西安市（市内2）

2018/10/26 - 2018/10/29

大雁塔(慈恩寺）は玄奘がインドから持ち帰った大量のサンスクリット語経典を保存するため建立されたもの。

エリア 西安(中国)

興教寺です。唐代の名僧玄奘三蔵の遺骨が埋葬されています。

玄奘三蔵の舎利塔

高弟の舎利塔

三蔵院

立派な建物が続きます。線香でも・・と思い門前で売っている人と交渉すると
10元が5元になりました。別に細かいことなんですが、やはり中国はすべて
言い値で買うとダメなんですね。

玄奘三蔵の像

日中友好の塔が建ててありました。

寺は西安市内から外れた高台にあり、そこから見た街並みです。
ここでも田舎は過疎化が進んでいるようで空き家が目立ちました。

陝西歴史博物館に来ました。

説明員から絵の説明が丁寧にありました。
立派なものを置いていると印象ずけたかったようです。
この後これらを安く販売すると提案があります。
よさそうなものもあったのですが値段はさっぱりわかりません。
それでも何人も買っていました。

大雁塔（慈恩寺）にやってきました。

慈恩寺境内です。

大雁塔の入り口まで来ました。慈恩寺の入場料（50元）とは別に等に登る料金25元必要でした。

塔の上からの眺め

塔の上からの眺め

塔の上からの眺め

塔の上からの眺め

塔の上からの眺め

塔の中にはこんなものが展示してあります。

こんな感じで木製の階段が続いています。

階段の途中から下を見ると

西安博物院に移動しました

学生が像を作る実習をしていました。

小雁塔が近くに見えます。

小雁塔正式名称は薦福寺塔だが、大雁塔に比べ小ぶりなことから
この名がついた。

この建物も仏教の経典を収めるため作られたもの

城壁は町のあちこちに

城壁は町のあちこちに

西の城門だったと思います

漢長安城未央宮遺跡です。立派な建物は立ったのですが、

肝心の発掘はこの状態です。

餃子の名店「徳発長」の入り口

17種類の餃子が出てきましたが、日本の餃子の方が
おいしいと思いました。

テーマパーク「大芙蓉苑」です。
本当にでかい昔の建物を再建しているように思えます。

ともかく派手です。

大芙蓉苑は芙蓉湖のほとりに作られた広さ667000平方メートルのテーマパーク。
唐の時代には文化の中心として栄えたものの再現

こんな派手なイルミネーションは香港で見たような気がします。

公演が終わったところでした

水を噴き上げて幕を作りそこに光を当てて映画のように
物語を作っていく、最新の技術のようです。

あまりにも広いのでモノレールを使って回れるようになっています。