2018秋　大阪から四国旅②~高知・室戸・鳴門・有馬

2018/10/16 - 2018/10/17

大阪八尾市から四国旅の2日目です。

初日はフェリーで高松に上陸して祖谷渓を巡って

高知に入り、桂浜から高知城に行きました。

2日目は、室戸岬に向かって四国の東海岸を

北上して淡路島を渡って大阪に帰る予定です。

エリア 室戸岬周辺(高知)

• 旅行の満足度: 4.0

今回お世話になった三翠園さんは高知初湧出した天然温泉があり、旧土佐藩主山内家ゆかりの宿です。

三翠園 宿・ホテル

西郷隆盛き薩摩藩主の父・島津久光の命を受け、薩摩藩が中心となって京で立ち上げる「四侯会議」への参加を依頼するため土佐藩の前藩主・山内容堂とここで会見したそうです。

三翠園 宿・ホテル

　西郷隆盛　三翠園にて容堂公に謁見す

三翠園 宿・ホテル

6:00 お散歩に出かけます。

すぐ横にある山内神社。
山内神社は、高知県高知市にある神社である。土佐藩初代藩主山内一豊、同夫人、および土佐藩歴代藩主を祀る。旧社格は別格官幣社で、現在は神社本庁等に属さない単立神社となっている。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。※ウィキペディアより

山内神社 / 山内容堂像 名所・史跡

山内容堂公像。

山内神社 / 山内容堂像 名所・史跡

出雲大社土佐分祠で商売繁盛を祈願します。

出雲大社土佐分祠。ココは、南北朝時代の古戦場みたいです。

坂本龍馬誕生の地。

坂本龍馬誕生の地 名所・史跡

坂本龍馬誕生の地。

坂本龍馬誕生の地 名所・史跡

はりまや橋。
よさこい節にも歌われ，純信・お馬の恋物語でも知られるはりまや橋。江戸時代初期，堀川を隔ててすんでいた播磨屋と櫃屋が互いの往来のために橋を架けたのが「はりまや橋」の名の由来といわれています。※高知市HPより

はりまや橋 名所・史跡

はりまや橋。
「♪土佐の高知のはりまや橋で，坊さんかんざし買うを見た」とよさこい節のフレーズにもなり，純信とお馬の恋物語でも知られているはりまや橋。江戸時代に，堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が，両者の往来のため私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来といわれています。その後，何度か橋は架けかえられ，堀川も埋め立てられましたが，現在は，はりまや橋公園として整備され，川のせせらぎを再現。昔のはりまや橋も復元し，純信・お馬のモニュメントも設置されています。※高知市HPより

はりまや橋 名所・史跡

はりまや橋。

はりまや橋 名所・史跡

はりまや橋。

6:40 朝食バイキングが7:00からなのでそろそろ帰ります。
　　　ここから速足でちょうど7:00に三翠園につきました。

朝食後は室戸岬目指して出発です。

はりまや橋 名所・史跡

国道55号線（土佐東街道）を室戸方面に走っていると

国定公園　羽根岬　の立て看板があったので寄り道。

羽根岬 自然・景勝地

少し下りたところに　龍宮神社の鳥居。

奥には小さな社がありました。

旅の安全を祈願しました。

羽根岬 自然・景勝地

どこだったっけ・・・

トイレ休憩に寄った公園。

海がキレイです。

道の駅キラメッセ室戸の横にある鯨館に入りました。

VR映像など楽しめます。　500円。

道の駅 キラメッセ室戸 道の駅

捕鯨船。

20分ほど滞在して、室戸岬へ向かいます。

道の駅 キラメッセ室戸 道の駅

室戸岬に向かう道すがら、

展望台の文句に誘われて、室戸スカイラインに入りました。

約10分くらい走ったでしょうか？

休憩所のような場所がありました。猫がいっぱい…

室戸ジオパークスカイライン展望台です。

裏の階段を上がると　絶景！

一面に広がる太平洋。

こんなシチュエーションにはお決まりの

恋人の聖地。

これは何だ…？？

まるでジブリっぽい廃墟。

室戸岬に到着です。

室戸岬 自然・景勝地

中岡慎太郎先生像。

室戸岬 自然・景勝地

中岡慎太郎先生像の横から100Mくらい上った展望台

からの景色。

室戸岬 自然・景勝地

ここにもありました。

恋人の聖地。

室戸岬 自然・景勝地

室戸岬。
室戸岬（むろとざき、むろとみさき）は、高知県室戸市に属し、太平洋（フィリピン海）に面する岬。国の名勝（1928年指定）、および室戸阿南海岸国定公園に指定されている。※ウィキペディア

室戸岬 自然・景勝地

室戸岬から55号線を東海岸北上すること20分くらいで

夫婦岩がありました。

夫婦岩 自然・景勝地

夫婦岩でハイポーズ

ここからは四国の東海岸を延々走りました。

夫婦岩 自然・景勝地

途中食事をして、室戸岬から3時間30分で、

鳴門大橋に着きました。

エスカヒル 鳴門 名所・史跡

エスカヒル鳴門は国立公園鳴門の第一駐車場前にある渦潮・大鳴門橋展望施設です。東洋一の高低差34m、全長68mを誇る観光用エスカレーターで鳴門公園を一望できる展望台へ上ります。

エスカヒル 鳴門 名所・史跡

展望台から鳴門大橋。

エスカヒル 鳴門 名所・史跡

帰路につきました。

そのまま八尾へ帰るつもりでしたが、

渋滞考慮で阪神高速7号北神戸線へ入ったため

有馬温泉でお湯につかって帰ることにしました。

有馬温泉観光総合案内所 名所・史跡

有馬川。

有馬温泉観光総合案内所 名所・史跡

有馬川。

有馬温泉観光総合案内所 名所・史跡

いい湯でした。

金の湯 温泉

これにて終了。

最後までご覧いただきありがとうございました<m(__)m>

太閤橋 名所・史跡

この旅行記へのコメント （2）

• 熟年ドラゴンさん 2018/12/04 07:14:22

  フォローありがとうございます。

  　ご夫婦そろってお顔が映ってるとこが素敵です。
  
  　記念の写真だから人物写ってる方がいいですよね。景色や建物の写真ばかりだと下手なガイドブックみたいです。指名手配されてるわけじゃ無し、堂々と顔消さないで見せてほしいですよね。ぼかされた顔見せられると「何だかなー」と思ってしまいます。
  
  　これからもよろしくお願いします。

  ぱぺぱぺさん からの返信 2018/12/04 10:54:19

  こちらこそフォローありがとうございます。

  > 　ご夫婦そろってお顔が映ってるとこが素敵です。
  >
  コメントありがとうございます。
  
  実は、昔のアルバムを見ていて私自身ほとんど映ってないんですよ。
  
  撮るほうが好きで撮られるのは好きではなかったですね。
  
  ただ、今その写真を見るとこの時は自分はどんなだったのだろう？
  
  といまさらながらに思ってしまったわけです。
  
  この旅行記は、自分の日記だと思ってます。
  
  いつもそこにいる自分に合えるように…
  
  
  あと、無機質な写真はあまり好きでないのでできるだけ
  
  人を入れたいと思っています。
  
  また良かったら覗いてみてください<m(__)m>
  
  今後ともよろしくお願いいたします\(^o^)／