2018/10/16 - 2018/10/17
103位(同エリア333件中)
だいこくさん
長野県下伊那郡阿智村
"富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら"
星空観賞に再び懲りずにやって来ました
結局、2度目も"日本一の星空"は見れず
見ていないので人に勧める事は出来ませんが、
人気は人気のようです
"ヘブンスそのはらの"ゴンドラチケットは
日によっては手に入らないようで
チケット付きプランがある"昼神温泉"に宿を取りました
仮に"ヘブンスそのはら"窓口で当日券が売り止めであっても
宿でチケットを入手していればゴンドラに乗れます
ゴンドラに乗って山頂へ行けば
《標高1,200mに位置し星空観察に適した場所
環境省が実施する全国星空継続観測で、
星が最も輝いて見える場所》
そういう場所に行けるようです
宿が示すプランは2つ
①宿からゴンドラ迄の送迎付きプラン
チケットはキャンセル出来ません
(星が見れなくても何らかのイベントがあるもよう)
②ゴンドラ迄個人で行く(送迎予約なし)プラン
チケットはキャンセル可能
夕食後、どうみても星が見れる空では無く
②で予約していたのでチケットをキャンセル
またもや"日本一の星空"は次回に持ち越しとなりました
でも、めげません
次は雲海です
只今雲海ブームです
長野県北志賀竜王マウンテンパーク「SORA terrace」
雲海発生率63%
もしもの為に近くに連泊の宿を抑えて来ました
結果、
見れたような、見れなかったような・・・
トップ写真は「SORA terrace」からのものです
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2018/10/16(火) 17:00
ここは、長野県阿智村 昼神温泉
"尾張あさひ苑" 210号室 -
右隣りには立派な旅館のいらかの波が
-
左隣りには門構えにさえ気後れしそうなお宿が
-
そして、ここが私達の宿泊場所
"尾張あさひ苑"
立地場所は何処にも負けていません
贅沢な敷地に控え目な建物です -
愛知県尾張旭市の保養センターで
空室が有れば市民以外でも宿泊可能
という事で予約しました
シンプルで料金的にも嬉しいお宿です -
18:00からの夕食まで
お散歩にでかけます -
山側にも大きな旅館が数件あります
"昼神温泉"
昭和48年に発見された新しい温泉地です
古さを感じない大きなお宿ばかりです -
山手に上がると
<あるがまま 意のまま ぴんぴん観音>
<人生まっとう ころりん如来>
<そうか そうか ぐち聞き地蔵>
面白そうだけど -
薄暗いので ちょっと怖いかな?
明るい内に来るべき場所だったかも -
ウロウロしている間に日が暮れました
黄昏時です
温泉街での一番好きな時間帯 -
夕暮れに灯る明かりが
温かいような、
孤独な様な、
包み込まれているような、
突き放されているような、 -
知らない土地でいつも感じる感覚です
-
夕食タイム
この日はお客様が多くて、
厨房はとても忙しそうでした
量は少なめですがお酒を飲むには程好く
おいしくご馳走様
ーーーーーーーーーーーー
この後、フロントの方と相談タイム
"富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら"
で山頂に上がって星空が見える状態なのかどうか
ネットで雲の状況を調べてもらい
結果、
返事は「むつかしいですね」と
この時点で山頂へ行くのを中止 -
なのですが
このお宿、とても親切で
雲の状況を時間ごとに調べてくれて
山頂でなくとも
星空が見れるかもしれない時間帯・場所を教えてくれます
教えて頂いた場所へ出かけ
1時間程ねばりましたが
結局お星様は見れず空振り
でも、
熱心に調べて下さった姿勢が嬉しくて感謝でした -
2018/10/17(水) 9:12
おはよう
お部屋の前の植え込みにスズメさん達集合です -
昨夜の星空計画は失敗し
次は雲海を求めて北へと進みます
駒ヶ根SAで休憩を取り -
善光寺さんの前を素通りし
-
戸隠神社の近くでお蕎麦を食べて
-
ここは"鏡池どんぐりハウス"の前
ここへは車で入って来ました
狭い道
"鏡池どんぐりハウス2Km"の看板を見て辿り着いたのですが
2Kmにしては遠かった様な
どんぐりハウスの横には一般駐車場が有りホッ -
始めまして 神話の山々
戸隠山は着飾っています -
後方にそんな山々を屏風に見立てて
"鏡池"は有りました鏡池どんぐりハウス グルメ・レストラン
-
池を一周してみます
-
静かです
鳥の鳴き声も聞こえません -
違う位置からはこんな顔
-
赤い落ち葉を踏みしめます
-
途中木道もあり
これも一種の道しるべと安心して進みます -
クマ注意の看板に恐々
-
どこからか、クマよけの鈴の音が聞こえます
-
この鈴 山以外で聞くと耳障りですが
山中では仲間の存在に安堵感が湧く音です -
体重を乗せると傾きそうな一本橋
何故か急ぎ気味で歩きます -
地面も乾き始め
そろそろ一周コースも終わりに近い気配 -
1周約30分
戸隠山の岩屏風が見える場所へ戻りました -
戸隠の山々のてっぺんは雲にかくれんぼでしたが
やっぱり
どこか神々がおいでになる山のようでした -
16:30
湯田中渋温泉郷の"ホテル水明館"にチェックイン
ここへは2泊します
お部屋からの景色
17:00頃が日の入りと聞き
急いで出かけます -
向かった先は
北志賀高原 ryuo sora terrace ロープウェイ乗り場
16:56
夕日が沈むのを見たかったのですが
微妙です -
ロープウェイの先
赤く見えるのは
山々に映り込む夕日なのか?
木々の紅葉なのか? -
17:00発のロープウェイに乗りました
なんと、その広さにびっくりです
20畳の広さ166人乗りだそうで
係のお兄さんと私達2名での発車です
この広さ何処に居ればいいのか
落ち着かないものがあります -
途中は真っ白で何も見えず
暫くすると一気に
黄色の視界が広がります -
下を見れば、雲なのか霧なのか?
これが雲海の正体なのか? -
8分程で山頂です
ロープウェイ降りて先ず驚く事
金網の床がスリル満点です
人の通る箇所にはゴムマットが敷かれていますが
柵近くは透け透けの金網
ちょっとした肝試しです -
テラスには先客がまばらに残っています
-
そして目的の
北アルプスに沈む夕日?→ X
眼下に広がる一面の雲海?→ やや△ -
山頂の裏山 景色その1
-
山頂からの景色その2
sora terrace cafeの裏手 -
山頂からの景色その3
-
山頂からの景色その4
一番星見つけた♪
いやお月様だっけ? -
山頂からの景色その5
てっぺんの上のてっぺんの老木 -
市街地に明かりがチラホラ
-
星空が綺麗かもと
最終のロープウエイまで粘ります -
人の姿がきえました
-
素敵なカップルがいるかな なんて思いながら
sora terrace cafeの中も覗きます -
誰もいません
せっかくこんなロマンチックな場所があるというのに
世の中のカップルは何処へ消えたんだ! -
結局、
私達も お星様もまばらなので帰る事に -
宿に帰ってバイキングです
"ホテル水明館"
2度目の伊東園グループ
食事会場は大食堂
平日だというのに超満員
客層は様々(思いつく全通りの客層)
集客率すご~~い
ここにいると宿泊は特別な事でなく
日常茶飯事的な気がするので不思議です。 -
夜散歩です
徒歩5分程の長電長野線の"湯田中駅"
去年の1月に訪れています
季節が変われば雰囲気も一転
駅横から"野猿公苑"行きのバスに乗ったのを思い出します
どんな温泉街だろうと滑る雪の中をウロウロしましたが
温泉街らしきものは見つけられず
駅裏の足湯で時間を潰したことも
その足湯は
只今 外人さんに占領されています -
21:15
終着駅の列車ってなんか淋しいな
誰を待ってるん?
こんな遅くに乗る人いるん?
なんて 尋ねたくなります -
宿へ戻ります
今日も1日終わりました
明日は、秋山郷方面へ紅葉探しに行く予定です
おやすみなさい
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