2016/08/19 - 2016/08/19
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one_worldさん
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ワンワールド特典航空券(ビジネスクラス)で行く世界一周16日間の旅。
全行程は、日本→香港→ヘルシンキ→ウィーン→バルセロナ→ロンドン→ニューヨーク→バンクーバー→日本。
今回はバルセロナ観光2日目。
朝一番でサクラダファミリアを内部見学し、その後、グラシア・ランブランス通りと散策しながら、ガウディとそのライバルたちの作品、モデルニスモ建築の外観を見学していく。
アントニ・ガウディ(1852~1926)
カタルーニャ南部レウス郊外、銅板器具職人の家庭に育ち、建築家を目指しバルセロナへ移住。苦学の末建築家となり、パリ万博で脚光を浴び、数多くの傑作を世に送り出す。晩年は熱心なカトリック信者となり、サクラダファミリア建設にのめり込んだ。
ガウディ建築の特徴は、初期に用いたムデハル様式は、キリスト教とスペイン支配のイスラム文化が融合したスタイルで、石膏・レンガ・タイルで蹄鉄形アーチが施される。
色彩は、カサミラのように素材そのままを利用したり、カサバトリョのような豊かなものもあり、内部はクリスタルを自然光で輝かせ考慮した。
自然がインスピレーションの源で、曲線が多く、カサミラ外観、グエル公園ベンチ、カサバトリョバルコニー、家具に見られる。
また様々な彫刻家とコラボし、特に生誕のファサードは評価が高い。
バルコニー手摺や門の錬鉄細工にこだわり、モチーフは植物や動物が多く、特にグエル別邸のドラゴンの門はインパクト大。
自然を愛し、観察力に秀で、人間工学や生態に基づいた独創的デザイン追及のあまり、彫像模型に骸骨を使ったエピソードも。
生涯で描いたわずかな設計図は内戦で焼失したが、もともと複雑な構造なため代わりに模型を使用。建物を自然の力で最も安定する構造にするため、数学は使わず網状の糸に重しを付けた懸垂形の模型を作成した。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
06:30起床
サーモンパテとサラダのオープンサンド、パイナップルヨーグルトで朝食。ペスターナ アレナ バルセロナ ホテル
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タラゴナ通り
ホテルから地下鉄駅まですぐ。
朝の清々しい日差しに輝く街路樹の下を歩く。ペスターナ アレナ バルセロナ ホテル
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市内の移動は観光スポットや市の主要部も網羅する便利な地下鉄を活用。
タラゴナ駅 駅
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08:00
3号線タラゴナ駅から一駅、サンツ・エスタシオ駅で5号線に乗り換え。タラゴナ駅 駅
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6駅目のサグラダ・ファミリア駅で下車。
サグラダ ファミリア駅 駅
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駅改札
サグラダ ファミリア駅 駅
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サグラダ・ファミリア
08:30到着、開場待ち一番乗りもあっという間に長蛇の列。
事前ネット予約していた未完のサクラダ・ファミリア内部を、イヤホンガイドで見学していく。
写真は手前の広場から見上げたサグラダ・ファミリア、生誕のファサード。
写真中央上から純潔のシンボルとして糸杉にとまる鳩たちの大理石彫刻の生命の木、その下に聖母マリアの戴冠、受胎告知、その横に3人の軍人をモデルにしたとされるラッパを吹く天使。
写真にはないが、さらに下に奏楽の天使たち、キリスト生誕があり、それぞれに精巧な彫刻で飾られた希望・慈愛・信仰の3つ門がある。
果たして10年後の2016年に完成なるか、まずはもずっと見たかった未完の姿。
133年もの間、寄付金と入場料のみで進められる今世紀最後のモデルニスモ、近代主義建築。
やっとこの目で見られると、ワクワクが止まらない。サグラダ ファミリア広場 広場・公園
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09:00
入場とともにエレベーターへ向かう。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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エレベーターを上がると橋で繋がった2本の塔を行き来でき、気を付けないと迷子になったが、勝手に色見のない建造物と思い込んでいたサグラダ・ファミリアの外観上部が色付けされている最中の様も間近見れ、またサグラダ・ファミリアからバルセロナの街の景色を見渡せる小さなバルコニーもあって興奮した。
サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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登り切った後は、上から見ると巻貝みたいなコンパクトな螺旋階段をひたすら下った。
サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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聖堂内部
外光を浴びたステンドグラスによって、時間とともに変化していく色彩で満ち、まるで生き物みたいで、包まれ抱かれるような優しく温かい空間だった。サグラダ ファミリア 現代・近代建築
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サグラダ・ファミリア駅から2駅、3号線と交差するディアゴナル(diagonal)駅へ。
続いてはグラシア通り沿いを散策しながら、スケジュールの都合上、入場はせずにアントニ・ガウディ作品の外観を見て回る。
メインストリートのグラシア通りがあるエシャンブラ地区は、ガウディ作品をはじめ、モデルニスモ建築と高級ブティックが並ぶセレブエリア。眺め歩くだけでも心躍る華やかな街並み。
19世紀の都市拡張計画により基盤の目に状に整備。ディアグナル通り 散歩・街歩き
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カサ・ミラ
1906から1910年バルセロナが近代化を遂げた最重要時期に、目抜き通りのグラシア通りに建設。
地中海やカタルーニャの雪山イメージの波打つ外観が印象的で、センセーショナルな話題を巻き起こしたダイナミック住居。
屋上からはエシャンブラ地区の基盤の目のような街並みが見渡せ、左にサグラダ・ファミリア、右にティピダボの丘が塔の間から見える定番スポット。
青空と高級感あるストリートに映える白い建物だった。カサ ミラ 現代・近代建築
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イチオシ
ガイドブックで見つけた観光客だけでなく地元の方に人気の実力正統派バル、セルべセリア・カタラナで昼食。
本にある通り種類豊富で評判のタパスもワインもお手頃価格でどれも美味しく嬉しい。
カウンターに座れ、目の前には冷製タパスがズラリと並び、次々と注文を受け用意されていくタパスも見ながら気になったものを注文出来て、色々と楽しめ今回の旅一番の魅力的なお店だった。
観光客より地元の方がほとんどで、夜は早めの来店でないとすぐに満席とあったが、昼もちょっとの差で満席となった。
・クロケッタののったバゲット
・タルタルとサーモンのバゲット
・グラタンセルベセリア カタラナ 地元の料理
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黄色のポストを発見!
グラシア通り 散歩・街歩き
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カサ・バトリョ
1877年築の物を、1904~1906年にかけガウディが改築。
ユニークな外観は、廃棄物のガラスや陶器のカラフルな破片を利用。
バルコニーや柱の形、印象的な大窓から、別名「あくびの家」「骨の家」とも呼ばれる。
斬新なデザインだけでなく、機能面では建物全ての扉に開閉式通気口を設置した当時最先端構造の住居。
見せるためのオブジェと捉えたキノコ形の煙突が並ぶ屋上、瓦を鱗に見立てた竜の背のような屋根。片隅にある旧貯水庫は、光と音の自然アートが楽しめるスペースになっている。
リサイクタイルで飾られた外壁や独特の窓回りのデザインに、個人的には海の中を連想した。
高い芸術性と機能性とが共存する邸宅建築。カサ バトリョ 現代・近代建築
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カサ・アマトリェー
ガウディも意識した、カサ・バトリョに隣接するカダファルクの都会風ゴシック様式の豪邸。
フランダース式三角屋根と、浅彫りの彫刻を施した独特の色合いの壁面がユニーク。
都会的で洗練された印象を受けた。カサ アマトリェール 現代・近代建築
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カサ・リェオ・モレラ
1864年築の物をモンタネールが改築、市内戦争でダメージも1980年代にオスカル・トゥスケが再改築。
曲線のバルコニーといくつもの柱で支えられた冠のような塔が見所。
1階にロエベが入る。
カサ・バトリョ、カサ・アマトリェーと隣接。カサ リェオ イ モレラ 現代・近代建築
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暑かったスペインでも、スタバでフラペチーノ休憩。
日本みたいに混みすぎてなくて居心地好し。
・ベリーのフラペチーノ(VENTI)5.7ユーログラシア通り 散歩・街歩き
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考える牛
ロダンの考える人から着想。
アベニーダ・パレスホテルそば、カタルーニ大通り交差点で発見!エル アベニーダ パラセ ホテル
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カサ・カルベット
繊維会社オフィス兼住居として1900年完成。
現在一般公開されていないが、1階はレストラン利用可能。
他の建築家たちと共同制作した、ガウディ唯一の受賞作品。ガウディ作品で最も保守的な建築物。
ファサードにはモンジュイックの丘の石を使用。
屋上付近にはカルベット氏の故郷の守護聖人像が飾られ、バルコニーの柵彫刻は鍛治職人によって作られた。カサ カルベ 建造物
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カタルーニャ音楽堂
1905~08年建設。
外壁に描かれた花模様と、有名彫刻家ミケル・ブライ制作の建物角の彫刻が印象的な、世界屈指のコンサートホール。
ゴージャスな装飾で音楽に花を添える内部。ホールは、太陽光が降り注いで万華鏡のように輝く大きな天窓と、舞台周りを彩る彫刻が壮麗。
サン・パウ病院とともに世界遺産登録。
ルイス・ド・メネク・イ・モンタネール
1850年バルセロナ生まれ。
幼少期より建築に興味、後に政治家活動と同時に、モデルニスモ建築を代表する建築家。
モンタネール建築物の特徴は、国内のアラブ建築に影響を受けた合理主義とモデルニスモ様式独特の曲線の融合。カタルーニャ音楽堂 建造物
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雰囲気ある細路地を抜け、ショートカット。
カタルーニャ音楽堂 建造物
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カテドラル
1298~1448年にかけ建造されたカタルーニャ・ゴシック様式の大聖堂。
天を突き刺すような尖塔とアーチが連なる入り口が印象的。
バルセロナ守護聖女サンタ・エウラリアの石棺を安置。
街の象徴とあって、賑わうノバ広場。サンタ エウラリア大聖堂 寺院・教会
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貴重な街角ピカソ、建築士会会館の壁画。
調べて来なかったら、見逃したかも。バルセロナ カテドラル ホテル ホテル
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バルセロナ・カテドラルホテル傍の観光案内所。
バルセロナ カテドラル ホテル ホテル
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カエルン
スペイン各地の修道院から集められた手作り品のお店。
地下にはカフェ。カエルン スイーツ
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カエルン近く、気になってふらりと立寄ったお店。
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思わず連れて帰りたくなった、世界各国のアヒルたちを発見!
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ピー教会
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グエル邸
パトロンのグエル氏依頼、ガウディ設計の住居。
ガウディの才能がのびのびと発揮され、1890年建設工事終了後、本質的な修理が一切必要とされなかった唯一つ。
錬鉄製の紋章が目を引く傑作で、緻密な鍛造技術も見所。
ランブラス通りすぐ近くに位置。
落ち着いた外壁に、細部までの拘りが伝わる錬鉄デザインが、重厚で荘厳な印象を受けた。
個人的には夜暗いうちに通ったら、怖い感じ・・・迫力があった。グエル邸 現代・近代建築
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グエル邸近くの地下鉄3号線、デゥラサーネス駅から乗り換えなしでエスパーニャ駅へ。
スペイン広場 広場・公園
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イチオシ
沢山歩いて感動して、お腹ペコペコ。
夕食はバルセロナ・ショッピングセンター内フードコートのGustos、間違いない美味しさのパエリア再び。
・イカ墨パエリア 14.9ユーロ
・サングリア 7ユーロ
ちょっと気が緩み、椅子に掛けた鞄を警備員の方に「Be careful」と声掛け、反省。Gustos 地元の料理
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ジョアンミロ公園
ミロ公園 広場・公園
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まだ明るいホテルまでの帰り道。
寛ぐ地元の方。ミロ公園 広場・公園
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この日は左から2本のビールと生ハムで部屋飲み。
全日と同じスーパーで購入、3.06ユーロ。ペスターナ アレナ バルセロナ ホテル
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この旅行で行ったホテル
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ペスターナ アレナ バルセロナ
3.21 -
エル アベニーダ パラセ
3.84 -
バルセロナ カテドラル ホテル
3.25
この旅行で行ったスポット
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