まんぷく　－　クアラルンプール編

2018/10/19 - 2018/10/20

最近恒例になっているﾏﾚｰｼｱ航空のｶﾝﾎﾞｼﾞｱ発券(しかもMHUpgradeを利用してﾌｧｰｽﾄ・ｸﾗｽに搭乗)のｶﾝﾎﾞｼﾞｱ入国迄の旅行記です。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

1月ほど前にMHからﾒｰﾙが入り、US$560でC→FにUp Grade（KIX～KUL片道)してくれるという。　深くは考えずに応じてみた。　ほとんど忘れかけていたが、搭乗の2日程前に確認のﾒｰﾙは入った。　超久しぶりのﾌｧｰｽﾄ・ｸﾗｽになる。
ﾌｧｰｽﾄの座席は4席。　何となく予想はしていたが、客は私一人しかいなかった。

関空に於けるMHのﾗｳﾝｼﾞ「Pacific」。　Cathayと共用。　狭いので、ほぼ常に満席状態。　FとCに区別は無い。

最初に日本語の新聞4紙が配られた。　選択ではなく、全て自席に置かれた。　それからWelcome Drinkとおつまみとﾎｯﾄﾀｵﾙ。　Guava Juiceが欲しかったが、生憎無いと言われた。　置いていてもよさそうだが、無いのなら仕方がない。　ありきたりのOrange Juice.

最初にお約束のｻﾃｰ。
♪　ｴｰ　さてー、　さてー　さては南京玉すだれ　♪　
を連想してしまうのは私だけ？
♪　ｴｰ　ｻﾃｰ　ｻﾃｰ　ｻﾃｰはﾏﾚｰの焼き鳥　♪　
一人苦笑する。

口直しのｿﾙﾍﾞ。

最初に瓶詰ｷｬﾋﾞｱ。　自分の昔の記憶ではJALもANAも瓶詰だけで持ってきたが、MHはﾎﾞｳﾙに氷を散らばせ、その中央にｷｬﾋﾞｱの小瓶を置いているという丁寧さ。　しかも、周りに小さい花を散らすという小技が効いている。

ﾒｲﾝのﾋﾞｰﾌ。　小振りの分厚いｽﾃｰｷを連想していたが、極普通のｽﾃｰｷ。　ﾌｧﾐﾚｽか？　

ﾌﾙｰﾂ盛り。

ｱｲｽｸﾘｰﾑとｼﾞｭｰｽ。

ﾃﾞｻﾞｰﾄ(ﾜｯﾌﾙ)とｺｰﾋｰ。

ｼｰﾄはｾﾐ個室の様になっていて、扉を閉める事が出来る。　別に隣には誰も居なかったが、ｽﾁｭﾜｰﾄﾞが扉を閉めてくれた。　　映画は別段真剣には見なかった。

左手にﾗｲﾄが付いていて、暗くなってから読み物をするのに役立つ。

ﾄｲﾚ。　JALやANAならWashletだが。

手洗い場。　綺麗。　汚せば、私の責任になってしまう。　一人というのはかえって不都合。

ｱﾒﾆﾃｨｰ置き場。

接続便の関係で1泊する事になった空港ﾎﾃﾙ(ｻﾏｻﾏﾎﾃﾙ)のｴﾚﾍﾞｰﾀｰﾎｰﾙ。

このﾎﾃﾙは空港ﾎﾃﾙにしては巨大で設備も充実している。　これはﾌﾟｰﾙ。夜に撮影したので、暗い。

ｼﾞﾑも充実している。　夜の撮影なので、暗い。

空港のﾌｰﾄﾞｺｰﾄ。　ここで夕食を摂る。

内部は結構広い。

ﾋﾞﾘﾔﾆ。　焼き飯の上にﾁｷﾝがのったもの。　胡瓜のｽﾗｲｽが付く。　これで、結構腹持ちがいい。

翌朝は渡り廊下で空港に行く。　MHのGolden Loungeの入り口。

内部はこんな感じ。

ﾛｰｶﾙのLCCが並んでいるのが見える。　日本には就航していない。

ﾏﾘﾝﾄﾞ航空。　ﾏﾚｰｼｱのLCC。

機内で食事が出るだろうから小振りの麺とｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽ。

暫くして、ｶﾝﾎﾞｼﾞｱ行きの飛行機に乗った・