女子旅ｉｎ上海（３日目）～豫園をぶらぶら～

2018/08/25 - 2018/08/27

高校の友人たちと上海に行ってきました。

個人的には北京に行ってみたかったのだけれど、
女子なので衛生状態等が気になるようで…
（あやしょうは汚いのは全然構わないのだが笑）

以前このメンバーで香港ディズニーランドに行ったことがあったので、
ディズニーに行くために上海に旅行地が決定しました。


8/25（土）　
JL873　9：40成田－12：00浦東
8/27（月）
JL876　14：00浦東－18：00成田

ホテル
LEE GARDENS HOTEL SHANGHAI

1元≒17円

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

上海3日目です。

お昼のフライトですので、ギリギリまで上海を楽しみます。

地下鉄10号線に乗って豫園駅へやってきました。

駅から豫園までは歩いて10分ほど。

街中を歩いているだけで、
レトロの建物が並んでいるので見ていて楽しいです。

豫園の近くには飲食店などが並んでいます。

何も食べなかったけど、おいしそうだったなー。

豫園近くにある湖に近づいてきました。

ここは無料で見学できるのですが、
もとは豫園の一部だったそうです。

湖の真ん中にある湖心亭。

1855年にオープンしたカフェだそうです。

九曲橋。

くねくねと曲がった橋です。

開園前には豫園に到着していたのですが、
欧米の観光客がたくさんいました。
（園内はそれほど混雑していませんでした）

たくさんの鯉がいました。

豫園に入る前にトイレを探しました。

購入してはいないのですが、
おいしそうな飲食店のトイレを拝借しました。

今度はこういうフードも食べてみたいなあ。

トイレを無事に済ませ、店の外に出ると
朝礼のようなことを行っている団体がいました。

豫園のチケット（30元 時期により異なる）を購入し、
早速入ってみることにしました。

豫園にはこのような石？がたくさんありました。

形も様々で、これは壺のような形をしています。

豫園は江南様式の庭園で、
自然石と水を巧妙に配置するのが特徴。

豫園の「豫」という文字は安泰・平安の意味があります。

ここは役人が父のために作ったそうです。

日本の庭園に似ている部分もあるんだけど、
何かが違う…

岩の中から建物を覗きます。

豫園の中にはたくさんの建物があるのですが、
その中の一つ。

この廊下を見て、アニメ「ふしぎ遊戯」を思い出しました。

「ふしぎ遊戯」は古代中国が題材とされています。

提灯？ライト？には絵が描かれています。

似たような建物が多く、
自分がどこにいるのかわからなくなってしまいました。
（適当に歩いていたら、出口がありました）

屋根の上には細かい装飾がなされていました。

龍や人がいるところは、台湾と似ています。

こんなところにも龍がいました。

屋根の上で猫が歩いていました。

無事に出口に到着。

どこを歩いていたのかよくわからなかったので、
見ていない箇所もあったかもしれませんが
1時間ほど歩いたため十分楽しめました。

豫園から空港に向かいました。

少しでも中華料理を食べたかったので、
空港内のレストランで肉まんと麺を注文。

これから日本に帰ります。

あっという間の上海旅行でした。

帰りの機内食はカレーでした。

やっぱり日本で作った往路の機内食の方がおいしかった。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。