2018/09/17 - 2018/09/22
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だいちゃんさん
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今日は龍勝棚田ツアーです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日は棚田ツアー。
ホテル待ち合わせが朝8時30分で少し余裕があります。
朝食前にホテル目の前にある象山公園へお散歩。象山公園 広場・公園
-
入園料が必要で一人60元かかりました。
名前に象がついているだけに象がいたる所にいます。
しかも思ったより大きな公園で、川を挟んだ対岸も公園の一部です。 -
運動をしている周辺のお年寄りが沢山いました。
なかにはパジャマ姿の方も!
この方達は無料のようでした。 -
公園内にはお酒の貯蔵庫もあります。
匂いがきっつい~ -
朝のバイク通勤ラッシュ。
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ホテル7階のレストラン、朝食会場です。
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天気が良いのでテラス席で朝食。
ただ、暑すぎて、他の人はクーラーのきいている室内で食べていました。 -
レストランのテラスからの眺めです。
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今日のツアーはバスではなく、バンで移動。
車内の構成は
イギリス人3人組、スペイン人カップル、私達の7人。
それに運転手さんとガイドさん。
ガイドさんの説明は英語です。
でも、昨日のガイドさんもそうでしたが、立て板に水のごとく
ペラペラとしゃべり、まるで句読点のない
文章のようでわかりづらい英語です。 -
途中、トイレ休憩に立ち寄ったガソリンスタンド兼コンビニです。
トイレを使おうと思ったものの、私は嫌な予感がして使いませんでした。
夫は入り、溝があるだけでドアはなく、低い壁で仕切られただけのトイレだったそうです。
一瞬、躊躇したものの誰もいなかったので使ったと言っていました。 -
桂林から約2時間のドライブ。
運転手さんは猛スピードでとばすし、
カーブでも登り坂でも追い越しして運転が荒い!
安全運転だったら3時間の道のりかも。
景色は良いですが、少し怖かった。 -
今日のツアーは
1.世界一髪の長い少数民族ヤオ族の村でショーを見る
2.お昼ご飯
3.棚田訪問
の3部構成です。
ヤオ族の村に着きました。 -
ヤオ族の踊りや歌のショーを観賞。
昨日の世外桃源の人達と違って、にこやかに楽しんで踊っていたのが印象的です。 -
ショーの後はお昼ご飯会場へ歩いて移動。
途中で見た機織りをしているおばあちゃんです。 -
建築中の家に遭遇。
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手作りです。
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お昼ご飯の会場までは川沿いのこんな道をダラダラと歩きます。
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橋を渡った先でガイドさんと待ち合わせ。
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名物料理の竹筒鶏を焼いているところです。
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お昼ご飯です。昨日のようなお弁当ではなくきちんとした食事で
種類も豊富でした。それに美味しかったです。
名物の竹筒鶏は追加オーダーで1人24元がかかりました。
右から2番目の料理が竹筒鶏です。
往路の車内でガイドさんに
「名物は竹筒鶏です。
7人なら一人24元ずつで、シェア出来るからオーダーしたらどうですか?
さぁ、皆で話し合ってください。」と言われました。
突然、話し合ってくださいと言われても、初対面の国籍も全く違う3グループ。
一番前に座っていた夫がみんなに声をかけて、オーダー決定。 -
お昼ご飯の後はツアーハイライトの棚田へ移動です。
棚田観光はゴンドラに乗ります。
実はお昼ご飯を食べ始めた直後にゴンドラ代はツアーに含まれず、
往復ゴンドラ利用なら100元追加、片道だけなら50元追加と言われました。
また、そこで「どうする?」とガイドさんが、聞いてきました。
中国のツアーは色々と決断を迫られますね。
お金はお昼ご飯を食べている最中に回収されました。
私達は往復ゴンドラにしました。
ゴンドラのチケットです。 -
お昼ご飯後、棚田までバンで約25分の移動です。
ゴンドラ乗り場に行くと長蛇の列。
15分くらい待ちました。 -
ゴンドラも思ったより長く、30分くらい乗っていました。
歩く場合は片道約1時間かかるそうです。 -
ゴンドラからの景色も素晴らしい。
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ゴンドラを降りたら
またまたお土産屋さんや食べ物屋さんのオンパレード。 -
なかなか立派な展望台もあり、観光地化されています。
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気持ちが晴れ晴れとする眺めです。
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一面に広がる棚田と遠くまで広がる山々。
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所々に村があります。
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棚田を見ていたら、
去年行ったポルトガルのドゥロバレーのブドウ畑を思い出しました。 -
棚田の緑のグラデーション、芸術的です。
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田んぼ一つ一つは非常に細長いんです。
田植えや稲刈りはどうやってするのかなぁと思いました。
作業しているところをぜひ見たいです。 -
訪れたのは9月20日。
あと10日くらいすれば棚田は黄金色になると聞きました。
冬には雪も降るらしいです。
季節ごとに違った風景が楽しめるんですねぇ。 -
棚田の斜面はきつそうでした。
ちなみに田んぼのあぜ道には入ってはいけません。 -
展望台には少数民族の衣装を貸してくれるお店が沢山あり、
借りている姿の人を多く見ました。 -
下のゴンドラ乗り場前でガイドさんと3時30分に待ち合わせです。
降りるゴンドラも長蛇の列。 -
棚田の後は桂林に帰るだけだと思っていたのに、
お茶屋さんへ連れていかれ、お茶の試飲。
お茶は一缶150元、2缶買うと1缶おまけです。
緑茶、ウーロン茶、紅茶を買いました。 -
ホテルに戻ったのが午後7時頃。
さて、夕ご飯の時間です。
夫はホテルのレストランで食べたい、
私は街にある飲食店で食べたいと
意見が分かれました。
結局、私は桂林米粉の店で夕食。
夫はホテルのレストランで夕食を取りました。
これは私が行った桂林米粉の店です。
快楽米粉と言う名前です。 -
桂林米粉6元。
麺は思ったより太め。
スーラ―タン味スープ版にしました。
炒め麺版もあります。
夫は食べないので、お店の外で待っていました。 -
その後、コンビニに寄ってお買い物。
コンビニと言うよりも雑貨屋さんに近いです。 -
コンビニの後はベーカリーで
食後のデザートを購入しました。 -
ホテルのある通り。
お土産屋さんがずらっと並んでいます。 -
桂林の街は夜になるとライトアップされている場所が多いです。
これは日月塔。 -
夫はホテル内のレストランでステーキ。
-
今夜の締めくくりに
部屋においてあった羅漢果をお茶にして飲みました。
羅漢果も桂林の名物のようでお土産屋さんで見かけました。
明日は香港へ移動です。
桂林での3泊はあっと言う間でした。
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