2018/10/05 - 2018/10/06
152位(同エリア579件中)
ガッサンさん
この旅行記のスケジュール
2018/10/05
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大宮駅発 8:02 はやぶさ3号に乗車
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電車での移動
東北新幹線で移動
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盛岡駅着 9:52
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バスでの移動
小型バスで移動。東北道に盛岡ICから入る。
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東北道 花輪SA着 11:00
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バスでの移動
東北道 大鰐・弘前ICで降りる。遠くに見える山は津軽富士の岩木山です。
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津軽一宮の岩木山神社。見どころ満載の神社です。(12:20 ~ 13:00)
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バスでの移動
小型バスで移動。岩木山神社発 13:00 アクアグリーンビレッジANMON着 13:55
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世界遺産の径・ブナ林散策道トレッキング 13:55 ~ 16:00
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白神山地世界遺産登録25周年記念イベントに参加。マタギ講話・津軽三味線演奏・食事(飲み放題)
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バスでの移動
アクアグリーンビレッジANMONから大秋温泉 ブナの里 白神館へ移動
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【大秋温泉 ブナの里 白神館】に宿泊。白神館は西目屋村の中心部にあります。
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バスでの移動
大秋温泉 ブナの里 白神館発 8:00
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バスでの移動
津軽岩木スカイラインを小型バスで8合目まで移動。
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津軽岩木スカイライン8合目 バス停到着 8:40
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【白神山地世界遺産登録25周年記念イベント】でスカイウォーキングの出発式です。
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津軽岩木スカイラインを通行止めにしてスカイウォーキング、大胆な企画です。
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岩木観光物産案内所で津軽三味線の演奏を聴きながら粋な昼食。
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お振舞いとして、けの汁、リンゴジュース、りんご、とうもろこし 等を頂きました。
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津軽のりんご・野菜など産直品を購入するため、道の駅へ寄ってもらいました。
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盛岡駅のレストラン街で夕食を食べ、盛岡駅発 18:40 やまびこ56号で帰って来ました。
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この旅行記スケジュールを元に
今から5年前、NHKテレビニュースで世界遺産登録20周年の現状を青森県西目屋村のアクアグリーンビレッジから報告していた。富士山に比べ観光客が減少する一方とのことだった。それを知って、居ても立っても居られず白神山地を訪れました。あれから5年が過ぎ、地元観光協会による【白神山地世界遺産登録25周年記念イベント】がありました。今まで経験したことがない「おもてなし」の数々に感激した旅になりました。
しかし、5年の間に白神山地の状況も一変していました。白神山地のハイライトとも言うべき、豪快な「暗門の滝」があります。上流から第1・第2・第3の3滝があります。現在は歩き易い一番下流部の第3までしか行けないとのことだった。断崖の数々に工事現場で使用する足場を掛け、また暗門川にも暫定の橋が架かっていた。難儀な渓谷によく掛けたものだ、と感心した。今はないとのことだった。
日本百名山 岩木山では有料自動車専用道路の「津軽岩木スカイライン」を通行止めにして「スカイラインウォーク」という大胆なイベントもありました。69のカーブがあり、紅葉を楽しみながら、下ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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ここは埼玉県さいたま市の大宮駅です。電光掲示板の一番上の8:02発はやぶさ3号に乗車します。
大宮駅 駅
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大宮駅17番線に「はやぶさ3号」が入線して来ました。
大宮駅 駅
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岩手県盛岡市の「盛岡駅」に9:52 到着しました。ここで下車しました。
盛岡駅 駅
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盛岡駅で新幹線を下車、小型バスに乗り換え、東北自動車道盛岡ICから高速道路に入りました。
1時間が経過、花輪SAで休憩を取りました。SAと言っても小さく、規模はPA並みです。花輪サービスエリア 道の駅
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花輪SA内の食堂です。メニューを見ると・ラーメン・そば・うどん等の麺類が中心でした。
花輪サービスエリア 道の駅
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時間は11:00頃、まだ昼食には早く、お客様はいませんでした。
花輪サービスエリア 道の駅
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花輪SAの店内です。東北各地のお土産品を販売していました。
花輪サービスエリア 道の駅
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10月初旬です。稲刈りをボチボチ始めた所でした。中央に見える独立峰の山は津軽富士と言われる「岩木山」です。
岩木山(津軽富士) 自然・景勝地
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入口に「國幣 岩木山神社」の大きな石碑が立っていました。旧社格は国幣小社で、津軽国一宮でした。
岩木山神社 寺・神社・教会
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「東北自然歩道 岩木山神社参拝のみち」の看板が入口に立っていました。
岩木山神社の境内の案内図と思いきや、周辺の観光案内図でした。岩木山神社 寺・神社・教会
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最初の石造りの鳥居です。境内案内図にも、その名前がないことから、仮に「第一の鳥居」とでも呼んでおきます。
岩木山神社 寺・神社・教会
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第一の鳥居から、石造りの「第二の鳥居」が見えました。「第二の鳥居」も私が仮に名付けました。実際は正式な名称があるのかもしれませんが。
津軽国一宮だけあって、参道は長い、規模の大きさを感じました。岩木山神社 寺・神社・教会
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木造の朱色の「第三の鳥居」が見えてきました。この名称も私が勝手に名付けました。参道の長さから、津軽国一宮の風格を感じました。
岩木山神社 寺・神社・教会
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イチオシ
「第三の鳥居」から石畳の参道の向こうに大きい建物「楼門」が見えて来ました。
岩木山神社 寺・神社・教会
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どっしりとした造りで大きく圧するような重要文化財の「楼門」です。
岩木山神社 寺・神社・教会
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楼門を入る手前に「守札授与所」があります。ここで御守りや御札を購入することができます。
岩木山神社 寺・神社・教会
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参道を挟み、「守札授与所」の向いに歴史を感じる古い建物があります。見に行きたくなるのが「社務所」です。中を覗くと、所狭しと色々な荷物が置かれていたので「社務所」とわかりました。
岩木山神社 寺・神社・教会
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いよいよ楼門に近づきました。これが楼門の全容です。七五三詣りの赤い旗が目立っていました。
岩木山神社 寺・神社・教会
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イチオシ
階段手前から重厚な楼門を見上げました。迫力を感じました。
岩木山神社 寺・神社・教会
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楼門の階段を上がると、楼門を囲う石柵につかまるような姿の不思議な格好の2体の狛犬を見たので撮影しました。
右側の1体は石柱をよじ登ろうとしているように見えました。この狛犬は金運アップにご利益があると言われているそうです。岩木山神社 寺・神社・教会
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左側の1体は石柱を下りるような猿の仕草に見えました。この狛犬は恋愛運アップにご利益があると言われているそうです。
岩木山神社 寺・神社・教会
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正面に向かって右側が左大臣と呼ばれています。
岩木山神社 寺・神社・教会
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正面に向かって左側が右大臣と呼ばれています。
一説には、正面に 向かって右は竹内宿祢、左は藤原鎌足とも言われています。岩木山神社 寺・神社・教会
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重要文化財の「中門」です。
岩木山神社 寺・神社・教会
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重要文化財の「中門」の前の左側に狛犬がどっしり座っていました。
岩木山神社 寺・神社・教会
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重要文化財の「中門」の前の右側にも狛犬がどっしり座っていました。
岩木山神社 寺・神社・教会
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重要文化財の「中門」の前に「重要文化財 岩木山神社 本殿」「重要文化財 岩木山神社 奥門」「重要文化財 岩木山神社 瑞垣」の立て札が立っていました。建立はいずれも1694年です。
岩木山神社 寺・神社・教会
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重要文化財の「拝殿」に靴を脱いで畳敷きの間に上りました。足元を見るとカメムシがびっしりはっていました。足の踏み場もありませんでした。
岩木山神社 寺・神社・教会
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拝殿の右側に神官が座っていました。奥を撮影しても良いか尋ねると「どうぞ」と返ってきたので撮影しました。
写真は重要文化財の「奥門」とその奥に「本殿」が見えます。岩木山神社 寺・神社・教会
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拝殿の横を通り末社白雲神社の方へ向いました。
岩木山神社 寺・神社・教会
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写真はダム湖の津軽白神湖です。5年前に来たときダムは建設中でした。写真中央の白い舟は水陸両用車です。水陸両用車が出発する所に観光施設を整備していました。
津軽白神湖 自然・景勝地
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5年ぶりに「アクアグリーンビレッジANMON」に来ました。外見は何もかも変わっていません。
アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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暗門川に架かる橋です。竣工が昭和39年11月、東京オリンピックとほぼ同時期に完成した橋です。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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「白神山地世界遺産地域 入口」の案内の丸太が立っていました。後ろを流れる川は暗門川です。川は透き通る清流が流れていました。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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「暗門の滝」「世界遺産の径・ブナ林散策道トレッキング」行く登山道です。白い洋風の建物はトイレです。右の流れる川は暗門川です。ブナ林から流れる豊かな水量、ブナの木の保水力を伺い知ることができます。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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ここで自然環境を保全する目的で、観光客は任意で¥300徴収されます。
中央に立っている体格の良い人物は「世界遺産の径ブナ林散策道」を案内するガイドさんです。彼は「NHK 日本百名山 岩木山」を案内した登山家です。誇らしげに自分を紹介しました。そう言えば見覚えがあり、そのときの様子と感想を伝えました。世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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「暗門の滝歩道入口」です。5年間で「暗門の滝」の状況は一変していました。かつては最上部の「第一の滝」「第二の滝」まで行けました。難しい断崖に工事現場で使用する足場を見事に掛けていました。現在は最下流の「第三の滝」までしか行けません。
経済的要因、安全性など、他にも様々な要因があったのだろう、と想像しました。世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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入口にある、「白神山地 ブナ林の水 水のみ場」です。水を口に入れ、飲み干す、これまで味わったことがない、柔らかい柔軟な水でした。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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「世界遺産の径ブナ林散策道」です。良く整備された散策道です。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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この散策道は5年前にも通りました。暗門の滝第一、第二、第三 等を見ての帰り、暗門川沿いの散策道からブナ林散策道へ逸れ、入口まで歩いてきました。従って歩くのは二回めです。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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ブナの木の前には案内板がありました。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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イチオシ
幹から何か噴き出したような跡がある、ブナの木を発見しました。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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幹に何か噴き出したような穴、何の事象で起きたのか、色々調べてみましたが不明です。10月初旬なのに木々の葉はまだまだ青々として、夏が残っているようです。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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しかし、少しずつ赤めいた葉も顔を出し始めました。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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木漏れ日を浴び、木々は輝いて見えます。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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ガイドさんの説明は、ブナの木肌がスベスベしているので、ナタで刻むとはっきり読み取れる。更にブナは成長が遅いので、一度刻むと、いつまでも消えずに残る特徴がある。マタギらは、四季折々、地図を持たずに道なき山を歩く。だから分かれ道やマタギ小屋の位置、歩くルートの主要ポイントなどに目印として刻んだ、という。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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ブナの木の幼木です。芽が出て少し育ったブナの木。これが大木へと育って行きます。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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ブナの林です。沢山のブナの木が密集しています。地面を見ると栃の実がよく落ちていました。トチノキが多い「ブナ林散策道」です。また「ミズナラ」の木もよく見かけました。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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ブナ林の中を小さな流れが出来初めています。小さな流れはブナの木が保水後、100年くらい経過後、出てきた水だそうです。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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ブナの木が保水後、約100年経過後の水です。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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ブナ林散策道に「水飲み場」があります。それの案内が立っていました。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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これが「水飲み場」です。コップがなかったので、手をかざして飲みました。100年前に降った雨です。味わいも格別でした。ふんわり柔らかい感じがしました。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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津軽森林管理署が立てた「森林の働き」の説明です。森林の保水力の大切さを説いていました。
世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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天然の舞茸です。急な斜面を熊のようなスピードでガイドさんは駆け上り、倒木から舞茸を採って来ました。この舞茸を前に講釈が始まりました。「舞茸成金」がいるそうです。大きな舞茸は驚くような高値が付くそうです。その金でベンツを購入した人もいるそうです。信じがたい話です。
この舞茸は後にてんぷらで食べました。香りが高く、サクサクして美味でした世界遺産の径ブナ林散策道 公園・植物園
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アクアグリーンビレッジANMONのセンターハウスです。
・フロント受付(コテージ・キャンプサイト)・売店・レストラン・暗門の湯・休憩室 などが入り、使い勝手の良いセンターハウスです。アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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アクアグリーンビレッジANMONの施設配置図です。これで配置を確認しましょう、便利な地図です。
アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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アクアグリーンビレッジANMONのセンターハウス内の「売店」です。青森県内のお土産品の他、地元西目屋村の特産品もあります。
アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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アクアグリーンビレッジANMONのセンターハウス内の「レストラン」です。売店の隣にあります。
アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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アクアグリーンビレッジANMONの「イベントステージ」とその前の広場です。中央の白壁の建物がイベントステージです。白い屋根のテントには飲み物が多種類置いてありました。生ビール・ワイン・日本酒・地ビール・ハイボール・焼酎 など多種類、全て飲み放題です。これも「白神山地世界遺産登録25周年記念イベント」に授かった特典です。
アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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このツアーの最小催行人数は25名でした。しかし、集まった人数は18名で催行されました。その裏には地元青森県・西目屋村・弘前市などの「白神山地世界遺産登録25周年」に対する熱い思いがあったので実現したのでしょうか。
アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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テーブルの上には地元の食材・山菜などを使用した地元の手料理です。料理毎に幾つもの大皿に盛り付けてあり、バイキング形式で自由に取って食べました。
汁物は「熊鍋」と「山菜鍋」。熊の肉を食べたのは初めてです。思ったより全然柔らかく、癖もなく、普通に食べることが出来ました。
「山菜鍋」はきのこ、山菜等の具をふんだんに使用し、山菜汁に手打ちそばを入れたら、汁もそばも本当に美味しかった。
地元のもち米を使用した「山菜おこわ」も別格でした。大皿に山盛りに上げた舞茸のてんぷら。ブナ林散策道で採った天然の舞茸のてんぷら、揚げたて美味しく召し上がりました。
そして飲み放題の飲み物、最初地ビールから飲み始めハイボールと進めました。アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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「白神山地世界遺産登録25周年記念イベント」です。
最初に弘前大学農学生命科学部付属生物共生教育研究センター教授の牧田肇氏の話でした。題は「マタギ講和、白神山地世界遺産登録25周年の歩みとよもやま話」でした。聞いている人数は18名、ステージから降り、身近な所でわかるように話してくれました。アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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イチオシ
次に5名による「津軽三味線演奏」です。代表は伝統芸能伝承師の五十嵐 清勇(いがらし せいゆう)氏、清友会代表です。
津軽は民謡の宝庫、津軽じょんがら節を初め、津軽三味線に合う曲が多い。アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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五十嵐 清勇 氏は冗談を言いながら演奏を進めました。若い人の演奏者が多く、間違いなく伝統が継承されている、と実感しました。
アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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清友会メンバーによる揃い踏みです。音が揃うと力強い迫力を感じました。
アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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清友会代表の五十嵐 清勇 氏のバチサバキです。昭和39年2月16日生まれの54歳です。
アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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地元でこんな様々な歓待を受けた旅行は初めてです。本当に感動した旅行になりました。会場の廻りにはかがり火がたかれ、雰囲気を高めていました。
アクアグリーンビレッジANMON 宿・ホテル
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宿泊先の「大秋温泉 ブナの里 白神館」に着きました。「ブナの里 白神館」は西目屋村の白神公社が運営する施設で、白神館は温泉が自慢の宿泊施設です。
「しらかみの湯」は、疲労回復、神経痛、筋肉痛、冷え性などに効能があり、サウナも完備しています。共同温泉浴場施設も兼ねているので、宿泊客以外に近在の人も入りに来ていました。
ここは宿泊所の「ブナの里 白神館」のフロントです。大秋温泉 ブナの里 白神館 宿・ホテル
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宿泊施設の「ブナの里 白神館」の玄関です。翌10月6日、日本百名山 岩木山に向けて出発しました。
大秋温泉 ブナの里 白神館 宿・ホテル
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津軽岩木スカイラインを小型バスで終点「八合目」まで登って来ました。「ブナの里 白神館」を出るときから小雨が降っていました。岩木山八合目も小雨で視界が効きません。
写真は弘南バスの「スカイライン八合目」バス停です。津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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弘南バスの「スカイライン8合目」バス停の後ろに見える建物は「8合目休憩所」です。・椅子とテーブルの休憩コーナー・売店・男女のトイレなどがあります。玄関先に喫煙の灰皿があるので、多くの人々が臭い、煙いと言っていました。 観光客の多くの声を反映し、玄関先から隅へ移動するか、廃止すべきです。美味しい空気が台無しです。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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8合目にある「リフトのりば」です。
岩木山(津軽富士) 自然・景勝地
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リフトを降りた所は「標高1470m 岩木山鳥ノ海噴火口」です。岩木山の山頂は標高1625mです。従って、ここから155m登ると山頂です。
岩木山(津軽富士) 自然・景勝地
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リフトを降りた地点にある9合目休憩所です。雨は小雨から本降りになって来ました。ここで様子見です。
岩木山(津軽富士) 自然・景勝地
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電話で確認している人は私達を担当するガイドさんです。
岩木山(津軽富士) 自然・景勝地
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「岩木山高山植物散策道案内」の看板です。風雪に耐えてきたが塗料は剥離ぎみだった。リニューアルをお願い致します。
岩木山(津軽富士) 自然・景勝地
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この地点から「岩木山 山頂まで40分」「鳥海山 山頂まで10分」の道標です。
岩木山(津軽富士) 自然・景勝地
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9合目から8合目の「リフトのりば」まで下って来ました。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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イチオシ
「現在地 八合目 標高1,247M」の表記の下に「津軽岩木スカイライン 岩木山1625M」の看板が立っていました。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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イチオシ
「白神山地世界遺産登録25周年記念イベント」の一環で津軽岩木スカイラインを通行止めにして、大胆に「岩木スカイラインウォーク」です。その出発に地元「岩木町登山ばやし保存会」の皆様が駆け付け、囃子で景気づけをしてくれました。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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小雨降る中、演奏し難い環境で一生懸命囃子を奏でてくれます。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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津軽岩木スカイラインを8合目から料金所まで歩いて下ります。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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小雨の中、囃子を奏でる「岩木町登山ばやし保存会」の皆様、本当にご苦労様です。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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「岩木町登山ばやし保存会」の前を次々に出発して行きます。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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津軽岩木スカイラインを下ります。半信半疑でしたが「津軽岩木スカイライン」を完全に通行止めにしていました。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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上りも下りも車は来ません。小雨はずっと降り続いていました。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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紅く染まった紅葉は絵になります。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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イチオシ
津軽岩木スカイラインの謳い文句「天空へと続く69のカーブ」、69のカーブを下ると考えると気が遠くなってきます。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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霧が晴れそうで晴れない、空模様が続きました。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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天空へと続く景色は本当にもったいない、霧が晴れたら絶景に違いない。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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まだ紅く染まっていない葉もあります。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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霧の中に浮かび来る山影と紅葉。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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小雨に煙る、岩木山の紅葉。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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視界もだいぶ利くようになって来ました。天候も回復傾向にあります。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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イチオシ
視界が開け、紅い紅葉が目に付くようになって来ました。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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漆の葉の紅葉は山に映え美しい。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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「天空へと続く69のカーブ」を下って来ている。登りはない。ブレーキを掛けながら歩いている。使っていない筋肉に負担を掛けているので、明日の朝の筋肉痛が心配です。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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小雨も上り、紅葉が雨に洗われ一段と輝きを増したようです。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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下方に雲海が見え、空も明るくなって来たように感じました。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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赤が目に付くとついシャッターを押してしまいます。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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山の恵みを探しながら下山をしています。見つけたのは二つ「山ぶどう」と「アケビ」です。山ぶどうは酸っぱく味がハッキリして美味しかった。アケビは帰宅後料理して、酒のつまみにします。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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道端に可憐な小さい白い花が咲いていました。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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雨は上がったが雲が下がり、今にも雨が降りそうな気配を感じます。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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鮮やかな紅葉に出合うとついシャッターを押してしまいます。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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イチオシ
ナナカマドの木の紅葉、赤が鮮やかで絵になります。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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山漆の紅葉、本当に色は鮮やかです。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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山漆の紅葉、緑の中で赤が目立ちます。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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山漆は何故こうも鮮やかに赤く染まるのでしょうか。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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森の所々に山漆があり、紅葉のポイントになっています。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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緑の中に山漆の紅葉、鮮やかさが更に目に付きます。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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振り返り、山を見上げるとだいぶ下って来たな、と実感しました。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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カーブ№17まで来ました。52カーブを下って来たことになります。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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標高が低くなったので木々も高くなってきたような気がします。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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津軽岩木スカイラインの魅力は紅葉だけではありません。スカイラインの道端に実る山の恵みも魅力の一つです。何か、ないか、目配りしながら歩きました。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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見つけたのが「山ぶどう」です。写真の中央に写っているのが「山ぶどう」です。小粒ながら美味しかった。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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終点の料金所に着きました。それにしても大胆な企画でした。僅かな観光客の為に「津軽岩木スカイライン」を通行止めにして「スカイウォーキング」、観光協会の皆様、大変お世話になりました。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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料金所の前に「津軽岩木スカイライン」の料金表の看板がありました。
津軽岩木スカイライン 名所・史跡
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「岩木山オオヤマザクラネックレスロード 青森県」の石碑が立っていました。
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「岩木観光物産案内所」の看板が道端にあり、昼食を食べるため、ここへ入りました。
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写真は「岩木観光物産案内所」の建物です。弘前市の観光案内所です。
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「岩木観光物産案内所」の正面玄関です。ここは看板にある通り食事処です。
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昨日に続き、本日も「白神山地世界遺産登録25周年記念イベント」が続きました。津軽三味線の演奏者は昨日に続き本日も名手「五十嵐 清勇」氏です。
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イチオシ
今日は中央の五十嵐氏を挟んで両脇の若い二人は初めてです。五十嵐氏の軽快な話術で会場は盛り上がりました。津軽三味線の演奏を聴きながら昼食、本当に贅沢な昼食時間でした。これも「白神山地世界遺産登録25周年記念イベント」の一環でした。こんな感謝感激の旅は今まで経験したことがありません。思い出に残る旅になりました。
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「岩木観光物産案内所」の周辺も紅く紅葉が始まっていました。この辺は石坂洋次郎原作「青い山脈」の映画のロケ地になった所です。その碑もありました。美しく、絵になる所です。
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「道の駅ひろさき サンフェスタいしかわ」の正面です。ドライバーさんに「道の駅に寄ってくれませんか」というと「インターの近くの道の駅に寄りましょう」と返ってきました。
道の駅 ひろさき サンフェスタいしかわ 道の駅
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外の店舗では鉢植えの花やりんごを販売していました。
道の駅 ひろさき サンフェスタいしかわ 道の駅
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正面の建物は、「魚河岸 岩木屋」という鮮魚店です。2Fは食堂になっていて、寿司・海鮮丼などが食べられます。
道の駅 ひろさき サンフェスタいしかわ 道の駅
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道の駅にある食堂です。特徴としてラーメンが売りの食堂です。カレーライスもありました。
道の駅 ひろさき サンフェスタいしかわ 道の駅
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道の駅内の野菜の直売店です。地元青森県産が誇る野菜を中心に安価に販売していました。
道の駅 ひろさき サンフェスタいしかわ 道の駅
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舞茸が安価に販売されていました。舞茸の販売コーナーの脇に立っていたら、地元の人と勘違いされ「これは栽培した、きのこですか。天然ですか。」と主婦の皆さんから質問を受けました。道の駅の人に見えたのでしょうか。
道の駅 ひろさき サンフェスタいしかわ 道の駅
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ここは青森、青森県の特産品ニンニクをたくさん販売していました。
道の駅 ひろさき サンフェスタいしかわ 道の駅
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アケビもありました。7個も入って¥250円です。本当に安価です。アケビの中を食べ、捨てるようでは買う資格がない、と思います。料理方法を知らなければ買っても仕方がありません。祖母が祖父の酒のつまみの為、アケビを料理していました。それを見ていたので、その方法で今も自分自身で料理をしています。あの苦みは酒のつまみに最適です。
道の駅 ひろさき サンフェスタいしかわ 道の駅
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JR盛岡駅の新幹線改札口付近です。左側の階段を降りるとレストラン街です。冷麺・じゃじゃ麵などを扱う店があります。当日は冷麺が売り切れの為、じゃじゃ麵を食べました。
「白神山地世界遺産登録25周年記念イベント」ツアーに参加し、様々な歓待を受けました。大変思い出深い旅行になりました。また、5年後訪れたいと思いました。盛岡駅 駅
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