2018年10月　バンコク６日間　大人女子二人旅 ①

2018/10/19 - 2018/10/24

スクートのキャンペーンに乗っかって安いチケットを買っちゃいました。
思えば去年もまったく同じ時期にバンコクに行ってなあ。
バンコクで働いている娘を訪ねる友人に同行した自由気ままな６日間の二人旅です。

ウィークエンドマーケット、マッサージ、料理教室、ルーフトップバー、アフタヌーンティー、南国フルーツ…堪能しました。
前から気になっていた、しみとりクリームも買いました。
食事がメインの旅行です。観光…してません。

航空会社：スクート
フライトスケジュール（行き）TR867 関西空港（18:05）⇒ドンムアン空港（21:55）
フライトスケジュール（帰り) TR866 ドンムアン空港（9:15）⇒関西空港（16:55）
ホテル：Amari Don Muang Airport Hotel（ドンムアン）、Ease Hostel（モーチット）、Arize Hotel Sukhumvit（プロンポン)

参考にして頂ければと思い、費用を書いていますが旅行当時のものです。
この時のレートは１バーツ＝約3.45円でした。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の飛行機はスクートです。
食事はオーダーしていないので搭乗前にSubwayのえびアボガド・サンドとビールで腹ごしらえ。

いい感じに夕暮れています。

定刻通りにスクートで出発。

この機材は照明がきれいです。
レインボーカラーになったり色々変化します。
旅行の解放感もありハッピーな気分になりますね。

今回は3列並びの席を２人で利用できました。
後ろは壁なのでリクライニングし放題。
LCCだけどスクートはゆったり座席なので6時間ほどのフライトも耐えられます。

料金は23,175円（帰国便のみ20㎏までの預け荷物料込み）

夜遅くに移動するのは嫌なので空港隣接のアマリ・ドンムアン・ホテルに泊まります。
1階出口を出るとすぐにホテルの入口表示があります。
ホテルへの連絡通路は2階なのでエレベーターで2階に上がり…

アマリ ドンムアン エアポート バンコク ホテル ホテル

入口を抜けて…

さらに長～い廊下を渡り、フロントは1階なのでエスカレーターで下り…
結構、歩きます。
今回は2度目の宿泊なので淡々と進みましたが去年、初めて来たときはいつ到着できるのか不安でした。

古いホテルですが部屋は清潔で広いです。
宿泊費は7,830円（朝食なし）

空港のセブンイレブンで調達してきたビールをシャワーの後に飲んで…
おやすみなさい。

２日目の朝。
友人は朝早くに娘の住むプロンポンのアパートメントに移動。
私は一人でターミナル２の2階のはしっこにあるMagic Food Parkに朝ご飯を食べに行きました。

セブンイレブンを超えると駐車場への通路があり、その手前に入口があります。

入口のカウンターでクーポンを買ってお店で支払い、残ったクーポンはカウンターで払い戻します。
カードにチャージをする店がほとんどですが、ここでは紙のチケットです。
使用した分だけちぎられます。

利用客は空港で働いている人が多いです。

私のお気に入りは細長いフードコートの中ほどにあるクィッティオのお店。

大好きなセンミーナーム（あっさりスープの極細麺）。
早い、安い、美味しい！50B。

このホテルはシャトルサービスが有って週末はモーチットの駅まで送ってくれます。
12時のバスを予約しました。

ホテルのロビーはこんな感じです。

ここでシャトルバスを待ちます。

「ドリアン持込禁止」のマークです。
このホテルの玄関にもありました。
南の国ではよく見ますね。

10分ほど遅れてバスは出発しました。

モーチットの駅でバスを降りて徒歩で２日目の宿泊場所であるEase Hostelに向かいます。
通りからこの矢印の方向に入ると広場のような駐車スペースがあり、その一角にHostelはありました。

パステルカラーのかわいい外観です。

部屋は3階にあり女性用4人用ドミトリーで二段ベッドの下が私のスペースです。
カーテンを閉めるとプライバシーは保てます。
ベッドの下にキャリーケースが収納できます。

各部屋の入口は常にロックされていて暗証番号で解除して出入りします。
ホステルの玄関も同じ形式で、チェックインした時に部屋用と玄関用の2つの番号を教えられました。

女性用のシャワーとトイレ。
それぞれ2か所ずつありました。

シャワーブースです。

トイレです。

2階の共用スペースには冷蔵庫があり各自飲み物を冷やしてました。。

こちらも共用スペースのリビングルームです。

このHostelは全体に明るくて可愛い内装で女性うけしそう。
２０名以上はいたであろうゲストのうち見かけた男性は２名のみ。
日本人は私一人でした。

1階にある朝食コーナーです。
私は食べなかったけれど果物、トースト、シリアル等があり、飲み物はコーヒー、紅茶、ココア、ミルク、ジュースを自由にいただくようです。

ここは１泊1,321円（朝食込み）！
こういうホステルに泊まるのは初めてでしたがこの価格なら十分だと思いました。
スタッフもフレンドリーで気持ちの良い対応でした。

チェックインを済ませてチャトチャック市場に行きます。