豊岡と城崎　兵庫県の旅　②

2018/08/18 - 2018/08/19

出石経由で　泊りは豊岡　城崎散策です


兵庫県に住む壁ぎわが、兵庫県には何度も来ていると言う関東の友人を連れて、兵庫県の旅としゃれこんだのですから　観光地とコアな所と
いろいろ盛り込んで回っています

丹波から先の二話目です

エリア 兵庫

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

和田山までやってきました
ここまで来たら　まず寄りたいところがあります

海鮮せんべい但馬です

何がしたいって　試食ですよ

海鮮せんべい但馬 グルメ・レストラン

ほとんどのせんべいが試食できます
工場の付いた直売所ですから

そして　狙いはこれ　ソフトクリームが　160円なんです

無料のコーヒーとこれで一服です

一路山手に　田んぼの中に　恐竜が

田んぼアートの一環でした

そして訪れたのが　シルク温泉

ここの日帰り温泉が楽しみで
シルクと言う名がぴったりの美人の湯です

ホテルシルク温泉やまびこ 宿・ホテル

ホテルになり　食堂も改装されました

メニューです
これは次回の楽しみに

今回のランチは　出石蕎麦ですから

一風呂浴びたら　出石に向かいます

出石の街

家老屋敷

出石家老屋敷 美術館・博物館

時間が遅かったか

出石城跡

出石城跡 名所・史跡

出石の街と言えば一番の顔は　この時計台　辰鼓楼

辰鼓楼 名所・史跡

時間を知らせる　太鼓台だったのですが

ここの開業医が　大時計を寄付して今の形になったと

5時過ぎると　何処も閉店　

この店だけは　やってました

大名 グルメ・レストラン

メニューです

皿そばの食べ方

関東の人間がこの通りにして　間違いだと言うのがよく分かったと

ネギは最後まで合わない、最後の蕎麦湯に入れるならいいが
3番に入れると　香りがのこりすぎて　とろろや　卵までネギ臭くなります

卵かけごはんに　ねぎ刻んで入れる奴はそうおらんやろうと…

これが薬味

ネギ好きなんでとたっぷり入れたから気の毒でした

暑い汁なだまだしも　つけ麺の温度では…

皿蕎麦　一人5皿です

追加は　一皿130円　出石では　一枚から頼めるところと5枚単位の所が有ります

出石を後に　豊岡に向かいます

豊岡のビジネスホテル　ビジネスイン豊岡

驚きの低価格でした


限定　当日現金払い　一人3500円

ビジネスイン豊岡 宿・ホテル

寝るだけなら　これで充分です

食事無しなので　一階にある　居酒屋　夢まるへ

さざえの刺身

アワビの殻は添え物です

岩ガキ

サーモンのカマ焼き　特別価格　390円

その後　地元の人しかいかない、場末のスナックに

先付が　冷奴　しかも大きい

三軒目は　豊岡に似合わないような？

それでも突撃じゃ～

落ち着いた雰囲気

広いカウンターと　ボックス席の店

もし　日本語が片言の女性が横に座ったら
ぼったくられそうな店

でも　中は　若いママと　もっと若い女の子の二人

奥で呑んでいたおじさんが
おもむろにカラオケを…　　ほっとする一幕も

朝です
ホテルの窓からの景色

円山川沿いに　城崎温泉に向かいます

6時に起きて　
7時からの城崎温泉の外湯の
一番札を狙いに行こうかと思っていたのですが
同行者が　6時は許してくれとのことで　次回に据え置きです

JR城崎温泉駅　特急の終着駅になっている駅

それより　兵庫県西宮市の県会議員が　
月に半分もこの駅まで来ていたと架空請求して　
公費をだまし取っていた
大泣き記者会見で有名になったところです

城崎温泉駅 駅

駅を出て右手すぐが駅舎温泉　さとの湯です

一部SNSでは　営業時間が朝7時からと書いているところもありますが
午後1時から9時までです　（受け付けは8時40分）

一人でぶらりと来て12時過ぎなら
この前に人がいなけりゃ　一番札狙いに待ってもいいなと言う所です。

この横の路地を入ったところの　
公営駐車場に車を停めて
徒歩で街歩きの開始です

さとの湯 温泉

駅前の　各旅館の奉納の下駄たち

これが本当の下駄箱ですね

駅前には　チェックインバス

旅館組合が出している送迎バスです
一キロもないぐらいの温泉街ですが
荷物があると大変だろうという心遣い

ただ　まだ九時前
エンジンがかかっていて、運転手は居ても

客も来ないしチェックインもできない時間
きっと送りに来て　
その後時間つぶしでもしているんでしょうね

駅前ロータリーの中の飲泉場

駅裏の公営駐車場に車を置いて
徒歩で温泉街散歩です

写真撮影用の人力車
ご自由にどうぞと書いてありました

地蔵湯です
この土地の外湯は　改装されて皆綺麗です

地蔵湯 温泉

コチラは下足箱

これが下駄箱です

ここの入場料　600円
城崎外湯一日入浴券　1200円と言うのもありました

ここは柳湯
ここも外湯の一つです　15時からです

トップに並んでいるともらえる一番札
二時半ごろに誰もいなければ狙えますね

男性女性共にもらえます

外湯の近くには足湯もあります

ここが一の湯

温泉神社

湯山三大神を祀っています

こちらが御所の湯
内部の装飾　天井の絵がきれいなところ

でも　湯村温泉まで行くので
城崎温泉の入浴は　一つでいいよねと

足湯なら自由にどうぞ

ようやく　突き当り　ロープウェイの乗り口まで来ました

これが　薬師源泉です
湧き出しで81度
茹で卵には30分かかるよと

城崎温泉 薬師源泉 名所・史跡

この門構えに　悪霊退散の念がかかっているのか
なかなか足が踏み入れられないのです
二人で　土曜日なら　80000円も有れば泊まれるのですが

それだけあれば　何軒梯子できるか…
これが貧乏人の発想ですから

もう一軒の老舗

最近こんな表示までされて
迷い込む輩が多いのでしょうね…

でもこちらも　手軽な料金で……
ええ　先ほどの宿に比べたら…

昨日素泊まり3500円の宿に泊まったものには
もうどうでもいいや

それより空腹に対処しなくては

でも喫茶店のモーニングは嫌だぞ
折角だから食堂開いて無いのか

こんなにメニューを　下品に張っているのだが

どうせ温泉地

朝から呑めるようにして置けばいいのに

11時からだと

間もなく開きますので

二階にどうぞと

お食事処 山よし グルメ・レストラン

海鮮丼

朝とり烏賊定食

城崎温泉から西に

南の国道に出ずに　海岸線を走りましょう

日和山海岸

城崎マリンワールド　

この辺りまでは　観光バスが来ますが

子供の遊び場所として　スルーします
だって入園料が…



海水浴場の天使の姿を求めて

でも　車を停めると
日焼け止めの帽子とタオルを巻いた人が来て

帽子で隠れた顔で
駐車料金　1000円とか2000円とか言われるので…

天使がいなければ　大損じゃないかと　走り続けました
（たとえ居ても盗撮は犯罪です）

こうして兵庫県の西部に向かいます
それは続きの　記事で