ランカウイで心の洗濯

2018/10/20 - 2018/10/21

マレーシア航空の国内線でクアラルンプールからランカウイへ１泊２日のプチ旅をしてきました。左を向いても右を向いても猫！という猫好きにはたまらない環境のボントンリゾートの宿泊は素晴らしい体験でした。

エリア ランカウイ島(マレーシア)

往路はマレーシアエアラインズのビジネスにアップグレードできたのでラウンジで朝ごはん。このチキンレンダン美味しかった！

機内食は私の番が回ってきた頃はもう好みのメニューが終わってたのでコーヒーとナッツとビスケットだけで♪ちなみにツナサンドイッチかキュウリサンドイッチの二択でツナが早々に終了(その二択ならそりゃそうでしょう)

ランカウイ上空ーー。テンションあがるーー↑↑↑

ランカウイ到着後、まずは雨が降らないうちにチェナンビーチを散策。暑いぜ！

チェナンビーチから汗だくで歩くこと１５分。お米博物館に併設の田んぼの中のカフェへ。
もうここで最高な気分♪　田んぼで食べるカレーうまーーーー！しかし自動的に２人前で出てきます。お一人様の私はギブアップでお持ち帰りしました。

圧倒的癒し感。些細なことも気にならないぐらい心が大きくなりそうです。

今回のお宿のボントンリゾートへやって参りました♪

ウェルカム猫ズ。無反応です。

まずはウェルカムドリンクのパイナップルティーをいただきながらチェックイン。

プールはこじんまりしてますが、人が少なくてのんびり読書には最適。敷地内のナムレストランのバーから飲み物も持ってこれます。

私の部屋。築８０年のマレー式シャレー。
うひょひょー、絵本みたいで興奮！

ホワイトフランギパニというお名前の部屋です。室内も可愛い！もう５つ星☆☆☆☆☆

蚊帳のついたベッドなんて人生初！結局蚊帳は使わなかったけど、いいーー！ちなみにマットレスは柔めなので硬いのが好きな方は思いきってラグの敷いてある床に猫気分で寝るのもありかもです。

ここは朝ごはん用のプチキッチン。夜の間に翌日の朝ごはんを持ってきてくれるようです。

クローゼット。滞在中はクローゼットに置いてあるバティックの巻きスカートが使い放題です。持って帰る場合はRM30.00(900円ぐらい)で可。
ちなみに洗面所には歯ブラシセットは置いてません。歯ブラシがあるものと思い込んでいたので歯を磨かず過ごした２日間。もしかしたら究極のリゾートは歯を磨くことさえも忘れさせてくれるのかもしれません。

トイレとシャワー。床が木だけどこんなにシャワーをガンガン浴びて大丈夫なの？と心配になります。ま、メンテナンスはあるのでしょう。

こちらはお外のバスタブ。これも木製でおしゃれ。ただし鳥さんたちが木の実を落としたりしてるのでお湯をはるまえに掃除必須です。

部屋にふりそそぐ日光。最高。普段は闇の中でもがいて生活してるので人間に戻った気分。自然はいいーー♪

家具もいちいちおしゃれだぜ！

ひととおり宿を見た後は再びビーチへ。イエローカフェで夕陽を拝みます。パスタとピザ、うーーんいまいちな味。

はい、夕陽。雲はしかたない。

ただいまー🐱部屋の入口で私を(たぶん)待ってる猫ズ。無関心なそぶりだけど内心は喜んでるはず…

夜は窓も閉められてなんとも怪しい雰囲気。田舎のおばあちゃんちに初めてひとりで泊まりに来たときのようなドキドキ感✨

ちょっとゆだんしたらすぐ膝にのって来た三毛ちゃん?猫にはモテる私。生まれる種別間違ったか？

グレー系のソックスちゃん?部屋探検中。はあああー連れて帰りたい…🐱

ベッドにごろんとしてたら日頃の疲れがドドーーっときて死んだように寝てしまってました。朝起きたら猫ちゃんがドアの前に。入りたかったのかな、可愛い🎵

こちらは堂々と入ってきてくつろいでる２匹。癒されますなあ。

朝ごはん。夜のうちにパンとヨーグルト、フルーツ、ジャムと牛乳が冷蔵庫に入れられてました。コーヒーがフレンチプレスってのがいいー♪

あたりまえだけど、空が青い！　そんなことにもハッとしてしまうぐらい(心を亡くして)忙しくしていました。

部屋から見たプールと庭。

自由に使えるテラス。こういうところでミーティングしたら殺伐とした雰囲気にならずに円満に終わりそう。

敷地内の沼。もう、ビーチじゃなくて沼で良いわ。十分癒されます。ヌマビュー万歳🙌✨💜

これおいくらかしらー、と思ったら本物の猫ちゃん。高いとこ好きねえ。

お見送り猫ズ。こちらも愛想なし。でもまた来るよ‼️

現実にかえりましょう…💦社畜だからこそこうやってランカウイにもこれるわけですから…💦うううーーー後ろ髪ひかれるーーー

またくるぜー。楽しかったーー！