都の職員の方々に親切にしていただき楽しい時間を過ごせました。
また別の企画に参加してみたいです。

午後は昭和記念公園にまわるという方も。
唐辛子婆はこの間コスモスオフ会したばかりなので帰ります。

昭和記念公園ファン倶楽部のオフ会はこちらです。
https://4travel.jp/travelogue/11412963

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この旅行記へのコメント（4）

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ラムロールちゃんさん 2018/11/11 19:37:23

タイ語！！

唐辛子婆さん、こんばんは☆

「しばしタイ語でのおしゃべりを楽しみました。」

さりげなく書かれているので、すーっと読んでしまって、もう一度目が戻って、
えっ！？
ええっ！？
タイ語がおできになる！？(*_*;
あの、全く、かけらもわからない、あの言葉が…！？
ということで、そのうち行きたいなと思っているチェンマイの旅行記を拝見したら、そこに答えが。

7年暮らしていらっしゃったんですね♪
暮らしてもしゃべれるようになれるとは限りませんから、すごいです。
料理名以外一切わからないあの言葉が操れたら…
素晴らしいですね！

ラムロール

唐辛子婆さんからの返信 2018/11/11 22:17:22

Re: タイ語！！

ラムロールちゃん、こんばんは♪

お褒めの言葉と投票をありがとうございました。
食べ物の名前さえ覚えていればほとんど無敵！＾＾。

バンコクを離れて30年以上たっているので
タイ語はもうほとんど忘れてますけど、
「マー・ジャーク・ナイ・カー？（どこから来たの？）」
と話しかけると不思議なことにその先は
少しづつ脳みそが絞りだしてくれるんですよね。

タイからインドネシアに移ることになって
覚えてるかどうかとても心配だったのに
飛行機が着陸した途端に「スダ・ダタン（さあ着いた）」
という言葉が口から飛び出したのにも驚きました。
（バンコクの前に1年間ジャカルタにいました。）

チェンマイも楽しい所ですけど
私的にはチェンライ＆ナーンがとても良かったので
よろしければ覗いてみてください。
https://4travel.jp/travelogue/10888895

ラムロールちゃんのインド編も少しづつ
楽しみに拝見させていただきます。
友人がカルカッタにいる間に訪ねようと思っていたら
2年もたたないうちにナイジェリアに転勤になり
いまだにインドは未踏の地です。
スリランカ、ネパール、パキスタンと
周囲は固めたっちゅうのに。

唐辛子婆

ラムロールちゃんさんからの返信 2018/11/11 22:40:20

RE: Re: タイ語！！

なんと！
言葉って、自転車とかと同じなんでしょうか。
身体で覚えているという…。

それにしても、インドネシアにもいらしたんですね。
インドネシアは、まだ行ったことがありません。
行きたいなぁ…。
パキスタンも、行ってみたいけれど、行ったことのない国です。

…あ、チェンライ＆ナーンの旅行記、早速、１つ"爆笑しながら"読ませていただきました。
何ですか、これ！
ワット・プーミンの壁画、面白すぎますね！！
でも、唐辛子婆さんのコメントがなかったら、これほど面白くないと思います。
絶妙です(≧▽≦)

ラムロール

唐辛子婆さんからの返信 2018/11/12 23:48:35

RE: RE: Re: タイ語！！

> なんと！
> 言葉って、自転車とかと同じなんでしょうか。
> 身体で覚えているという…。

そうです、語学はスポーツです。
スペイン語を勉強中のロシア人のおっちゃんがくれたアドバイスは
「とにかく毎日話すことが大事だよ。
話す相手がいない時は道端の乞食にでも話しかけるんだ。」

・・・運動神経皆無の唐辛子婆はスポーツきらいなので
語学も毎日やろうという気にはなかなかなりませぬ。

> パキスタンも、行ってみたいけれど、行ったことのない国です。

唐辛子婆がいた頃と比べて格段に治安が悪くなったので
カラチはオススメ致しませんが、北部山岳地帯へのツアーはまだやってるそうなので
希望はあるかも。
北部にはラホールと言う古都があり私の好きな画家の美術館があるんですけどねえ。

それはともかくパキスタンのケバトラ（装飾トラック）は
ラムロールちゃんなら大大大好きになりそう♪

> …あ、チェンライ＆ナーンの旅行記、
早速、１つ"爆笑しながら"読ませていただきました。
> ワット・プーミンの壁画、面白すぎますね！！
> でも、唐辛子婆さんのコメントがなかったら、これほど面白くないと思います。
> 絶妙です(≧▽≦)

こちらもさっそく読んでくださってありがとうございます。
ナーンにはいろんな種類のお寺がありそれぞれ壁画がありましたが
ワット・プーミンの壁画がダントツのセンスの良さでした。

ナーン以来、私は壁画が好きなんだと目覚めたので
ミャンマーに行っても洞窟やお寺の壁画撮影に夢中になりました。

唐辛子婆

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