2018/10/18 - 2018/10/19
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この旅行記のスケジュール
2018/10/18
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車での移動
自宅2:30→羽田空港3:00日付の関係で1泊1500円が3日換算で4200円でした
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飛行機での移動
羽田5:55発Peach MM859便 ほぼ満席シートお尻痛い!
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電車での移動
MRT空港線を利用して台北駅へそこから移動して板南線で移動開始10:00
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徒歩での移動
徒歩で2ブロック、滞在時間30分強 並ばずにオーダー 日本語は通じないが番号でオーダー
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バスでの移動
シェラトン前バス22路線で5駅先Xinyi Yongkang St,Intersection下車
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バスでの移動
バスで台北101駅 / 新光三越に徒歩で
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電車での移動
バスで二駅分乗車後MRTで雙連駅下車出口2番から徒歩
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バスでの移動
バスでシェラトン前のバス停まで戻る
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電車での移動
バスで台北駅まで戻り空港線MRTで桃園国際空港へ
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飛行機での移動
20:40発予定が21:00ディレイも定刻到着で羽田へMM858便
2018/10/19
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車での移動
羽田から各家庭に3時頃到着 解散、お疲れ様でした
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この旅行記スケジュールを元に
数年前から勤務先のクリニックの事務員達が、いつかママブー♪さんと旅行に行きたい、連れて行ってくださいという話が出ていてどこに行けるか、いついけるかなど検討しても家庭の事情や経済的事情で泊りで出かける事はほぼ不可能という話になり、じゃぁ海外旅行はいけないね・・・と諦めていた数年前。
すっかりそんな話も出なくなったなと思っていた頃、事務員達の家庭環境が変わり、子育ても落ち着いてきた今年になって急に今回の旅の話が浮上しました。
それは「日帰りで台北に行くってどうですか?」という話でした。 LCC Peachのフライトで羽田から桃園空港の往復が弾丸旅行には最適といい、予算的にもなんとかいける!というのです。
私は数回の台湾渡航で台北の蒸し暑い亜熱帯の気候を思うと日帰りで出かける事など疲れに行くようなものだと話したのですが、それでもどうしても行きたい、それには旅慣れた私に同行してもらいたいとのこと。それで内心渋々だったが行くことを了承。 日程を決めるにあたり、皆の予定がなかなかすり合わず、結局春先の話だったのに季節なども考慮して10月のしかもクリニックの定休日を利用して平日に行くということで話がまとまった。
おかげで私はクリニックの定休日に手伝っている施設の仕事を休む羽目に。普段ツアーナースで休むことが多いだけに少し気が引けましたがここしかダメというので申し訳なかったのですがおやすみを取りました。
発券して行くことを決めたはいいが、自分の体力にどうしても自信がなかった私は、悪友を巻き込み航空券変更という形で皆の了承を得て結局一泊で参加することにしました。 おかげで安価なLCCの料金がこれなら普通にエバーや中華航空などを利用して出かけられたな・・・という値段になってしまいあんまりお得な旅ではなくなってしまいました。
でも、綿密に?計画をしてルートを決めて出かけたので滞在時間約12時間でほぼ彼女達が希望したことができて皆大満足だったということで元気に帰国して行ったので私の役目も無事に果たせたと私自身もなかなか楽しかったと旅を振り返りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ということで、勤務が終わり夕方解散後、2チームに分かれて車二台で早朝4時に羽田空港へ。
チェックインを済ませ、それぞれゲートで落ち合うと言う事で解散
食事をしたい人は食事・・・仮眠をとりたい人は仮眠・・・長い1日になるので自由行動にしました。
私はいつものようにスープで朝食 -
定刻に出発
Peach利用のLCC旅です。
LCCを嫌う人は結構いますが、事故率など言い出したらどこにも行けませんし死ぬのは一回ですから。と言う事で、最近は安価なチケットにも手を出すこともあり。
ただ・・・今回初めて利用してお尻が痛い! たった3時間程度のフライトなのに薄い安いシート!?は腰が痛くなるしお尻も痛いと言うことが判明
エアアジアではそんなことは感じなかった分、通路の狭さとシートピッチの狭さでキツかったが、Peachは座席間隔は狭いながらも前の荷物置きが広々としていてしっかり荷物も入るし、棚の荷物入れも十分な広さがあるのでスーツケースでも楽々入る感じ。 ただし機内持ち込み10キロまでなのでなるべく軽くと言うことでレスポのボストンバッグで参加。 10月末から機内持ち込み7キロに制限されるらしくますます手ぶらの人向きな案内に。
それにこの会社、なんだかんだ諸費用がかかりあんまりお得感を感じなかった。
結局一番安いチケットを発券したから変更はできたが手数料がかかり、日程によって差額が発生してしまったので今回の旅は私と連れ1名は全然お得じゃ無い旅に。 -
なんとか無事に桃園国際空港に到着
初海外と新婚旅行のみとソウルオンリーの三人を連れての旅
連れはいつもの悪友5人旅です。
まずは両替所に。台湾銀行が市内では手数料が取られないので良いのですが空港内では手数料も取られますしあまりレートがいいとは言えませんでした。1万円で2760元だったかな? 日帰りだから1万円もあればいいんじゃ無いかといったのですが2万円ずつ両替していたな。 使い切ったのかどうか??
私と悪友は台湾銀行のATMでキャッシング3000元で10600円くらいでした。やはりキャッシングが空港内では一番お得だなと。
そして去年2月に運行が始まった空港線のMRTを利用して台北市内に移動。
日帰りなので今回はEasy Cardを購入することに。と言うのも本当はメトロだけの利用なら一泊する私たちはJOINT TICKETという48時間のチケットを買ってもいいかなと思っていたのですが、前回の台湾で学んだのはバスを制するもの旅を制する・・・と言っても過言では無いほど便利で楽チンだったのでバス利用を考えるとEasy Cardが便利だろうということで空港で500元(100元デポジット含む)の物を購入することに。
空港線の入り口にはカードで購入する人向きのカウンターがあったが、現金で買う人は奥の券売機だというのでそちらに行くことに。
1000元では入らないので券売機の前には両替おじさんが待機しているので渡すと両替してくれます。
無事チケットを購入したら15分間隔で各停と急行が交互にくるので、急行を待って乗車 -
MRT内はWifiが飛んでいるのであんまり困らないみたいですが、30分経ったらまた繋げばいいとか聞いたけど気の利くソウル旅のベテラン女子がWifiを借りて来てくれたからそれを便利に利用できて本当に助かりました。
Wifiあって言葉に困らなければもうどこにでも行けますね。Wifiの便利さは本当に実感しました。これがなければここまでうまく弾丸ツアーできなかったと思うので。 -
座席はうっかり逆向きに座ってしまい・・残念な感じに。でもまぁ皆元気にとりあえず眠いとか言いながら脳内モルヒネ出てるからか?なんだかテンション高めな皆様方
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無事に台北MRT駅に到着 ここは空港線が到着する駅なのでそのまま台北鉄道駅に徒歩で移動
その道は全て館内を移動で着くので雨の心配はないのですが、結構歩きます。ゆっくり歩いたら15分近くかかるのじゃないかなぁ?という感じです。 -
途中駅の標識が出ているのでそれを見ればどちらに台湾鉄道があり、どちらにメトロがあり、、、空港線がどこか・・・などもわかりやすく表示はされています。
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でもまぁ・・・この通り長いんですよ
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なんとかMRT台北駅から板南線に乗り、一駅の善導寺駅下車 出口2からすぐのシェラトングランド台北駅に。
私は一泊するので荷物を預けるのとチェックインだけ済ませ、それから徒歩すぐの朝ご飯の店に向かいました。
台北駅は台湾鉄道やMRTなどいろいろな列車の駅が集合していますから迷いやすいのですが、自分が何のどこに行くのかさえ解っていれば親切に表示がありますから問題ないです。
私は初めての時にそれが慌てて見落としていたので人に聞いて助けてもらえました。親日家が多い台湾ですからあまり恐れる必要はありません。 英語ができるなら若い人に声をかけるといいと思います。
写真はクリニックの子が私がやりとりしているのが格好いい?(良くわからん)ということで撮ってくれた一枚です。
正直こんな写真を手にすることはないのでありがたかったです。シェラトン グランド タイペイ ホテル ホテル
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ホテルを出てまっすぐ台北駅とは反対方向に歩くと2ブロック先の角に目的地があります。
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阜杭豆漿という言わずと知れた豆乳のお店です。
阜杭豆漿 地元の料理
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とにかく豆腐嫌いの私がここの豆乳をまた食べたいと思うくらいなのです。
塩味が少し効いた優しい味で、好みで醤油やごま油をたらしてラー油で少し香りつけてもいいですね。 -
二階の店の周りには他の店も入っており、パイナップルケーキの店もあります。
パイナップルケーキは本当に好みなんだなと思いました。
どの店のものもそれなりに美味しくて甘酸っぱさが効いてとても美味しいです。
だけど帰国後切り分けて同時に何種類かのパイナップルケーキを食べてみると本当に違いがわかり面白かったです。
ここでは試食ができるので味を見て買えるのがいいです。 -
さぁ、朝食も軽く食べたら大移動です。
ここまでで8:40空港に到着後、両替、メトロに乗りホテルチェックインに付き合ってもらい、豆乳を食べて既に11:30
順調とはいえ、やはりタイムスケジュールを組んだ通りでした。
メトロを使うと駅から徒歩が遠い場所などもあり、台北はバスを利用するのが賢いです。 -
次の目的地は鼎泰豊
どうしても王道の店で食べたいということで本店です。 -
相変わらずの大人気 混雑している店の前を人を掻き分けぐいぐいで入っていくとスタッフが何語ができるかのバッチをつけているので、一応確認して声をかけます。
すると予約番号の券と共に注文の紙をもらうのでそれと入口の脇にあるメニュー写真を見ながら何を食べるか選んで待っています。鼎泰豊 (信義店) 中華
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最初から時間がかかるのは承知していましたから事前に鼎泰豊のアプリを落として起きました。
どうやって使うのかがいまいち心配だったけれど、スタッフのお姉さんが親切にやってくれました。整理番号のバーコードを読み込ませればいいだけみたいですが、番号を入れたりして設定できました。 -
待ち時間が45分から60分と見たのでそばのスーパーに行って土産などを物色
バラマキ土産があればいいねと皆で色々と見て時間を潰したのですが・・・ -
すぐに台湾ビールに目が行き、そうだ!これを飲みながら待とう!
と購入35元なり -
皆で店の前で飲みながらぐびぐび乾杯!
LCCでの台北旅行なので機内持ち込みだけで格安で乗っているので液体のものは購入できません。 預入料金が発生すると意味がないので皆で味見ができてよかったねと3%も無い軽いジュースのようなフルーツ味のビールに皆で飲めてよかったと盛り上がりました。 -
そしてしばらくするとスマホの音とともに・・・
約1時間待ったのですが、そんな長さも感じさせないくらいあっという間にお時間に。 -
そしてメニューを選んでいたので3階の座席に案内されると程なく料理が運ばれてきます。
さつまいものツルの炒め物 -
通称酔っ払い鶏という有名な中華料理
紹興酒で漬け込んだ蒸し鶏です。
アルコールが強いのですが、これがあっさり美味・・・酒の好きな人には人気ですが、苦手な人には強くて無理・・・とのこと。 -
待ってました小籠包
ちょっと熱々を期待したのですが、火傷するほどじゃ無いのが残念
やば!やっちゃったってくらいの熱々が食べたかったな。 -
蟹味噌入りの小籠包
まぁ前も食べて思ったけれど結局そこまでいろんなものを選ばなくても王道の小籠包で十分なのかなと思いました。
でも5人で食べるには少しずつ食べられるからいろんなメニューを頼めて楽しいです。 -
私が気に入った海老入りワンタン ツルツルのワンタンにプリップリの海老
タレが少し八角の香りが効いたものだったので好き嫌いはあるかもしれないですが、ワンタンはとっても美味しかったです。私はタレの味も嫌いではありませんでした。 -
悪友がリクエストした海老チャーハン
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こちらは肉チャーハン
前は食べていなかったのですが、口コミなどでチャーハンが美味しいと書いてありましたが、実際に食べてみてそんなでも無いな・・・というのが率直な意見
本店で食べているのですからここが基準と考えるとリピなし。
だけどシンガポールで食べた鼎泰豊のそのお値段に涙が出そうになったけれど、今回は好きなものを色々と頼んでも1人千円ちょっとで食べられたのがやはり本場!
日本じゃ高島屋で香港の糖朝も台湾の鼎泰豊も食べられるけれど、本店で食べるということに意味ありってことで今回は王道飲茶でよかったかなと思いました。 -
時間があれば本当は飲茶食べ歩き・・・小籠包の味の比較とか、牛肉麺の味比べとかしたいんですがお腹に入るキャパが流石にね。 あと10年若ければ!と思いました。
最後に頼んだものは・・・ -
ネットで知り合った旅好きさんがオススメしてくれた餡子入りの小籠包
前回は2人できたので食べなかったのですが、今回は一つずつ食べられるということで5個入りのものをオーダー
お味は・・・
餡子ぎっしり さぁ有りか無しか? あなたはどちらかな?? -
写真など忙しそうなのにお兄さんに声かけて撮ってもらい・・・記念撮影完了
さぁちょっとロスタイムが生じ始めたので次に急ぐことに。 -
またまたバスに乗り今度は予定している場所かあ一番離れている台北101に
本当は台北101に行き、5階の土産物屋さんを観るというプランでしたが、タイムロスが30分出ているので話し合いの結果、近くから写真を撮って終了することに。
今回の一番最後の目的はマッサージだったので時間が推してしまうと出来なくなるので中まで行かないことにしました。 -
そして次の目的地は私が一番好きなパイナップルケーキの店
サニーヒルズでパイナップルケーキを買うことに。
本店まで行く時間がないため、台北101のそばの新光三越にテナントで入っているのを調べていたのでそこで味見をして購入したらいいと思っていたのですが・・・ -
なんと!味見はパイナップルケーキではなくラスク!!
つかラスクなんてなんで売ってるの? そんなもん買わないって! -
でも、せっかくなので茶を出してもらいながら店内で軽く休憩兼ねて座ることに。
そしてそれなりのいいお値段のパイナップルケーキですから私がツアーガイドとしては購入して皆様に一つずつ味見をしていただくことに。
美味しいということでお買い上げ! 台中で育った台湾パイナップルを使用し、甘みと酸味の絶妙な餡が入ったパイナップルケーキは周りのクッキーもしっかりとしており、私はオークラのパイナップルケーキを今回は購入するつもりだったのですが、やはりこちらも捨てがたいのでお買い上げ~ -
新光三越でトイレ休憩も済ませ・・次なる場所に移動
さて、ここからMRTの駅までちょっと歩く感じだったが淡水信義線の台北101駅から雙連駅まで向かう・・・と自分のプランニングでは決めていたのですが、元来ダメダメツアーガイドの私。致命的な方向音痴なる欠陥品なもので、少し歩いてはあれ?こっちかな?とGoogle mapを見ながら迷う・・・という・・・
それでバスで行けるというルートも見つけいざ目の前のバスに乗ってしまえ!と、ちょうどきたバスがどこに向かうのかもあまりわからずに乗車(この段階でなぜそれをしたかというと、Google mapで見ているとGPSが作動して行く方向がわかるから見当違いなら最寄りのMRTの駅の近くで降りればいいや!という安易な考えで飛び乗ることに)
それで乗車してからワイワイやっているとドライバーさんがどこに行きたいんだ?と英語で聞いてきてくれました。
なので私が行きたい駅の名前を信号待ちの時に地図で見せると「それは長い旅だなぁ・・・」と笑いながらじゃあこの先のところで降りてMRTで行けばいいよ・・・となんとまさに私の考えどおりのドンピシャな案内に感謝感謝で皆で500mも走ったかどうか?1キロしないくらいの場所ですぐに下車
無事にMRTの台北101駅から一本で雙連駅まで向かうことができました。 -
雙連駅出口2番から歩いてすぐのかき氷の店が次の目的です。
もうお腹は一杯?な感じですがとりあえずミッションコンプリートに向かいそのまま突っ走れ!って感じです。 -
そして目的地が見えてきました。
かき氷屋さんも日本進出している店や、有名店は数ありますが、この氷讃(ピンザン)は生の台湾マンゴーを使っており、そのマンゴーが手に入るうちしかお店をやらないというなんともカッコいい!?店なのであります。
拘りを持った店は素晴らしいと思います。5月から10月までと聞いているのでギリギリ10月の中旬に行くことができたのが何よりでした。冰讃 スイーツ
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店内では慣れた手つきでオーダーを取り、シャカシャカとかき氷を回すおばちゃん
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フワッフワの練乳氷にマンゴーの甘くてトロッとした食感
お腹も一杯だったので皆で3個注文し、食べながら美味しい美味しいとお腹いっぱいの腹をさすりながら食べたという。
別腹というには三十路ボンバイエならぬ五十路ボンバイエの私。 キツイという言葉以外思い浮かびません。 -
量こそすごい訳ではないのですが、結局寝不足の体にこなれないうちに胃袋に色々と詰め込む訳ですから・・・消化能力の落ちてきている年齢の私には結構しんどいものがありました。
帰国後すっかり胃拡張?になり、炭水化物断ちしていたのにすっかりまたよく食べるおばさんに逆戻り・・・ 戻さなければならない体重を戻すどころか増える一方になりつつあるので要注意です。
食欲の秋!バカーーーー -
でも皆、細い体によく入りますな・・・と。羨ましいぜコノヤロー!
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で、もう苦しいね・・・という皆の中でまだ食べられますという女子一名
うっそだろ!?と思いつつもちゃんと調べてありやすぜ!お嬢さん。
斜め前の店の口コミ・・・いまにも壊れそうなビルの一階に構える雙連街魯肉飯
3.8というそこまで良くはないけれど四捨五入すれば4・・っていういい加減な私のさじ加減で候補に上がっていた店
だってすぐ斜め前だからロスタイムなくていいでしょ!
だけど食べられるという人は他にはいないので一度は店内に入ったものの、持ち帰りでオーダーして次に移動
調子に乗って私もひとつお持ち帰り
結局食べるチャンスがないままホテルの冷蔵庫から没収覚悟でカバンに詰めて帰国
ところがあっさりスルーしたもので、次の日の朝ごはんにチンして食べたらあら美味しい! と言うことでここはまる! 八角の香りはするものの強くもなく、ほんのりな上に脂っぽさもそこまでなくていい具合
出来立てを次回は食べようと思いました。雙連街魯肉飯 地元の料理
-
そしてもう一つのミッション、バラマキ菓子には高すぎるサニーヒルズのパイナップルケーキ
じゃあ安価で定評な店に行こうじゃないのとこれまたリサーチ済みだった福田一方鳳梨酥へ
http://www.tabitabi-taipei.com/more/2017/0914/index.php -
ここのパイナップルケーキは一つ25元と言う比較的安価なお値段 一つ90円くらいなら職場へのお土産もありでしょ。
オークラやサニーヒルズはひとつ150円ちょいくらいですからまぁたくさん買うって感じではないですしね
バスで目的地まですぐに到着 ここも下調べでは最後のルートで時間があればって言う感じで見ていました。
台北の地図を広げ台北駅周辺から北のほうだけを中心に回る感じで日帰り旅行を組みました。 そしてどうしても食べることがメインになるであろう旅だと言うことはわかっていたので、台湾ならではの夜市を楽しめない彼女たちにはせめてものシンボル的な場所を見せないとと思い、一箇所離れた台北101にも行くようにしました。 -
地図はまっぷるのガイドブックを買っていたクリニックの女子のを借りてコピーして広げると大きいのですが、一枚の地図にしてから目的地をネットで検索して場所をGoogle mapでマークしてから時間配分を決めて、行き先を絞り込みました。
そして地図に簡単な店の情報を付箋で貼り、最初はWifiがない予定で出かけるつもりだったので困らないようにルート検索をたくさんしておきました。それは自分のノートに添付し、イレギュラーなことが起きても問題がないようにルートを沢山保有・・・今までの旅は私はほとんどWifiを借りることがなかったので、調べた事を実行する・・・そんな旅が好きだったのであえて便利かどうかを考えることなく下調べを綿密にすれば達成できる そんな満足感が欲しくて事前の検索に力を入れる旅の仕方でした。
ですが、最近では忙しさにかまけあまり調べることもせず、英語が喋れるようになってきて自信がついてきたらわからなければ聞けばいいや・・・と言うことがほとんどになってしまったので、今回はそう言うロスタイムもあってはいけないと言う何たって弾丸ツアーですから、どれだけ初海外旅行の子達に満足してもらえるのか考えたらその任務は結構重要だなと思ったわけです。
でもおかげで台北の面白さをまた発券したし、食べることがメインの場所にはかわりがないのですが、何度か訪れても楽しいかも?と思えるようになって旅のスタイルを見直すいいきっかけになりました。 -
そして最後はマッサージをして帰ろう!と言うミッションが!
場所はシェラトングランド台北ホテルの裏手にある店
帰りはまた台北駅から空港線で桃園国際空港に向かわねばならなく、そこからは私は離れて彼女たちだけでいかなければならないので、なるべく道路の状況や交通機関のトラブルでイレギュラーなことが起きない場所で受けてサクッと帰れる方がいいと思ったので、あえてここにしました。
もちろんホテルから近いこともありましたがネットで調べたら女性スタッフだけでやっている店と書いてあったのでマッサージ経験があまりない人もいたのでいきなり男性スタッフよりはいいかなと思って決めました。
もちろん地図上では途中で疲れてマッサージを受けたい場合はここ・・・と言うように何箇所かネットで検索し、口コミなどや料金を調べた上でマークしておいた店はあります。
なので次回の時のために自分で作った地図は大事にとっておこうと思いました。風雅築 舒活養生会館 エステ・スパ・マッサージ
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風雅築 舒活養生会館はまぁそこそこ綺麗な感じのお店で店の人たちもカタコトの日本語はわかるようでした。
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順番に着替えなどを済ませGパンやスパッツで上まで上がらない人は貸してもらうパンツに履き替え・・・女性スタッフしかいないと聞いていたので、すっかり気を許し店のソファーでお着替えをする女子
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フットマツサージをする人もしない人も最初にここで香りのする三種から好きな香りを選んで足湯します
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足湯って言っても自分でゴシゴシと熱めのお湯の中に足を入れてこすったりして浸かるだけですが・・・でも疲れた身体にはとても気持ちがいいです。 ぶっとい足だな・・・私。
-
10%割引のチケットをネットでプリントして持参しましたので45分500元のマッサージが450元でした。
-
彼女たちはフットマッサージを
私は肩のマッサージをお願いしました。私だけ地下のベッドがある場所に案内されうつ伏せで施術が始まると何やら小声で話している雰囲気・・・あれ??途中で男性にチェンジ・・・・マジかよー!と思ったけれどこれがこのおっちゃんめっちゃ上手!
参りやした! そして肩と言いながらもほぼ全身カバーしてくれます。 その時間はまるで1時間以上やってくれたんじゃないか?っていうくらいものすごく気持ちよく時間が心配になるくらい濃厚な時間でした。
ようやく終わるとたった45分なのにすっかり肩も軽くなり、腰が痛かったのですがそれもスッキリ! そして可愛い事を。彼女たちが私へのお礼という事でマッサージ代を支払ってくれていたのです。
本当にありがとう -
そして予定では18時には台北駅から空港線に乗る予定だったのですが、18時少し前までかかってしまい、MRTで行くよりバスが何本も出ていることが調べて分かっていたので混雑したところで一駅分くらいの距離なのでマッサージ店の人はメトロを使えと言っていたのですが、私は台北駅から台北駅(桃園線)まで歩くロスタイムを考えてバスで行こうということに!
そして最後のミッションは本当は台北駅の改札口まで送るつもりだったのですが、すっかり慣れたバスの旅
彼女たちに少し冒険をさせてみようと思って20:40発のフライトには十分間に合う時間に空港に着くのは分かっていたのでバスを三人で乗せてみる事に。
バス停の数も2駅くらいだったのでGoogle mapの見方とGPSによって今いるポイントが動いている事を説明し、乗るバスが来たので番号を確認し、バス停で別れました。
そのあと、降りたバス停からどうやって駅まで渡ったらいいか悩むほど広い道で大変だったらしいけれど、なんとか事故にもならず、それがまた笑い話にもなり三人の初台北がいい思い出になったであろうと思い、自分たちでミッションコンプリートできたことは大きな力にもなったと思うので、空港でのチェックインはソウルたびに慣れている女子がいたし、空港内でのゲート変更などがあっても大丈夫だろうと思っていたので、最初から最後まで一緒じゃなくてよかったのかもしれないと思いました。
ホッとした私は今夜の宿であるシェラトンに先に部屋に入っている悪友を追いかけて向かいました。
続きはホテル、夜市編で
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シェラトン グランド タイペイ ホテル
4.45
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