2018/08/08 - 2018/08/16
1643位(同エリア2810件中)
プリさん
ゲントからレンタカーでブリュッセルに到着。お城ホテルで過ごしながら最後の訪問地ブリュッセルを観光する。
8月8日 エミレーツ23:45関空発 ドバイ経由でエアバスA380に乗る
8月9日 アムステルダム13:15着 アムステルダム国立美術館へ
8月10日 市内観光
8月11日 ハーグ・デルフトをへてブリュージュへ。
8月12日 午前中にブリュージュ観光 ゲントに移動 さらにブリュッセルへ
8月13日 ビュリュッセル・アントワープ観光
8月14日 ブリュッセル観光
8月15日 ブリュッセル発15:05エミレーツ航空 ドバイ経由で関空へ
8月16日 17:50 関空着
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルはブリュッセル市内から車で20分のところにあるカスティール グラーベンホフという17世紀に建てられた古いお城。タクシーだと5000円ぐらいの距離。
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広大な庭が広がる。パーティーや研修会がよく行われるらしい。着いた日もイブニングドレスを着た人たちがガーデンパーティーを開いていた。
そこで女房は廊下を歩いていると、従業員と間違われた。 -
裏にはまた広い池がある。ひっそりとしていていい。
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橋も架かっている。
正直、ブリュッセルはあまり見所がなく印象が薄かった。でも、ホテルで癒された。 -
部屋は普通の内装。浴槽があって久しぶりにホッとする。
窓からの朝の眺め。 -
エレベーターは年代物で、手で押して開ける。ちなみに緑の光に触れると緊急停止するので、触ってはいけません。
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到着した日は、夕食を注文してなかったので車で市内へ。この近辺には食べるところがない。駐車場を見つけるのに散々探し回って、やっとサン・ミッシェル大聖堂脇道路の有料駐車場に駐車した。翌日も苦労したが、首都には車で通ってはダメだとわかった。
夜のグラン・プラスを訪れるも、騒々しかった。疲れたので食事をしてすぐ帰った。 -
翌日は地下で朝食ビュッへ。宿泊人はいつも少なかった。交通の便のせいであろう。
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しかし、雰囲気は抜群。
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シンプルながらも、美味しくいただけました。
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市内に繰り出すとグラン・プラスはガランとしていた。左側に15世紀に建てられた市庁舎が見える。中を見学できる。
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見物はやはり朝に限る。周りを囲む建物には色々と名前が付いているが、説明を見てもよくわからん。
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次の日には翌日から始まるフラワーカーペットのための準備が始まった。出来上がればここに色とりどりの花々が敷き詰められてキレイはず。もう少し滞在できたら見ることができたのに。
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そぐそばのセルクラースの像。この像に触れると幸福がもたらされると言い伝えられている。セルクラースは1388年に暗殺された町の英雄。
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せっかくだから一応は小便小僧を見ておく。隣にチョコレート屋さんがあったので、チョコレートを買って食べながら見学。
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さらについでに博物館の方へ行く。
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そこには各国から寄贈されて小便小僧の衣装が展示されている。
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グランプラス近くの色とりどりのベルギーワッフル。美味しそう。
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グランプラス近くのギャルリー・サン・チュベールに行く。1847年い完成したヨーロッパで最も古いギャルリー(ショッピング・アーケードの事)。
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中には有名チョコレート屋さんやレストランが入っていて、眺めているだけでも楽しい。
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せっかくだからそれぞれ少量買って食べる。おかげで太った。
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アーケードを少し進んでいくと左手に見えるレストランで夕食。
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女房は赤ビールとスープだけですます。ベルギービールも有名で、色々あるが私は飲まないのでスルー。
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簡単なコース料理を注文。
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当たり障りのないステーキを懲りずに注文。最後にカードで支払う際、いくら払う?と聞かれた。ベルギーはチップがいらないはずだが、と思いながらもチップ込みで支払う。
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少し行くと左手に1829年創業のダンドワ。ワッフルの老舗。お土産にはシナモンクッキーをここで買った。
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中はおしゃれな雰囲気。
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そのワッフルがまた大きい。アイスクリームとナッツのトッピングを頼む。さらに日本茶も。あっさりしていて美味しかった。
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さらに近くのカフェで、一休み。入れ物もちょっと変わっている。
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さらに進んで左側にあるレストランで次の日に夕食。雰囲気はカジュアル。
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エビとムール貝。ちょっと濃いめの味付け。
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お魚。逆に少し淡白。 写真を撮ってくれたりして親切。お値段もリーズナブル。
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最後はこってりしたアイスクリーム。こりゃ太るわ。
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最終日はアーケードを少し右に曲がって少しのところにあるシェ・レオンという店で夕食。1893年創業のムール貝で有名なお店。。
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うえには歴代のシェフの写真なども飾られている。
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ムール貝のブイヤベース。ムール貝を食べるとなんとなくヨーロッパに来た感じがするし、日本で食べるより美味しい。女房はクロケット(コロッケ)を注文していた。
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観光としてはまず王立美術館へ。そのうちの古典美術館。2階がギャラリーでぐるりと一回りする。
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ベルギーといえばまずはブリューゲル。
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ダヴィッドの”マラーの死”。
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世紀末美術館のフェルナン・クノップル 愛撫。
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スーラもあった。他にゴッホやゴーギャンもあった。
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なんとエレベータの中に長椅子がある。しかもむちゃくちゃ広い。
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マグリット美術館も含まれている。シュールレアリスムを代表するマグリットの作品が200点ほど展示されている。これは黒魔術。独特の色合い。
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シュールレアリスムにしては比較的とっつきやすいと思う。
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帰りにガソリンを入れる。ここは先にクレジットカードを入れ、給油場所番号を入れてから給油開始。クレジットカードを入れるところが離れていてわからず苦労した。
ブリュッセル空港で車を返却するのもかなり苦労した。ナビに沿ってレンタカーの場所に行くと、何もなかった。空港警備の人や他の係員に聞いても、だいたいの方向は言ってくれるも、たどり着けず。本当に焦った。こんなにレンタカーの案内表示のない空港は初めて。 -
なんとかたどり着いて空港で最後の買い物。チョコは日本で買う値段の半額以下なのでついつい買いすぎてします。
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帰りのドバイ行きの飛行機はボーイング。中は最新の機器で快適だった。ドバイから関空は古い機器。やはり関空は冷遇されているのか。
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スーツケースの車輪がぼろぼろになった。石畳の上を転がすとすぐにダメになる。4つとも業者に頼むと、とても高いので自分でする事にした。
ステンレスの軸を着るのが一番の苦労で、一つ10分ぐらいで切れるとネットで書いてあったが、30-40分ほどかかった。糸鋸や交換軸と車輪を入れても全部で2500円ぐらいでできた。安くついたが、疲れた。
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